2009年10月25日 (日)

10/24 セリーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ第4戦を観戦

東京ドームで行われたセリーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ読売ジャイアンツ-中日ドラゴンズの第4戦を観戦。

読売が日本シリーズ進出王手をかけたなか行われたこの試合では、中日が意地を見せてくれることを期待していました。しかし、序盤から読売打線が爆発して一方的な展開となり、8-2で読売が勝利し、読売の日本シリーズ進出が決定。続きは後ほど。

(2009/10/25追加)

試合開始30分前に東京ドームに到着してまず驚いたのはファンの多さ。球場周りから人が溢れていて、入場するのにも長蛇の列、球場内の売店・トイレも長蛇の列。普段(お客さんが少ない)ベイスターズ戦ばかり観戦しているので、その差にビックリ。読売ファンがの割合が高く、ビジター側の三塁内野席、レフト外野席も半分がオレンジのタオルを振り回していました。

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満員の東京ドーム

試合は読売が東野、中日が中田の先発でスタート。読売は1回裏に先頭の坂本が2塁打で出塁すると、続く松本の送りバントを中田が悪送球してあっさりと1点を先制。さらにこの回、亀井のタイムリーでもう1点追加。この試合の中田は立ち直ることなく、3回裏にもラミレスのタイムリーで1点を追加されると谷にも満塁HRを浴びて7失点でノックアウト。

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満塁HRを放った谷選手を迎える読売ナイン

中日も4回表のブランコのHRで1点、5回表の荒木のタイムリーで1点を返し、東野をマウンドから引き摺り下ろす。更に満塁のチャンスが続いたが、代わった越智が森野・ブランコを連続三振に切ってとり火消しに成功する。これで中日が意気消沈したのか、その後はチャンスらしいチャンスもなく、8-2で読売がそのまま逃げ切って日本シリーズ進出が決定した。

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満塁の大ピンチを抑えた読売・越智投手

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元ベイスターズ戦士・小池選手(試合展開にはあまり関係なし)

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ファンの声援に応える中日・立浪選手

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元ベイスターズ戦士・クルーン投手

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日本シリーズ進出が決まり喜ぶ読売ナイン

試合後は原監督、この試合のヒーローの谷、第2ステージのMVPに選ばれた脇谷のインタビューが行われました。第2ステージの表彰式が行われた後に、読売ナインが場内を一周してファンの声援に応えていました。監督の胴上げは最後までなく、日本シリーズまで封印のようです。

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明暗くっきりのレフト側外野席

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試合後に場内一周する読売ナイン

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もう少し整然とすればいいのに。。。

中日の意地を見てみたかっただけに、序盤から一方的な展開に拍子抜けしました。中田の出来が全てでした。球場では遠かったので投球内容までは分からなかったのですが、帰宅してみると悉く高めに入ってましたね。1回裏の送りバント処理のエラーに始まり、素人目にも大事な場面と思われた3回裏にあっさりと先頭の松本に四球。しかも、走者を警戒せず松本に盗塁を決められると、小笠原・ラミレス・亀井・谷に4連打を食らうなど手の施しようがない状態でした。投球の調子が悪いのはともかく、バント処理・先頭打者の四球・走者警戒などはちゃんとやらないと。お前のチーム(ベイスターズ)の投手はできるのかと言われると返す言葉がありませんが。

読売側は5回表の東野→越智のスイッチがうまく機能しました。東野もまずまずの投球をしてましたし点差もあったので、シーズン中だったら続投でしょうが、スパッと代えました。代わった越智も最高の結果(2三振)で応えました。中日があそこでもう2点取っていれば試合も面白くなったのですが。たまたま試合展開に余裕があったからかもしれませんが、腹監督の采配にキレを感じました。WBCなどで厳しい試合を経験して監督も成長しているのかもしれません。

ちなみに3年連続でセリーグのクライマックスシリーズ第2ステージの決着の試合を観戦しています。ラッキーと言えばラッキーなんでしょうが、ベイスターズが絡んでいないので嬉しさも半減です。来年はベイスターズがこの場にいられるように、できれば球場は横浜スタジアムで!

【観戦した選手たちの感想】

・東野(読売):先発して4回1/3を2失点。5回を投げ切れなかったが、ストレートを軸に安定した内容。打撃陣が目立ったが、序盤3回をきっちり抑えた東野の貢献も大きい。

・越智(読売):2番手で1回2/3を無失点。5回1死満塁で登板して森野・ブランコを三振に討ち取るパーフェクトリリーフ。満塁を抑えた場面ではガッツポーズひとつなくクールにマウンドを降りてました。

・坂本(読売):1番ショートスタメンで4打数2安打。1回裏の2塁打は中田攻略に大きな一打だった。

・亀井(読売):5番ファーストスタメンで4打数3安打1打点。1回裏のタイムリーヒットと3回裏のチャンスを広げるセーフティーバントで貢献。後ろに阿部などがいるだけにつなぎ役の5番打者として非常にいやらしい存在。

・谷(読売):4打数1安打1HR4打点。満塁HR一振りで試合を決める。打った瞬間の当たりでした。

・中田(中日):先発して2回0/3を7失点。試合をぶち壊してしまった。詳細は本文。

・森野(中日):3番サードスタメンで4打数無安打。特に5回表の凡退が痛かった。ここまで調子が良かっただけになんとかして欲しかった。

・立浪(中日):代打で1打数無安打。最終回に代打で登場し、現役最後の打席はレフトフライに倒れる。両チームのファンから盛大な拍手が。

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2009年10月 3日 (土)

10/3 横浜ベイスターズ 3-6 中日ドラゴンズ (横浜) (野球観戦)

10/3に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-中日戦を観戦。

試合前にはかなり強い雨が降り、試合中も厚い雲に覆われてパラパラと雨が降るなかで行われました。この試合はクライマックスシリーズ争いも関係なく、天候も悪かったためかお客さん(特に中日ファン)の入りは少なめでした。。

試合はベイスターズ・三浦、中日・チェンの先発でスタート。1回表に三浦は簡単に2アウトを取るが、森野を内野安打で出塁させると2つの四球で満塁のピンチを作る。ここで谷繁にタイムリーを打たれて2点を先制される。その裏、ベイスターズは2死から内川・村田の連続二塁打で1点を返す。

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初回にピンチを迎えたバッテリー

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1点を返すタイムリーを放つ村田選手

2回3回は両チーム無得点で迎えた4回表、三浦は先頭の和田にHRを打たれて1点を追加される。さらに5回表には森野のレフト線に落ちる二塁打とブランコの内野ゴロで2点を追加されてこの回で交代する。

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2000奪三振を達成した三浦投手

リードした中日は5回から最多勝争いをしている吉見をリリーフで登板させる。その吉見に対してベイスターズは6回裏に吉村が通算100号となる2点HRで2点差とする。しかし、その後は走者を出すことが出来ず、3-6で敗戦。

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2番手で好投した松家投手

好投のチェンを4回で降板して5回から最多勝争いの吉見が登板、代打・立浪のコールに両チームのファンから拍手喝さい、ヒーローインタビューも試合展開に関係なかった立浪が呼ばれるなど、シーズンも終わるんだなと感じさせられました。

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8回に代打で登場した立浪選手

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試合後にレフトスタンドに挨拶する立浪選手

試合としては、防御率1位のチェン、2位の吉見を相手に終始リードを許す展開は辛かった。三浦もなんとか凌ごうと頑張っていましたが、逆にカウントを悪くして難しい投球となってしまいました。一方、中日は投手も良かったですが、井端・和田・英智が好守備を連発。点差は3点でしたが、それ以上の差に感じました。

