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2009年9月20日 (日)

9/20 イースタンリーグ・湘南シーレックス-千葉ロッテマリーンズ戦を観戦

横須賀スタジアムで行われたイースタンリーグ・湘南シーレックス-千葉ロッテマリーンズ戦を観戦。イースタンリーグは、この試合の前の順位で2ゲーム差の中に首位・千葉ロッテ、2位・読売、3位・シーレックスが入る混戦。この試合も1位と3位が対戦する大事な試合でした。また、この試合はシーレックスにとってホーム最終戦でもありました。

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横須賀スタジアム

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試合前にサイン会を行う藤江投手

開門時間の試合開始1時間半前にスタジアムに着きましたが、お客さんの多さにビックリ。開門を待つ列は長蛇の列となっており、当日券販売の列もかなりの長さになっていました。試合後に発表された観客は2156人で、試合中も観客席はほぼ満席で立ち見の人もいました。連休のためか、首位争いのためか、ホーム最終戦のためか分かりませんが、2000人超えは滅多にないことです。

試合は快晴の秋空の下、シーレックス・松家、千葉ロッテ・神田の先発でスタート。シーレックスの4番サードには怪我から復帰の村田が入る。1回表に松家は2死から3番竹原に四球を出すと、4番ムニスにバックスクリーン横に飛び込むHRを打たれて2点を先制される。一方、シーレックスは2回裏に3四死球で満塁のチャンスを作ると、千葉ロッテ内野陣の二つのエラーと内野ゴロでラッキーな形で4点を貰って逆転する。

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澄み渡る秋空

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4番サードで先発した村田

シーレックス先発の松家は毎回のように走者を出しながら、バックの関口や北川の好守にも助けられてなんとか5回を2失点で粘る。松家の後を受けた加藤武・小山田のベテラン陣が安定した投球を見せると、打線も5回裏に高森と北川のタイムリーで2点、7回裏に高森のHRで2点を追加して投手陣を援護する。

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5回2失点で勝利投手となった松家投手

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レーザービームを見せた関口選手

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ファインプレーの北川選手を迎える松家投手

試合が一番盛り上がったのは8回裏。この日引退を発表した千葉ロッテ・小宮山が3番手としてコールされると、両チームのファンから歓声が上がる。小宮山は走者を一人出すものの1回を無失点に抑えると両チームのファンの拍手で迎えられる。最終回は石井裕が1点を失ったものの最後を締めて8-2でシーレックスが勝利。なんとか優勝争いに踏み止まった。

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引退を発表した小宮山投手

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両チームのファンの歓声に手を上げる小宮山投手

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シーレックスが8-2で勝利

試合後にはホーム最終戦ということで選手一同が整列してファンに挨拶し、サインボールを投げ込むイベントが行われました。シーレックスの挨拶終了後しばらくすると、小宮山がマイクを持って挨拶をするサプライズイベントが。球場の外に出てしまったため声しか聞けませんでしたが、以下のようなことを言ってました(言葉は違うかもしれません)。

・小宮山にとってベイスターズでの2年間は貴重な時間だった
・今でも第三京浜を通るときは横浜スタジアムが見えるので気になる。これからもベイスターズも応援したい。
・シーレックスの選手たちはいつまでもこんなところにいては駄目。早くベイスターズに上がれるようにがんばれ。特に打撃陣は高木コーチに気をつけろ。

球場に慌てて戻ったらすでに挨拶は終わって小宮山は引き上げるとところでした。粋な計らいでしたが、せっかくなら予告して欲しかったな。マリーンズファンの多くは帰ってしまっていましたが、挨拶を聞きたい人もいたんじゃないかな?

小宮山投手、20年間お疲れ様でした。挨拶は小宮山らしいジョークの利いた挨拶で良かったです。投手コーチとしてベイスターズに来てくれないかな。両チームのファンが小宮山の登板を温かく見守ったのが印象的でした。観に行って良かった。

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ホーム最終戦が終わり挨拶するシーレックスの選手たち

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挨拶を終えて引き上げる小宮山投手

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本日の収穫:秋元コーチのサインボールと藤江投手のサイン

【観戦した選手たちの感想】

・松家(湘南):先発して5回2失点。5回まで7安打されながら2失点で粘る。ストレートには力があった。なにか武器となる変化球が欲しい。カーブと速めの変化球(スライダー?フォーク?)を投げていたが、思ったところにいかないことも。

・加藤武(湘南):2番手で2回無失点。気合の入った投球。ストレートに力があった。

・松本(湘南):1番センターで5打数無安打1打点。特に左投手にタイミングが合わず開いて力ないレフトフライを打ち上げるのが目立った。

・関口(湘南):3番ライトで3打数2安打1四球。カウントが浅いときは大振りも追い込まれてからはなんとかヒットにした。守備でも強肩を披露。

・村田(湘南):4番サードスタメンで3打数1安打。打撃はまだ本調子ではない感じ。守備では崩れた体勢からでも送球するなど怪我をかばった様子はなかった。今年中に顔見世でベイスターズ復帰はありそう。

・高森(湘南):6番ファーストスタメンで3打数2安打3打点。左投手からタイムリーとHRを打って打撃でアピール。ファーストの守備は、一所懸命なのは伝わるが、動きがやや鈍い。ファーストというポジションはやや不利だが、一度もベイスターズに呼ばれないのは不思議。一番近くで見ていた田代監督代行の判断なので理由があるのだろうが、シーズンの最後は試して欲しい。

・北川(湘南):7番セカンドスタメンで3打数1安打1打点。守備でファインプレーあり。

・黒羽根(湘南):8番キャッチャースタメンで3打数1安打。守備の二塁送球に感心。2回放ってどちらも2塁手がタッチしやすいところにコントロールされていた。

・北(湘南):途中出場で1打数無安打。村田に代わってサードに入ったが、微妙なバウンドの打球を結構無難に捌いていた。

・神田(ロッテ):先発して3回4失点。低めに落ちる球が効果的だったが、2回に自身の3四死球と味方のエラーで一挙に失点したのはもったいなかった。

・古谷(ロッテ):2番手で4回4失点。第2先発のような形で4回を投げたが、フォームや変化球から左殺し向きに感じた。左の高森にHRを打たれたが。

・根元(ロッテ):2番ショートスタメンで4打数1安打。ヒットが1本あるが当たりは悪く、打撃の内容は全体的に良くない。

・ムニス(ロッテ):4番レフトスタメンで4打数1安打1HR2打点。センターバックスクリーン右に飛び込むHR、北川のファインプレーで阻まれたがセンター前に抜けそうな当たりなどセンター方向に打ち返す姿勢が見られる。

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