6/28 横浜ベイスターズ 3-1 中日ドラゴンズ(横浜) (観戦)
先週に続いて横浜スタジアムで横浜-中日戦を観戦。
この日は1日中空が厚い雲に覆われていて、試合途中には照明に灯が入りました。しかし、日差しがなかった分、暑くも寒くもなく比較的観戦しやすい天候でした。観客の公式発表は20318人、結構入りましたね。特に中日側が良く入っており、ベイスターズ側よりも多かったかもしれません。
この日はJリーグ・横浜Fマリノスとのコラボレーションとして、昼はベイスターズ、夜はマリノスを応援しようという企画が行われ、マリノスのマスコット・マリノスくんやチアリーダーが球場に応援に駆けつけたり、試合終了後に横浜スタジアムから日産スタジアムまで無料のシャトルバスが運行しました。お客さんの中にもマリノスのユニフォームを着た方々もちらほら見られました。せっかく同じ都市をフランチャイズにしているので、こういう企画はどんどんとやって欲しいですね。
試合は、ベイスターズ・那須野、中日・小笠原の先発でスタート。ベイスターズは1回裏に仁志と内川の連続HRで2点を先制。さらに3回裏にも2死から仁志の四球・盗塁で掴んだチャンスに内川のタイムリーで1点を追加。一方、那須野は1回表、2回表のピンチを無失点に切り抜けると、中盤はすいすいと投げて5回まで0点に抑える。
しかし、6回表に中村紀のHRで1点を返され、続くウッズを四球で出したところで吉原に交代。吉原はこのピンチを無失点に抑えると7回も3人で抑える。8回からは寺原を投入。寺原は走者を出しながら2回を無失点に抑えてベイスターズが3-1で逃げ切り。那須野が5勝目、寺原が9セーブ目。
序盤の那須野が不安定だったので、まさかこんなロースコアで決着するとは思いませんでした。結果として、吉原・寺原と比較的安定している投手を早めにつぎ込んだのが功を奏したと思います。特に吉原はピンチにも動じることなく低めにしっかりと投げてました。貴重な戦力なので使い潰さないように大事に使いたいですね。そのためにも那須野は少なくとも6回は投げきらないといけない。
打撃陣は、仁志と内川だけで全3得点をたたき出しました。内川は一時より少し調子が落ちたと思っていましたが、また当たりが出始めたので心強い。今年はなんとか規定打席に達して、良い成績を残して欲しい。仁志は走攻守に活躍。また、守備中にショートの若い石川にアドバイスをしてました。ベテランは調子が悪いとすぐ若手と代えろという声が出ますが(自分もその一人、反省)、やっぱり貴重な存在ですね。
先週の西武戦に続いて楽しい試合が見れて満足、満足。
【観戦した選手たちの感想】
那須野(横浜):先発して5回0/3を1失点。1回表、2回表はピンチを作るが、中盤は安定していた。しかし、スタンドで見ていると序盤と中盤でそれほど違いは感じられず、ボール球が多かった。首脳陣も危険を感じたから早めの交代になったと思われる。
吉原(横浜):2番手で2回を無失点。那須野の後を受けて好投。低めに集めてゴロを打たせる。最近調子がいいと聞いていましたが、ここまで安定しているとは思いませんでした。
寺原(横浜):3番手で2回を無失点。走者を出して少しハラハラしましたが、踏ん張りました。球には威力がありますが、力が入ると少し制球を乱すことがある。
仁志(横浜):2番セカンドスタメンで3打数1安打1HR1打点。打っては先制HR。走っては二盗を決めて内川のタイムリーを引き出す。守っては小池の打球をファインプレー。元気です。
内川(横浜):3番ファーストスタメンで4打数3安打1HR2打点。HRにタイムリーと大活躍。最後、怪我で代走が出たのが少し心配。本人はヒーローインタビューで大丈夫と言ってましたが。
吉村(横浜):6番ライトスタメンで4打数無安打。チャンスで凡退しても「あー、やっぱり」という感じで存在がなんか希薄でした。悲しい。
石川(横浜):8番ショートスタメンで3打数1安打。1安打はバントヒット。また、レフト方向にいい当たりのレフトライナーもあり、打撃の内容は悪くない。守備も一つ難しいバウンドに上手く合わせるなど無難にこなす。
小笠原(中日):先発して4回3失点。ベイスターズ戦は得意だが、この試合は悉く良い当たりを打たれていた。仁志・内川のHRの投球を見ると決め球が甘かった?
浅尾(中日):2番手で2回無失点。低目にストレートが良く決まっていた。この投手がビハインドで出てくるのだから中日の投手は層が厚い。
チェン(中日):3番手で1回無失点。ストレートは150キロを超える。この投手が(以下、浅尾と同様)
小池(中日):2番センタースタメンで4打数無安打。ベイスターズファンからも拍手を貰うが、この試合はいいところなし。バッティングが固い。
中村紀(中日):3番サードスタメンで3打数2安打1HR1打点。中日の唯一の得点となるHRを放つ。ヒットはいずれも無理せずセンターから右方向。
【写真】
J1・横浜Fマリノスとのコラボレーション企画
始球式はマリノスくん
打席をならす大西、大西はいつも写真のようにバットを肩に担いで打席に入るのだが、なんとなくけだるそうに見える雰囲気がとても魅力的
3点目のタイムリーを放つ内川
2番手で好投した吉原
中日のラインナップに元ベイスターズが3人(小池、ウッズ、谷繁)も…
第2ヒーローインタビューは那須野
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