チームはまだ4試合残していますが、個人的にはベイスターズ戦はこの試合が今季最終となる予定(雨で来週末に振替がない限り)。今季のベイスターズ公式戦の観戦結果は8勝6敗とチームの成績を考えるとラッキーでしたが、チームが年間を通じて順位争いにほとんど絡めなかったので嬉しさも半減です。来年こそ公式戦がもう1ヶ月続くように周到に準備をしてください。

なにはともあれ、選手、スタッフ、スタジアムの職員、ファンの皆様、1年間お疲れ様でした。

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スタジアムとも来年までしばらくお別れ

【観戦した選手たちの感想】

・三浦(横浜):先発して5回5失点。なんとか凌ごうと色々な球を散らすが、逆にカウントを悪くして苦しくしていた。来年以降もこのような投球になると思うので、エースという肩書きを外してあげて、負担を減らしてあげたいのが正直なところ。

・松家(横浜):2番手で2回無失点。この日投げた投手では1番の内容。常時140キロ中盤の力のあるストレートでストライク先行の投球。今年はポテンシャルを示せたので、来年は制球・変化球に磨きをかけてベイスターズに定着したい。

・高宮(横浜):3番手で1/3回を無失点。森野へのワンポイント。左殺しが生き残る道。

・真田(横浜):4番手で1回1/3を1失点。今年は中継ぎの軸として頑張りました。来年はさらに安定感を増して不動のセットアッパーの地位を築きたい。

・工藤(横浜):5番手で1/3を無失点。工藤のコールに大声援が送られる。来年も現役でいられることを祈っています。

・金城(横浜):1番センタースタメンで4打数1安打。終盤に調子を上げたものの序盤の不調はチームにとっても痛かった。来年はレギュラーを奪取してチームを引っ張って欲しい。

・藤田(横浜):2番セカンドスタメンで4打数無安打。5回裏の1死1塁3塁の場面での併殺は痛かった。打撃は順調に成長しているが、次のステップとして粘って四球をもぎ取ることを期待したい。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで4打数1安打。2年連続で結果を残したのは立派。来年以降はチームリーダーとしての活躍も期待したい。

・村田(横浜):4番サードスタメンで4打数1安打1打点。今年は怪我で苦しみました。年齢的にそろそろ体のケアが必要となり始める頃だと思うので、しっかりと休んでください。

・佐伯(横浜):5番ファーストスタメンで4打数1安打。ジョンソンの不調の穴を埋めてファーストスタメンで頑張りましたが、来季は勝負強さを生かすためにも代打の切り札として起用したい。

・吉村(横浜);6番ライトスタメンで3打数1安打1HR2打点。年間通じて不調はチームにとっても大誤算。こんな成績で終わる選手ではないので、来季は捲土重来を。

・石川(横浜):7番ショートスタメンで3打数無安打。開幕直後の控えから結果を出してレギュラーを掴み、手応えと壁の両方を感じたシーズンだと思います。来年もレギュラーを死守できるかは、石川の野球人生で重要な岐路となるでしょう。

・武山(横浜):8番キャッチャースタメンで3打数1安打。後半はスタメンが増えましたが、来年も細山田・新沼・斉藤とはまだ横一戦でしょう。

・高森(横浜):代打で1打数無安打。ようやくベイスターズに昇格。来年に向けて打撃で少しでもアピールしたい。

・松本(横浜):代打で1打数無安打。今年は開幕スタメンも苦しみました。来季はベイスターズに定着して欲しい。

・森笠(横浜):代打で1打数無安打。外野は比較的コマが豊富なので、来年は正念場。

・チェン(中日):先発して4回1失点。吉見に勝ちをつけるため4回で降板。かつての今中を思わせる上半身主動のフォーム。あまり力を入れていないように見えて150キロ前後の球速が出る。来年も手強い。

・吉見(中日):2番手で4回2失点。チェンとは逆に沈み込む下半身主動のダイナミックなフォーム。立ち上がりが少し悪いので、そこをつきたい。

・和田(中日):5番レフトスタメンで3打数2安打1HR1打点。貴重な3点目のHRだけでなく、守備でも頑張ってました。

・谷繁(中日):6番キャッチャースタメンで4打数2安打2打点。初回に先制の2点タイムリー。打率は低いが、嫌なところで打つ。

・英智(中日):8番センタースタメンで4打数1安打。守備で好プレーを連発。何度もため息をつきました。

・立浪(中日):代打で1打数無安打。代打のコールに拍手喝さい、試合後にレフトスタンドに挨拶、ヒーローインタビューと大活躍。お疲れ様でした。

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2009年9月27日 (日)

9/26 東京ヤクルトスワローズ 5-4 横浜ベイスターズ (神宮) (観戦)

9/26の神宮球場トリプルヘッダー(東京六大学2試合、プロ野球1試合)の3戦目は、ヤクルト-ベイスターズ戦。

早大-明大戦終了後に一度球場から出て、チケットを購入してから再入場しました。東京六大学は内野席で観戦しましたが、ヤクルト戦は外野席に移動。ライト・レフトともに外野自由席はほぼ埋まってましたが、内野席はガラガラでした。

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神宮球場のナイター

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試合前に投げ込むベイスターズ先発の吉見投手

試合は、ヤクルト・村中、ベイスターズ・吉見の先発でスタート。両投手とも初回は三者凡退の上々の立ち上がり。しかし、吉見は2回裏に先頭打者の青木から3連打を浴びてあっという間に2点を先制される。一方、村中はストレートを軸に圧巻の投球で5回までノーヒットピッチングが続く。吉見も3回以降は走者を出しながら2つの併殺で切り抜けるなど2点差を保つ。

6回表にベイスターズは武山がようやく初ヒットで出塁すると、2死から藤田のレフトオーバーの三塁打で1点を返す。吉見は7回に走者を2塁に置いたところで降板するが、代わった真田が相川に代わった直後の初球を打たれて1点を追加される。この回にさらに1点を追加されると、8回裏には高宮が畠山にHRを浴びる。4点差で迎えた9回表に内川の2点HRと村田のHRで1点差まで追い上げるものの5-4で敗戦。

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追い上げのタイムリーを打ってコールされる藤田

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届かない程度の反撃その1

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届かない程度の反撃のその2

結果論ですが、とにかく終盤の失点がもったいなかった。真田の初球をあっさりと打たれた3点目、藤田のエラーによる4点目、高宮の被弾の5点目とどれかは防げたのではないかな。順位争いをしていたら、もっと1点に執着して失点を減らしにいくのでしょうが、今の順位だとこうなってしまうのでしょうか?吉見は粘っていたので勝たせてあげたかった。

【観戦した選手たちの感想】

・吉見(横浜):先発して6回1/3を3失点。走者を出しながら二つの併殺などで粘投。ストレートが走っていて(140キロ以上)、スローカーブを使えるときの吉見は好投する。

・真田(横浜):2番手で2/3を1失点。交代直後の初球を不用意な投球でタイムリーを浴びる。中継ぎの軸として頑張ってもらわないといけないだけにあの投球は不満。

・藤田(横浜):2番セカンドスタメンで4打数1安打1打点。打撃ではレフトオーバーの三塁打で反撃の一打を放つ。左投手相手に左方向の長打は良いアピールになった。守備ではタイムリーエラーが一つ。ショートとセカンドの両方を守って大変だが、藤田ならしっかりと捌いてほしかった。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで4打数1安打1HR2打点。最終回に追い上げの2点HRを打ったが、本人もコメントしているように1点を返した直後のその前の打席で1本欲しかった。守備では、相変わらず左中間寄りに守っているためレフト前の打球を二塁打にする場面も見られた。ヤクルトのレフトの福地と比べると守備位置の違いは顕著だったが、あれはチームの方針なのだろうか?

