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2008年5月 6日 (火)

5/6 横浜ベイスターズ 2-1 東京ヤクルトスワローズ (横浜) (観戦)

5/6に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-ヤクルト戦を観戦。

この日はGW最終日のうえお天気にも恵まれたため、(ヤクルト戦としては)たくさんお客さんが入りました(発表22724名)。試合前には、ベイスターズの専属チアチームdianaが中心となり、球場周辺で、「球場をピンクに染めよう!」と銘打った乳がん啓発ピンクリボン活動のイベントが行われました。他にもキャンプ地である宜野湾に関連したイベントが行われるなど盛りだくさんでした。

試合はベイスターズ・ウッドとヤクルト・リオスの両外国人投手が先発。序盤はベイスターズが1回裏2死2塁、2回裏2死満塁、4回裏1死2塁3塁とチャンスを掴むが、例によって一本が出ずに無得点。

そうこうしているうちに、ヤクルトに流れが傾き、5回表の吉村のまずい守備(記録は2塁打)で作ったチャンスに米野のスクイズで1点を先制。その後は6回表、7回表とヤクルトが1死3塁のチャンスを掴むもののウッドが踏ん張り無失点に切り抜ける。

このまま0-1で負けるかと思われた8回裏にベイスターズは2死走者なしから内川の2塁打などで2死1塁2塁のチャンスを作る。ここでキャプテン・石井が執念でどん詰まりの打球をレフト前に落として同点。さらに、続く佐伯の打席でリオスが牽制球を暴投し、棚ボタの逆転。

最終回は3連投となった寺原が3人で締めて2-1で逆転勝利。この日昇格した2番手のヒューズが来日初勝利となる1勝目。寺原が4セーブ目。

遅まきながら今シーズン初の連勝。この試合は相手に貰った勝利ですが目出度い。序盤からチャンスを逃し、さらに吉村の守備のミスで先制される悪い流れでしたが、6回・7回とピンチで踏ん張り、最小失点で切り抜けたのが大きかったです。相手側から見ると、やっぱり取れるところでちゃんと点を取っておかないとこういった試合になってしまいますね。

次の横浜スタジアム観戦は6月になりそうなので、5月中にベイスターズの勝ち試合を観れて良かった。

【観戦した選手の個別感想】

・ウッド(横浜):先発して7回を1失点。相変わらず直球は135キロと遅いですが、とても安定した投球。唯一の失点も吉村のまずい守備がきっかけで、素晴らしい内容でした。とくに6回、7回と集中力が途切れず無失点に切り抜けたのが大きかった。素人なので、どうしてここまで安定しているか分かりません。毎回試合を作ってくれているにもかかわらず勝ち星に恵まれていないので、打撃陣は早く援護してあげてください。

・ヒューズ(横浜):2番手で1回無失点。昇格即登板で来日初勝利。四球を一つ出したが、アウトは全て三振。直球には力がありましたし、細かいコントロールはともかく、直球・変化球ともに最低限のコントロールはありました。同点や僅差で勝っている場面でこの日のような投球ができるかは分かりませんが、リリーフが崩壊しているチーム状況では力になりそうな内容。

・寺原(横浜):3番手で1回無失点。直球中心の投球で3人を8球で片付ける。直球は最速155キロまで出ました。3連投を感じさせない文句のつけようがない内容でしたが、連投が続くと体が心配です。大事に使ってください。

・藤田(横浜):2番セカンドスタメンで4打数1安打1盗塁。6回、7回と1死3塁の前進守備の場面でセカンドゴロが来ましたが、いずれも冷静に捌いてました。守備は安心して見ていられます。

・村田(横浜):4番サードスタメンで4打数無安打。この日はいいところなし。

・内川(横浜):5番ファーストスタメンで4打数2安打。8回裏には逆転の足掛かりとなる2塁打を放つ。打撃は引き続き好調の模様。

・吉村(横浜):6番ライトスタメンで2打数1安打2四球1盗塁。守備で普通に取れるライナーを逸らして2塁打とした。あれは取ってあげないと投手が可哀相。打撃は四球二つなど繋ぐ姿勢が見られた。いつからか分からないが、打撃フォーム(足の上げ方のあたり)が少し変わって気がした。

・石井(横浜):7番ショートスタメンで2打数2安打1四球1犠打。4回裏の無死1塁2塁でのバント成功、8回裏の同点タイムリーなどきっちり仕事をしました。ショートの守備の負担も大きいので、下位打線や藤田との入れ替えなどで、休ませながら出てもらうほうが良いかもしれません。

・リオス(ヤクルト):先発して7回2/3を2失点。直球中心の投球でコンスタントに140キロ中盤が出ていた。制球は打者によって突然入らなくなるなどやや不安定。空振りが少ないためか、抑えられていても手も足も出ないという感じではなかった。

・宮本(ヤクルト):5番ショートスタメンで4打数3安打。チーム4安打中3安打と打撃では孤軍奮闘。討ち取られた打球も含めて全て右方向のライナー性の良い当たり。年々打撃に凄みを増してきているようで恐ろしい。

【写真】

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ピンクリボン活動のイベントでフェンスにはピンクのリボンがつけられた

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4打数3安打と打ちまくったヤクルト・宮本

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来日初勝利となったヒューズ

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同点タイムリーを放つ石井、バット折れてます

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横浜ファンのコールに応える石井

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逆転勝利

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試合後の第2ヒーローインタビューは内川とヒューズ

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以上、試合関連

横浜はヒューズを出場選手登録(ニッカンスポーツ)

この試合の内容からヒューズはそこそこ期待できそう。ただ、代わりに抹消された桑原謙はどこか痛めたらしいので、心配。

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先発の頭数が足りないので、早く帰ってきてください。昨年も初勝利は交流戦に入ってからでしたね。

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阿斗里はすぐに上がってくることはないと思いますが、順調そうなので安心しました。まずは焦らずにしっかりとフォームを固めてください。

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