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2009年8月16日 (日)

8/15 横浜ベイスターズ 6-3 広島東洋カープ (横浜) (観戦)

8/15に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-広島戦を観戦。

お盆休みの週末ということでお客さんの入りは上々で、バックネット裏の高い席と3塁側の一部以外はほぼ満員でした。この日はハワイアン・フェスティバルということで、マスコットのホッシーたちや球場内スタッフがアロハシャツを着用、フラダンス、元東関親方の始球式などのイベントが行われました。

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ハワイアン・フェスティバルでフラダンス

試合は、ベイスターズ・吉見、広島・大竹の先発でスタート。1回表に吉見はフィリップスのタイムリーで1点を先制される。その裏、ベイスターズは1死1塁3塁のチャンスを作り、ジョンソンの犠牲フライで同点とする。

2回裏にはヒットで出塁した石川が盗塁を試みると、捕手・石原の悪送球とセンター・赤松のエラーが重なり、石川が一挙にホームイン。さらに4回裏にも石川のタイムリーで3-1とリードを広げる。しかし、直後の5回表に吉見が栗原に2点HRを浴びて同点とされる。その後も連続四球にジョンソンのエラーで満塁のピンチを背負うが勝ち越し点は許さず、6回3失点で交代する。

7回を真田、8回を加藤康が抑え、同点のまま迎えた8回裏にベイスターズは内川・ジョンソンの連打で無死1塁3塁のチャンスを作る。続く佐伯は一塁ゴロに倒れ、3塁走者の内川が狭殺プレーでタッチアウトとなるが、連続プレーの3塁への送球が悪送球となり、一塁走者のジョンソンが一挙にホームインして勝ち越し。さらに1死2塁3塁とチャンスを広げ、石川のスクイズで2人が帰ってリードを広げる。9回表は山口が抑えて6-3で勝利。加藤康が3年振りの勝利となる1勝目、山口が14セーブ目。

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相手のミスにも助けられて6-3で勝利

広島戦は毎度のことですが、この試合も互いにミスが出てバタバタした展開となりました。結果的にベイスターズのミスは失点にならなかったのに対して、広島のミスはことごとく失点に繋がる悪循環。ベイスターズの3回の藤田のエラーや5回のジョンソンが失点に繋がったら結果は逆になっていたかもしれません。そういう意味では、吉見はピリッとはしませんでしたが、なんとか踏ん張って先発の役目を果たしたと言えるでしょう。攻撃では石川の活躍が光りました。単に打つだけでなく、盗塁・スクイズなど攻撃のバリエーションが広がるプレーを見せてくれました。

あまり褒められた試合じゃなかったですが、勝ったので気持ちは良かった。ついでに試合前にスタメンの選手が投げ込むサインボール(多分、佐伯の)も取れたので言うことなし。サインボールはいつも取る気はなくぼーっと見送っているのですが、この日は後ろの人がキャッチできずに弾いたボールがちょうど手元に飛んできてゲット。ラッキーでした。

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佐伯のサインボール

【観戦した選手たちの感想】

・吉見(横浜):先発して6回3失点。立ち上がりからすっきりとしない内容。ボール球が多くテンポも悪かった。吉見の調子のバロメータはストレートの球速とスローカーブを使えるかと見ているが、ストレートが普通レベルだった。ただ、なんとか粘って大量失点せずに6回を投げきったのは評価してもよいと思う。打撃は2打数無安打。1打席目は大竹の150キロのストレートにセンターフライ、2打席目は走者を置いてヒット性の当たりだったが、前進守備で阻まれる。どちらも投手らしからぬ当たり。

・真田(横浜):2番手で1回無失点。1安打1四球とボール先行でやや不安定。

・加藤康(横浜):3番手で1回無失点。相手のミスに助けられたが、終盤競った試合での先頭打者への四球はいただけない。

・山口(横浜):4番手で1回無失点。ストレートは常時150キロ前後と走っていたが、ストレートだけでは打者を振り切れず。140キロ前後の球を放っていたが、なんだろう?

・下園(横浜):1番センタースタメンで4打数1安打。ヒットは1本だったが、先頭打者での2塁打は先制されていただけに価値があった。

・藤田(横浜):2番セカンドスタメンで3打数無安打。左中間方向にフライを2本打ち上げていたが、長距離打者ではないのでもう少しライナー性の打球を打ってほしい。守備はセカンドで軽快なプレーを見せる。グラブ捌きはさすがに上手い。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで3打数1安打。勝ち越しのきっかけとなるヒット。守備位置が相変わらず左中間寄りで深いのが気になる。

・ジョンソン(横浜):4番サードスタメンで3打数2安打1打点。犠牲フライに得点に絡む2本のヒットと打撃は良い活躍。守備はやっぱり不安。捕球するまでも動きが重いが、送球が安定せずにもっと不安。

・佐伯(横浜):5番ファーストスタメンで4打数1安打。サインボールありがとうございます。できれば勝ち越しの場面はすきっとタイムリーでヒーローになって欲しかった。

・吉村(横浜):6番ライトスタメンで3打数無安打。打撃の状態はあまり良くないように見えた。スイングが外回りしているような。石川のスクイズで2塁から生還したのは好走塁。

・石川(横浜):7番ショートスタメンで3打数2安打3打点。2安打、相手のエラーを誘った盗塁、2ランスクイズと大活躍。ヒットは2本ともライト方向。もっと強い当たりをライトに打てるようになってほしい。

・大竹(広島):先発して8回6失点。序盤は制球にばらつきがあったものの中盤から落ち着く。8回表に打順が回ったときに代打が出ずに続投して勝ち越し点を許す。7回は走者を置いてかなり力投していたので、7回を終わったところで一旦緊張の糸が切れたかもしれない。8回の勝ち越し点を許してからは完全に切れ気味でした。

・赤松(広島):2番センタースタメンで3打数1安打。センターの守備でもたつき2点目を許し、さらに直後にバント失敗。その後はヒット打つなどしたが、中盤の流れを決める意味で広島側には二つのミスは痛かった。

・マクレーン(広島):5番サードスタメンで1打数1安打。3四球に1二塁打とベイスターズ側に苦手意識でもあるのでしょうか?

・末永(広島):代走で出場。8回同点無死1塁の場面で代走に出るが、牽制で誘い出される。一番やってはいけないことでした。

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