・村田(横浜):4番サードスタメンで4打数1安打1HR1打点。最終回に林昌勇から復帰後初となるHRを放つ。村中にはタイミングが全くあってなかった。守備はやや動きが重かったが、足に疲れがたまってないか心配。

・吉村(横浜):6番ライトスタメンで3打数無安打。5回にそこまでパーフェクトだった村中から7球ファールを打って四球をもぎ取る。結果として5回は点には繋がらなかったが、次に繋げる重要な打席だった。守備でも前に落ちそうな打球を好捕。地味に頑張りました。

・村中(ヤクルト):先発して8回1/3を3失点。5回途中までパーフェクトの好投。力のあるストレートに加えてスライダー(?)が効果的だった。ストレートが落ちてきた終盤は多少捉えられた。

・宮本(ヤクルト):3番ショートスタメンで4打数無安打。4打数4三振は珍しい。ショートの守備では三遊間の打球をなんなく捌くなど相変わらず堅実。

・畠山(ヤクルト):5番サードスタメンで4打数3安打1HR1打点。2回裏の二塁打と8回裏のHRは得点に繋がる貴重な一打。ベイスターズ投手陣は畠山に打たれすぎ。

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9/26 東京六大学野球を観戦

9/26は神宮球場でトリプルヘッダー(東京六大学2試合、プロ野球1試合)を観戦。さすがに1日3試合見ると疲れました。。。

第1試合 慶応大 4-2 法政大

今年からプロ野球開催日は第1試合の開始時間が30分早まって10時30分となったことを忘れており、余裕を持って球場に着いたつもりがいきなり試合が始まって慌てました。

試合は、慶大の先発が中林、法大の先発が加賀美でスタート。2回裏に慶大が4番伊藤のHRで1点を先制。さらに慶大は4回裏にも山口良のHRなどで3点を追加し、加賀美をノックアウト。法大も7回、8回に1点ずつ返し、土壇場の9回にも1死2塁3塁のチャンスを作るが走塁ミスでこのチャンスを潰し、4-2で慶大が勝利。

法大の加賀美は序盤から長打を浴びて苦しいマウンドが続きました。あまりしっかりと見ていませんでしたが、少し球が高かったのでしょうか?140キロ前後のストレートとスライダーに加えて100キロ前後のスローカーブを結構使っているのが印象に残りました。法大は攻撃面では走塁ミスが目立ちました。

慶大の中林は安定した内容で7回1失点。ストレートは130キロ台がほとんどでしたが、変化球をうまく混ぜていました。これという目立つ持ち球は見られないので、プロでどうだと言われると素人には判断しずらいです。打撃では4番の伊藤がHRと2塁打の2本の長打で活躍。レフトフライに終わりましたが、逆方向にも良い感じで捉えていて、ミート力がありそう。

第2試合 早稲田大 4-2 明治大

第1試合途中からお客さんが増え始め、第2試合が始まる頃は一般に開放されている内野席はほぼ満員でした。早大・斎藤佑と明大・野村という注目の二人の投げ合いだったためかもしれません。

試合は、早大の先発が斎藤佑、明大の先発が野村。斎藤は1回にいきなり2死満塁のピンチを迎えるがここは三振で切り抜ける。一方、野村は2回裏に1死満塁のピンチを迎えると、ここで宇高にタイムリーを打たれて1点を先制される。さらに野村は5回裏にも2本のタイムリーで2点を失い、6回3失点で降板する。終盤に明大も2点を返すが、結局4-2で早大が勝利。

早大の斎藤佑はストレートは140キロ程度にフォークなどの変化球を織り交ぜる投球。ピンチを迎えても普段と変わらない投球ができるのが特徴。1回の満塁のピンチを見逃し三振で抑えるなどストレート勝負する場面が目に付きました。

明大の野村は投球内容は斎藤佑と近いと思いましたが、斎藤とは逆にピンチで踏ん張れませんでした。あと1年2人の投げ合いは続くと思いますので、楽しみです。

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2009年9月21日 (月)

9/21 横浜ベイスターズ 8-1 阪神タイガース (横浜) (観戦)

9/21に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-阪神戦を観戦。

連休の真っ只中ということでお客さんの入りは上々。阪神ファンは相変わらずたくさん入っていましたが、こころなしかベイスターズ側に入り込んでいる人数が少ないような気もしました。試合展開上、大人しくて目立たなかっただけかもしれませんが。

前日シーレックスで無難に守備につき、そろそろ上がってくるのではと思った村田がこの試合からベイスターズ昇格。試合前の練習から「村田がいる」とざわめくなか、スタメンが発表され村田が4番サードでコールされるとベイスターズファンから大きな歓声が上がりました。

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4番サードで復帰した村田選手、豪快なスイングも見せる

試合はベイスターズ・三浦、阪神・安藤の両エースが先発。1回表に三浦は2死1塁2塁のピンチを招くと新井のセンター前にポテンと落ちるヒットで1点を先制される。その裏、ベイスターズは先頭打者の金城が高めのストレートをライトに放り込み同点。

この日の三浦はストレートが走ってなく、140キロを超えるストレートは数えるほどなかった。その三浦に対して、阪神打線はファーストストライクを積極的に打ちにいく作戦を取り、2回、3回にも得点圏に走者を進めるが、三浦がなんとか決定打を許さない。

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粘りの投球を見せたベイスターズ先発の三浦投手

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2500回投球回数を達成した三浦投手

三浦の粘りに応えたいベイスーズ打線は、3回裏に2死走者なしから藤田がヒットで出塁すると、ボークで2塁に進塁。このチャンスに内川がセンター前のタイムリーで続き1点を勝ち越し。さらに村田が復帰初ヒットで繋ぐと佐伯がレフトに3点HRを放ち、一挙4点を勝ち越す。

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勝ち越しタイムリーを放つ内川選手

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ファンのコールに応える佐伯選手

4回裏にも石川がバントヒットで出塁すると、武山がエンドランを決めて無死1塁3塁。さらにバントの構えをした三浦の1球目に武山が盗塁。三浦のあわやという大きなレフトフライが犠牲フライとなり1点を追加。さらに藤田にもタイムリーが出てこの回も2点を追加。大量リードを貰った三浦は走者を出す場面も見られたがなんとか最後まで粘りきり完投で11勝目。

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自らの犠牲フライで6点目を追加する三浦投手

ヒーローインタビューは三浦と佐伯が呼ばれましたが、佐伯は意外なことに2年ぶりのお立ち台だったそうです。久しぶりのお立ち台に、「ちびっ子ファンは"佐伯"ではなく"佐伯さん"と呼べ」など佐伯節が炸裂しました。佐伯は第2ヒーローインタビューにも現れるサービス振り。ファンにチームの飛躍を誓い、最後は佐伯のファンファーレ・応援歌で締めるなど大盛り上がりとなりました。

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ヒーローインタビューに呼ばれた三浦投手と佐伯選手

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第2ヒーローインタビューにも登場した佐伯選手

三浦はストレートが走らず苦労していましたが、130キロ台のカットボール、スライダー、フォークを駆使してなんとか凌いでいました。三浦の対阪神戦の相性の良さも利いているのでしょう。安藤があっという間に崩れたのとは対照的でした。阪神サイドから見ると金本が4回得点圏に走者を置いて一度も仕事をできなかったのが痛かったですね。

一方、ベイスターズ打線は3回裏の連打も見事でしたが、4回裏の攻撃も良かった。石川のバントヒットと武山のエンドラン・盗塁でチャンスを作り、その後きっちりと2点を追加。米スタースらしからぬ攻撃でした。こんな攻撃がいつも見たい。村田は前日同様に守備は無難に動けていましたが、打撃はファウルにするのがやっとという場面も見られました。でも、いるだけでチームに芯が通ったような感じがして前後の内川・佐伯が生きてくる気がいます。怪我を再発しないように無理せずに出場して欲しい。

セ・リーグで唯一蚊帳の外の存在となってしまったベイスターズですが、上位を少しでも苛めて盛り上げないとね。

【観戦した選手たちの感想】

・三浦(横浜):先発して9回1失点。悪くても悪いなりに試合を作ってくれるのはさすがです。でも、読売戦だと一転して打たれるのは不思議。そんなに癖のある投手じゃないのにね。この試合は打撃でも2打点と活躍。特に6点目の犠牲フライはフェンス際まで飛ぶ大飛球でした。

・金城(横浜):1番センタースタメンで5打数1安打1HR1打点。先頭打者HRは相手に行きかけた流れを五分に戻す貴重なHRでした。でも、その後は引っ掛けてのゴロが多く、あまり良くなかった。

・藤田(横浜):2番セカンドスタメンで4打数2安打1打点。ヒットはいずれも得点に絡む貴重なヒット。セカンド守備でも後方のフライ、ライトへ抜けそうな当たりなどの難しい打球をなんなく捌く。来季は不動のレギュラーを目指そう。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで3打数2安打1打点。相手のボークで貰ったチャンスにきっちりと勝ち越しタイムリー。この勝負強さはすばらしい。

・村田(横浜):4番サードスタメンで4打数1安打。外の変化球についていくのがやっとでしたが、試合勘の問題でしょう。

・佐伯(横浜):5番ファーストスタメンで4打数1安打1HR3打点。HRは普通のレフトフライかと思いましたが、思ったより伸びました。

・吉村(横浜):6番ライトスタメンで4打数無安打。野手唯一の無安打。初球から難しい球を引っ掛けたり、全くタイミングが合わず三振したりと打撃の内容はかなり酷い。

・石川(横浜):7番ショートスタメンで4打数3安打。3本のヒットは、バントヒット、ライトへのクリーンヒット、センターオーバーの三塁打とそれぞれ内容が異なるがいずれも好内容。バントヒットも良かったし、センターオーバーの打球が打てるパワーがついたのも収穫。藤田ともども不動の二遊間コンビ・フジイシを目指せ。

・武山(横浜)8番キャッチャースタメンで3打数1安打。ヒットエンドランのライト前ヒットは好内容。もともと若手捕手陣の中では打撃が良いほうなので、打撃でもアピールしたい。

・安藤(阪神):先発して3回2/3を7失点。ボークで動揺したのか一挙に4点を取られたのはいただけない。三浦がピンチで粘ったのとは対照的だった。

・鳥谷(阪神):3番ショートスタメンで4打数3安打。シャープに振り切る打球でライトに3安打。打ちそうな雰囲気満々でした。

・金本(阪神):4番レフトスタメンで4打数無安打。得点圏に4回走者を置いて打席に立ったが、悉く凡退。三浦を捕えられなかった原因。

・ブラゼル(阪神):6番ファーストスタメンで3打数無安打。金本とともにチャンスで凡退。高めのストレートについていけない感じだった。

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2009年9月20日 (日)

9/20 イースタンリーグ・湘南シーレックス-千葉ロッテマリーンズ戦を観戦

横須賀スタジアムで行われたイースタンリーグ・湘南シーレックス-千葉ロッテマリーンズ戦を観戦。イースタンリーグは、この試合の前の順位で2ゲーム差の中に首位・千葉ロッテ、2位・読売、3位・シーレックスが入る混戦。この試合も1位と3位が対戦する大事な試合でした。また、この試合はシーレックスにとってホーム最終戦でもありました。

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横須賀スタジアム

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試合前にサイン会を行う藤江投手

開門時間の試合開始1時間半前にスタジアムに着きましたが、お客さんの多さにビックリ。開門を待つ列は長蛇の列となっており、当日券販売の列もかなりの長さになっていました。試合後に発表された観客は2156人で、試合中も観客席はほぼ満席で立ち見の人もいました。連休のためか、首位争いのためか、ホーム最終戦のためか分かりませんが、2000人超えは滅多にないことです。

試合は快晴の秋空の下、シーレックス・松家、千葉ロッテ・神田の先発でスタート。シーレックスの4番サードには怪我から復帰の村田が入る。1回表に松家は2死から3番竹原に四球を出すと、4番ムニスにバックスクリーン横に飛び込むHRを打たれて2点を先制される。一方、シーレックスは2回裏に3四死球で満塁のチャンスを作ると、千葉ロッテ内野陣の二つのエラーと内野ゴロでラッキーな形で4点を貰って逆転する。

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澄み渡る秋空

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4番サードで先発した村田

シーレックス先発の松家は毎回のように走者を出しながら、バックの関口や北川の好守にも助けられてなんとか5回を2失点で粘る。松家の後を受けた加藤武・小山田のベテラン陣が安定した投球を見せると、打線も5回裏に高森と北川のタイムリーで2点、7回裏に高森のHRで2点を追加して投手陣を援護する。

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5回2失点で勝利投手となった松家投手

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レーザービームを見せた関口選手

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ファインプレーの北川選手を迎える松家投手

試合が一番盛り上がったのは8回裏。この日引退を発表した千葉ロッテ・小宮山が3番手としてコールされると、両チームのファンから歓声が上がる。小宮山は走者を一人出すものの1回を無失点に抑えると両チームのファンの拍手で迎えられる。最終回は石井裕が1点を失ったものの最後を締めて8-2でシーレックスが勝利。なんとか優勝争いに踏み止まった。

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引退を発表した小宮山投手

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両チームのファンの歓声に手を上げる小宮山投手

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シーレックスが8-2で勝利

試合後にはホーム最終戦ということで選手一同が整列してファンに挨拶し、サインボールを投げ込むイベントが行われました。シーレックスの挨拶終了後しばらくすると、小宮山がマイクを持って挨拶をするサプライズイベントが。球場の外に出てしまったため声しか聞けませんでしたが、以下のようなことを言ってました(言葉は違うかもしれません)。

・小宮山にとってベイスターズでの2年間は貴重な時間だった
・今でも第三京浜を通るときは横浜スタジアムが見えるので気になる。これからもベイスターズも応援したい。
・シーレックスの選手たちはいつまでもこんなところにいては駄目。早くベイスターズに上がれるようにがんばれ。特に打撃陣は高木コーチに気をつけろ。

球場に慌てて戻ったらすでに挨拶は終わって小宮山は引き上げるとところでした。粋な計らいでしたが、せっかくなら予告して欲しかったな。マリーンズファンの多くは帰ってしまっていましたが、挨拶を聞きたい人もいたんじゃないかな?

小宮山投手、20年間お疲れ様でした。挨拶は小宮山らしいジョークの利いた挨拶で良かったです。投手コーチとしてベイスターズに来てくれないかな。両チームのファンが小宮山の登板を温かく見守ったのが印象的でした。観に行って良かった。

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ホーム最終戦が終わり挨拶するシーレックスの選手たち

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挨拶を終えて引き上げる小宮山投手

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本日の収穫:秋元コーチのサインボールと藤江投手のサイン

【観戦した選手たちの感想】

・松家(湘南):先発して5回2失点。5回まで7安打されながら2失点で粘る。ストレートには力があった。なにか武器となる変化球が欲しい。カーブと速めの変化球(スライダー?フォーク?)を投げていたが、思ったところにいかないことも。

・加藤武(湘南):2番手で2回無失点。気合の入った投球。ストレートに力があった。

・松本(湘南):1番センターで5打数無安打1打点。特に左投手にタイミングが合わず開いて力ないレフトフライを打ち上げるのが目立った。

・関口(湘南):3番ライトで3打数2安打1四球。カウントが浅いときは大振りも追い込まれてからはなんとかヒットにした。守備でも強肩を披露。

・村田(湘南):4番サードスタメンで3打数1安打。打撃はまだ本調子ではない感じ。守備では崩れた体勢からでも送球するなど怪我をかばった様子はなかった。今年中に顔見世でベイスターズ復帰はありそう。

・高森(湘南):6番ファーストスタメンで3打数2安打3打点。左投手からタイムリーとHRを打って打撃でアピール。ファーストの守備は、一所懸命なのは伝わるが、動きがやや鈍い。ファーストというポジションはやや不利だが、一度もベイスターズに呼ばれないのは不思議。一番近くで見ていた田代監督代行の判断なので理由があるのだろうが、シーズンの最後は試して欲しい。

・北川(湘南):7番セカンドスタメンで3打数1安打1打点。守備でファインプレーあり。

・黒羽根(湘南):8番キャッチャースタメンで3打数1安打。守備の二塁送球に感心。2回放ってどちらも2塁手がタッチしやすいところにコントロールされていた。

・北(湘南):途中出場で1打数無安打。村田に代わってサードに入ったが、微妙なバウンドの打球を結構無難に捌いていた。

・神田(ロッテ):先発して3回4失点。低めに落ちる球が効果的だったが、2回に自身の3四死球と味方のエラーで一挙に失点したのはもったいなかった。

・古谷(ロッテ):2番手で4回4失点。第2先発のような形で4回を投げたが、フォームや変化球から左殺し向きに感じた。左の高森にHRを打たれたが。

・根元(ロッテ):2番ショートスタメンで4打数1安打。ヒットが1本あるが当たりは悪く、打撃の内容は全体的に良くない。

・ムニス(ロッテ):4番レフトスタメンで4打数1安打1HR2打点。センターバックスクリーン右に飛び込むHR、北川のファインプレーで阻まれたがセンター前に抜けそうな当たりなどセンター方向に打ち返す姿勢が見られる。

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2009年8月30日 (日)

8/29 横浜ベイスターズ 3-11 広島東洋カープ (横浜) (観戦)

8/29に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-広島戦を観戦。

夏休み最後の週末ということでたくさんのお客さんが入りましたが、試合はベイスターズファンにはつらい展開となりました。

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試合開始直前の夕日

ベイスターズはグリン、広島は齊藤が先発。1回表、先頭の東出は高いバウンドの打球で一塁線を破るとベイスターズ守備陣のまずい中継もあって一挙に三塁に到達。続く天谷のセンターへの犠牲フライで広島があっさりと先制。

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広島があっさりと1点を先制

その後はグリンも立ち直って両チームとも0が並ぶ。しかし、5回表にグリンは先頭の廣瀬にHRを打たれると、石原にも2点HRを打たれて3点を追加される。その裏、ベイスターズは2死から作ったチャンスに代打の桑原義が左中間を破るタイムリーでようやく2点を返す。

しかし、ベイスターズファンが盛り上がったのはここだけで、続く6回表に2番手のマストニーが4連打を浴びて1死も取れずに降板。後を受けた工藤も石井琢にタイムリー、石原に2本目の3点HRを浴び、ベイスターズはこの回だけで合計6失点。ここで試合は壊れました。ベイスターズは最終回に内藤のHRで1点を返すものの3-11で惨敗。

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現実逃避してこんなの撮ってる間に。。。

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試合は惨敗 

2点差として「さぁ、面白くなってきたぞ」と思った直後の6回表の失点は興ざめでした。その前の5回裏は2死走者なしからチャンスを作って投手のグリンに代打が出たので、ブルペンはグリンがもう1回投げると思って準備不足だったんじゃない?そんな疑念が沸くほど酷いつるべ打ちでした。攻撃も内川の登録抹消に加えて、ジョンソンまでどこか痛めたのか中盤で引っ込んでしまいました。飛車角落ちに桂馬まで落ちたような感じで点が入りそうな雰囲気がなく、盛り上がりませんでした。

試合内容と関係なく気付いたことが2点。1点目はジョンソンの意外な人気。スタメン発表時の歓声も佐伯と同じくらい。けっして上手くない守備で打球を捌くと拍手。前回観戦時は気付かなかったのですが、この2週間で人気が急上昇したのでしょうか。2点目は内藤の応援歌がかつての駒田の応援歌(「白い流れ星、大きく舞い上げろ!」というやつ)を引き継いでいて懐かしかった。駒田コーチも教え子が受け継いで喜んでいるのではないかな?

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最終回にセンターバックスクリーンに飛び込むHRを打った内藤

試合後には、ファンクラブB☆SPIRITの会員限定でグラウンドに下りるベースランニングをできる企画をしていたので、参加してみました。人工芝はフィールドターフになって足が長くなったと聞いていましたがやはり天然芝とは大分違うなとか、外野のフェンスがスポンジ状になっていて意外と柔らかいなとか、キョロキョロ見回したり、ベタベタ触ったりしていたら、肝心のベースランニングは出来なかった。でも、横浜スタジアムのグラウンドに下りるのは初めてだったのでなかなか面白かったです。

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試合後にグランドに下りるイベントに参加

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バックスクリーンを見上げる

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バッターボックスからの眺め

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たくさんの人が駆け抜けたホームベース

【観戦した選手たちの感想】

・グリン(横浜):先発して5回4失点。1回の失点はやや不運なところもあったが、2回以降は低めに集めて良い投球をしていただけに5回の2本のHRがもったいなかった。

・マストニー(横浜):2番手で0/3を4失点。試合を壊した張本人。クリーンナップとはいえ、右打者にいきなり4連打では話にならない。即ファームにお帰りいただくレベル。

・工藤(横浜):3番手で1回を2失点。ストレートが走ってなかった。

・桑原謙(横浜):4番手で2回を1失点。ストレートは力があったが、コントロールにばらつきあり。

・下園(横浜):1番センタースタメンで4打数2安打。外野に2本大きな当たりを打ちましたが、いずれも天谷に好捕されました。

・ジョンソン(横浜):4番サードスタメンで2打数無安打。守備範囲が狭い。でも、狭いなりに一所懸命取りに行く姿勢は見えました。2打席で交代しましたが、怪我でなければいいのですが。

・吉村(横浜):6番ライトスタメンで4打数1安打。1回に東出のライト線の当たりの返球が遅れ、3塁まで行かれる。

・石川(横浜):7番ショートスタメンで4打数1安打。たまたま目立っただけかもしれないが、守備で捕ってからスローイングに移るまでワンテンポ遅い気がした。

・桑原義(横浜):代打で1打数1安打2打点。一時は2点差とするタイムリー。左腕相手に結果を出して良いアピールになりました。

・齊藤(広島):先発して5回2失点。正直言って打てない相手には思えなかった。

・東出(広島):1番セカンドで4打数3安打1打点。打席で粘って、けっしてきれいな当たりでなくてもヒットにする。良い1番になりました。

・天谷(広島):2番センタースタメンで4打数無安打1打点。第1打席の犠牲フライの後は二つの併殺でしたが、守備で二つフェンス際の当たりを好捕して貢献。

・石原(広島):8番キャッチャースタメンで3打数2安打2HR5打点。やられました。HRは2本とも打った瞬間は上がりすぎかと思いましたが、余裕でスタンドイン。パワーありますね。

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横浜・内川、ウイルス性腸炎で入院(サンケイスポーツ)
【セ・リーグ公示】8月29日(サンケイスポーツ)
内川が食あたりで登録外れる…横浜(報知)
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2009年8月16日 (日)

8/15 横浜ベイスターズ 6-3 広島東洋カープ (横浜) (観戦)

8/15に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-広島戦を観戦。

お盆休みの週末ということでお客さんの入りは上々で、バックネット裏の高い席と3塁側の一部以外はほぼ満員でした。この日はハワイアン・フェスティバルということで、マスコットのホッシーたちや球場内スタッフがアロハシャツを着用、フラダンス、元東関親方の始球式などのイベントが行われました。

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ハワイアン・フェスティバルでフラダンス

試合は、ベイスターズ・吉見、広島・大竹の先発でスタート。1回表に吉見はフィリップスのタイムリーで1点を先制される。その裏、ベイスターズは1死1塁3塁のチャンスを作り、ジョンソンの犠牲フライで同点とする。

2回裏にはヒットで出塁した石川が盗塁を試みると、捕手・石原の悪送球とセンター・赤松のエラーが重なり、石川が一挙にホームイン。さらに4回裏にも石川のタイムリーで3-1とリードを広げる。しかし、直後の5回表に吉見が栗原に2点HRを浴びて同点とされる。その後も連続四球にジョンソンのエラーで満塁のピンチを背負うが勝ち越し点は許さず、6回3失点で交代する。

7回を真田、8回を加藤康が抑え、同点のまま迎えた8回裏にベイスターズは内川・ジョンソンの連打で無死1塁3塁のチャンスを作る。続く佐伯は一塁ゴロに倒れ、3塁走者の内川が狭殺プレーでタッチアウトとなるが、連続プレーの3塁への送球が悪送球となり、一塁走者のジョンソンが一挙にホームインして勝ち越し。さらに1死2塁3塁とチャンスを広げ、石川のスクイズで2人が帰ってリードを広げる。9回表は山口が抑えて6-3で勝利。加藤康が3年振りの勝利となる1勝目、山口が14セーブ目。

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相手のミスにも助けられて6-3で勝利

広島戦は毎度のことですが、この試合も互いにミスが出てバタバタした展開となりました。結果的にベイスターズのミスは失点にならなかったのに対して、広島のミスはことごとく失点に繋がる悪循環。ベイスターズの3回の藤田のエラーや5回のジョンソンが失点に繋がったら結果は逆になっていたかもしれません。そういう意味では、吉見はピリッとはしませんでしたが、なんとか踏ん張って先発の役目を果たしたと言えるでしょう。攻撃では石川の活躍が光りました。単に打つだけでなく、盗塁・スクイズなど攻撃のバリエーションが広がるプレーを見せてくれました。

あまり褒められた試合じゃなかったですが、勝ったので気持ちは良かった。ついでに試合前にスタメンの選手が投げ込むサインボール(多分、佐伯の)も取れたので言うことなし。サインボールはいつも取る気はなくぼーっと見送っているのですが、この日は後ろの人がキャッチできずに弾いたボールがちょうど手元に飛んできてゲット。ラッキーでした。

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佐伯のサインボール

【観戦した選手たちの感想】

・吉見(横浜):先発して6回3失点。立ち上がりからすっきりとしない内容。ボール球が多くテンポも悪かった。吉見の調子のバロメータはストレートの球速とスローカーブを使えるかと見ているが、ストレートが普通レベルだった。ただ、なんとか粘って大量失点せずに6回を投げきったのは評価してもよいと思う。打撃は2打数無安打。1打席目は大竹の150キロのストレートにセンターフライ、2打席目は走者を置いてヒット性の当たりだったが、前進守備で阻まれる。どちらも投手らしからぬ当たり。

・真田(横浜):2番手で1回無失点。1安打1四球とボール先行でやや不安定。

・加藤康(横浜):3番手で1回無失点。相手のミスに助けられたが、終盤競った試合での先頭打者への四球はいただけない。

・山口(横浜):4番手で1回無失点。ストレートは常時150キロ前後と走っていたが、ストレートだけでは打者を振り切れず。140キロ前後の球を放っていたが、なんだろう?

・下園(横浜):1番センタースタメンで4打数1安打。ヒットは1本だったが、先頭打者での2塁打は先制されていただけに価値があった。

・藤田(横浜):2番セカンドスタメンで3打数無安打。左中間方向にフライを2本打ち上げていたが、長距離打者ではないのでもう少しライナー性の打球を打ってほしい。守備はセカンドで軽快なプレーを見せる。グラブ捌きはさすがに上手い。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで3打数1安打。勝ち越しのきっかけとなるヒット。守備位置が相変わらず左中間寄りで深いのが気になる。

・ジョンソン(横浜):4番サードスタメンで3打数2安打1打点。犠牲フライに得点に絡む2本のヒットと打撃は良い活躍。守備はやっぱり不安。捕球するまでも動きが重いが、送球が安定せずにもっと不安。

・佐伯(横浜):5番ファーストスタメンで4打数1安打。サインボールありがとうございます。できれば勝ち越しの場面はすきっとタイムリーでヒーローになって欲しかった。

・吉村(横浜):6番ライトスタメンで3打数無安打。打撃の状態はあまり良くないように見えた。スイングが外回りしているような。石川のスクイズで2塁から生還したのは好走塁。

・石川(横浜):7番ショートスタメンで3打数2安打3打点。2安打、相手のエラーを誘った盗塁、2ランスクイズと大活躍。ヒットは2本ともライト方向。もっと強い当たりをライトに打てるようになってほしい。

・大竹(広島):先発して8回6失点。序盤は制球にばらつきがあったものの中盤から落ち着く。8回表に打順が回ったときに代打が出ずに続投して勝ち越し点を許す。7回は走者を置いてかなり力投していたので、7回を終わったところで一旦緊張の糸が切れたかもしれない。8回の勝ち越し点を許してからは完全に切れ気味でした。

・赤松(広島):2番センタースタメンで3打数1安打。センターの守備でもたつき2点目を許し、さらに直後にバント失敗。その後はヒット打つなどしたが、中盤の流れを決める意味で広島側には二つのミスは痛かった。

・マクレーン(広島):5番サードスタメンで1打数1安打。3四球に1二塁打とベイスターズ側に苦手意識でもあるのでしょうか?

・末永(広島):代走で出場。8回同点無死1塁の場面で代走に出るが、牽制で誘い出される。一番やってはいけないことでした。

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2009年8月 9日 (日)

8/8 横浜ベイスターズ 4×-3 中日ドラゴンズ (横浜) (観戦)

8/8に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-中日戦を観戦。

ベイスターズがリードを守れず土壇場で追いつかれて延長戦に突入するものの、11回裏に内川のタイムリーでサヨナラ勝ち。中日戦の連敗を9でストップ。

最終的に勝ってくれたので、長い試合の疲れも吹っ飛びました!詳細は後日。

(2009/8/9追加)

この試合の注目は前日の試合で左足を負傷し登録抹消となった村田の代わりを誰が務めるのかでした。そんな中、スターティングメンバーが読み上げられ、「4番サード、ジョンソン」のコールに球場は驚きの声。ジョンソンのサード守備ができるのかという不安の中試合はスタート。

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試合前の守備練習でサードに入ったジョンソンと内藤

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この試合には中日のマスコットのドアラ・シャオロンとJ2・横浜FCのマスコットも参加

この日の先発投手はベイスターズがウォーランド、中日が小笠原でスタート。1回表にウォーランドが走者を得点圏に進められるが、無失点で切り抜ける。その裏、ベイスターズも一塁に走者を置いて内川が右中間の2塁打を打つものの本塁でタッチアウトとなり、得点をあげられず。

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仁志は本塁でタッチアウトの判定だが、タッチしてる?

3回裏にベイスターズは2死1塁から内川が内野フライを打ち上げる。しかし、これを中日内野陣がお見合いしてファウルとしてしまう。打ち直しとなった内川がライト前ヒットでチャンスを広げると、村田の代わりに4番に入ったジョンソンがセンター前タイムリーで1点を先制。さらに佐伯、吉村もタイムリーで続き一挙3点をあげる。

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先制タイムリーを打って手をたたくジョンソン

この日のウォーランドは序盤から制球良く常にストライク先行の投球。5回表の谷繁のHRで1点を失うが、7回を投げて失点はこの1点のみ。一方のベイスターズも中日の3番手のネルソンに3回を1安打に抑えられる。

8回表から継投で逃げ切りに入ったベイスターズだが、木塚が荒木の内野安打で1点を返される。さらに1死満塁でブランコというピンチを迎えるが、ここは4番手の山口がショートゴロ併殺で切り抜ける。しかし、山口は9回表に先頭打者を出してピンチを迎えると代打の立浪に同点タイムリーを浴びる。その後のピンチはなんとか切り抜け、延長戦に突入。

延長10回、11回を真田が危なげない投球で抑えると、11回裏に先頭打者の四球をきっかけに1死満塁のサヨナラのチャンスを迎える。ここで、内川の三遊間真ん中のゴロを井端が本塁に投げるも、3塁走者の桑原義の足がわずかに早くホームイン。4-3でベイスターズのサヨナラ勝ちとなり、中日戦の連敗を9でストップ。真田が5勝目。

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サヨナラの走者の生還を確認し飛び上がった内川

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最初に内川に駆け寄ったのは藤田

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さらに石川のジャンピングニー

いやー、なかなか楽に勝たせてもらえません。3回裏に非常に良い形で3点を先制したときは流れがこっちにあったと思いました。しかし、中日のリリーフ相手の踏ん張りで追加点が取れず、じわじわと1点ずつ返されて延長戦。最後の内川の打球も後で映像を見ると3塁走者のスタートがちょっとでも遅れていたらアウトでした。やれやれ。

この試合の功労者は先発のウォーランドと4番手の真田でした。特にウォーランドは今まで見たことないくらいにストライク先行で安定した内容。7回で降板するのがもったいないくらいでした。毎回とはいいませんが、2回に1回くらいこんな投球をしてくれるといいのですが。攻撃では3回裏の2死走者なしからの繋ぎのバッティングはお見事。ジョンソン、佐伯、吉村とみんなセンターへの軽打でした。こっちもいつもこんな攻撃をしてほしい。

注目のジョンソンの守備はバウンドの高いイージーなサードゴロが一つだけだったので、なんとも言えません。一塁の送球を見ると肩はなかなか強そうでした。この一つを捌いてベンチに帰るとき、まるでファインプレーをしたかのようにチームメートに迎えられていました。先制タイムリーを打ったときもとっても嬉しそうだったし、憎めないキャラですね。

正直、前日の村田の怪我で観に行くか迷ったのですが、選手にガンバレと言った手前、行かないわけにはいかないと思い直してスタジアムに駆けつけてよかった。

【観戦した選手たちの感想】

・ウォーランド(横浜):先発して7回1失点。序盤からストライク先行のナイスピッチング。右打者内角へのクロスファイヤーが決まっていた。

・木塚(横浜):2番手で1/3を1失点。ボール先行でストライクをとりに行くところでやられた。調子が落ちてきているかも。

・山口(横浜):4番手で1回2/3を1失点。満塁のピンチで登板した8回は併殺で切り抜けるが、9回に同点とされる。ストレートは常時150キロ以上と走っていたが、変化球が決まらず。同点とされた直後は明らかに気落ちしてストライクが入らなくなり、さらに傷口を広げる場面も。シーズン通していい球が投げられるようになっているので、あとは場数を踏んで精神的に強くなることかな。

・真田(横浜):5番手で2回を無失点。延長戦で危なげない投球。2死走者なしの場面でブランコには無理をせず四球を与えるなど、非常に冷静な投球。

・仁志(横浜):2番セカンドスタメンで3打数1安打2四球。ネルソンの直球についていけないなど打撃はあまり良くない。守備ではさすがに安定した好守備がいくつかあり。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで6打数3安打1打点。サヨナラの内野安打など3本のヒット。凡退の場面で良く粘る。2年連続首位打者の不可能ではないところまで来た。

・ジョンソン(横浜):4番サードスタメンで4打数1安打1打点。先制のタイムリーはセンター前に軽打。サードの守備は守備機会1回のため未知数。

・佐伯(横浜):5番ファーストスタメンで5打数1安打1打点。3回のタイムリーは貴重。ヒット1本でもあそこで打ってくれるのはありがたい。

・吉村(横浜):6番ライトスタメンで3打数2安打1打点2四球。佐伯同様3回のタイムリーは貴重。走者を置いた場面ではいつもあのような繋ぎのバッティングをしてほしい。吉村ならそれでもHRになる。守備で9回の立浪の打球は少し追い方がおかしかった。前進守備でフェンスダイレクトだったので普通に追っても取れなかったかもしれないが。

・石川(横浜):7番ショートスタメンで5打数無安打。左に当てるだけの打球が目立つ。守備で好プレーが一つ。

・小笠原(中日):先発して3回2/3を3失点。制球がいまいちでなんでもないところで四球を出してピンチを広げた。

・ネルソン(中日):3番手で3回を無失点。長身から繰り出す150キロ超のストレートを主体としたパワーピッチで好投。

・高橋(中日):5番手で2回を無失点。角度はないものの150キロ前後の直球で好投。

・長峰(中日):6番手で1/3を無失点。11回裏に登板しいきなり先頭の森笠に四球。1番やってはいけないこと。

・井端(中日):1番ショートスタメンで5打数1安打。打撃もしつこいが守備が固い。ヒットになってもとりあえず内野で止める。

・荒木(中日):2番セカンドスタメンで5打数1安打1打点。ウォーランドのカーブにタイミングあっておらず3三振。

・谷繁(中日):8番キャッチャースタメンで3打数2安打1HR1打点1四球。この日も痛いところで得点に繋がる2安打を打たれる。打たれすぎ。

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2009年7月26日 (日)

7/26 高校野球神奈川県大会・準々決勝を観戦

7/26に横浜スタジアムで行われた高校野球神奈川県大会の準々決勝を観戦。

このところ不安定な天候が続きましたが、この日は夏の青空の下で2試合が行われました。第1試合は横浜-横浜隼人、第2試合は桐光学園-藤嶺藤沢と、共に第1シードと第2シードの対戦となりましたが、結果として第1シードの2校の明暗が分かれることになりました。

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真夏の空の横浜スタジアム

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こんな暑い日はやっぱり横浜スタジアム名物・みかん氷

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さすがに決勝戦のように満員とはいきませんでした

第1試合:横浜 9-10× 横浜隼人

プロ注目の横浜・筒香が3番サードで出場。試合は初回から大きく動く。横浜隼人は1回裏から横浜先発の中岡を攻めて山口のHRなどで4点を先制。中岡は1回持たずこの回途中で交代。横浜も2回表にすぐに2点を返すが、横浜隼人の勢いは止まらず2回裏にさらに3本のタイムリーで4点を追加する。横浜は2回途中で3人目の投手が登板するバタバタぶり。

中盤は両チームの投手が持ち直し1点ずつの追加点に留まり、7回を終わって3-9で横浜隼人が6点をリードして終盤に突入する。しかし、ここから横浜が驚異的な粘りを見せる。8回表に2点を返すと土壇場の9回表に2本のタイムリーなどで4点を取ってついに同点に追いつく。さらに1死2塁3塁で筒香という場面があったが勝ち越しはならず、延長戦に突入。延長10回裏にエラーで出た走者を2塁に置いて菅野が打ったライナーをライトがグラブに当てながら捕球できず、横浜隼人がサヨナラ勝ち。

死闘となりましたが、横浜のバタバタぶりが目立ちました。1回裏に先頭打者をやや不運な当たりで出すとそのまま立て直せずにあっという間に8失点。先発した中岡、2番手の佃、頑張りましたが3番手の水澤と同じようなタイプの投手を立て続けに投入せざるを得なかったのが横浜の投手陣の苦しさを物語っていたのかもしれません。

対する横浜隼人は序盤のチャンスに一気にたたみ込んだのは見事。攻撃では少し打球が野手の横に飛んだり、野手が処理に手間取ったりすると積極的に次の塁を狙う姿勢が目立ちました。投手も今岡投手がストライク先行の投球で好投。終盤は疲れからか制球が定まらなくなりましたが最後まで頑張りました。

注目の筒香は4打数無安打2四球でした。1回表は敬遠気味の四球で歩かされると、その後3打席は凡退。5打席目は4点リードされた2死1塁2塁の場面で敬遠。相手捕手をかなり恨めしそうに見ていました。第6打席は同点に追いついた1死2塁3塁の絶好の場面で回ってくるも一塁ゴロで勝ち越し点を奪えず。横浜隼人が5打席目は敬遠したのに6打席目は勝負したのが、個人的には不思議でした。満塁策を取っても良い場面なのに勝負したのは、筒香の調子を悪いと見たのか、または筒香を抑えて流れを呼び込みたかったのか?

この日の筒香は序盤に大量リードされたこともあって「打ちたい」という気持ちが強すぎて球を追っかけていたように見えました。3打席目のセンターライナーはいい当たりでしたが。またサードの守備は前後左右の動きが重い。個人的にはプロではサードは難しいと思いました。

残念ながら筒香の夏は終わってしまいましたが、この悔しさはプロで晴らしてもらいましょう。

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横浜高校がまさかの敗退

第2試合:桐光学園 12-2 藤嶺藤沢

ドラフト候補の桐光学園のエース・東条は登板せず。しかし、序盤から桐光学園の一方的な展開となりました。1回裏に1点を早々と先制すると、その後も追加点をあげて5回表が終わって8-2の6点リード。さらに5回裏にも4番の菅原の2点HRなどで4点を追加し、10点差がついたところでコールド勝ち。

横浜が浮き足立ったのに対して、桐光学園は終始安定した試合運びでした。相手・試合展開が違うので単純な比較をしてはいけないのかもしれませんが、捕球時の球際、中継の送球、バント、相手の隙を付いた走塁など桐光学園の方がしっかりとできていました。横浜も慶応も消えたので、桐光学園が優勝最有力でしょうか?

2試合見て気になったのはデッドボールが多かったこと。横浜隼人が5個、桐光学園が2個、藤嶺藤沢が4個出していました。最近は高校野球でも打撃技術が上がって、インコースを攻めないと抑えられないということかもしれませんが、しっかりとインコースに制球する練習をしないと危ない。場合によっては金属バットを飛ばなくするとか、ストライクゾーンを外に広げるなどの対応が必要になるかもしれません。

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桐光学園は圧勝

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2009年7月19日 (日)

7/18 高校野球神奈川県大会を観戦

7/18の横浜スタジアムのナイターを観戦する前に大和引地台球場で高校野球神奈川県大会を観戦。

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大和引地台球場

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球場外にはドカベンの里中と山田の銅像

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大和引地台球場・グラウンド

この日、大和引地台球場では、慶應-逗葉、桐蔭学園-多摩の2回戦2試合が行われました。お目当ては第1試合の慶應のエースの白村投手でしたが、今大会初戦ということで白村投手は登板せず。

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2回戦2試合が行われた

第1試合は慶應が地力の差を見せて、序盤から得点を重ねる。1回表に1年生で4番を打つ谷田選手のタイムリーで先制。その後も1点ずつこつこつと追加して5点をとる。一方、慶應先発の背番号10の明投手は初回こそ四球などでピンチを作るが、その後は安定した投球で7回をノーヒットノーランで交代。逗葉も最終回に無死満塁のチャンスを作り、白村投手が慌ててキャッチボールをする場面を作ったが、結局得点できず5-0で慶應が初戦を突破。谷田選手はサウスポー相手に3安打の猛打賞。3本目のライト線への2塁打は痛烈な当たりでした。まだ1年生ということで将来が楽しみです。

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慶応が順当に初戦突破

第2試合は序盤から桐蔭学園打線が爆発。桐蔭学園が1回表に2点、2回表に3点を取って5-0となったところで、横浜スタジアムに移動しました。結果は桐蔭学園が12-0で圧勝だったようです。

神奈川県大会はまだ2回戦ですが、小さい球場とはいえ大和引地台球場はほぼ満員。神奈川県の高校野球熱は相変わらず高いですね。順調にいけば決勝は7月28日の予定。下馬評どおり横浜と慶應が勝ち上がるのか注目です。

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7/18 横浜ベイスターズ 0-7 中日ドラゴンズ (横浜) (観戦)

7/18に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-中日戦を観戦。

両チームの吉見が先発し、中盤までは両投手が好投。しかし、7回表にベイスターズの吉見が崩れ、結果として大敗となってしまいました。詳細は後ほど。

(2009/7/19追加)

朝から不安定な天候で試合開始直前にも少し雨が降りましたが、試合が始まってからは雨はありませんでした。3連休の初日ということでお客さんの入りはまずまず。

試合前の練習中に観客がどよめいており、なにかと思ったら中日ブランコの打撃練習でした。ポンポンとスタンド上段に放り込む様子に中日ファンだけでなくベイスターズファンからも感嘆の声。打撃練習が終わると中日ファンからは拍手が上がってました。打撃練習でこれだけ沸かせる選手は久々ですね。

試合はベイスターズ・吉見、中日・吉見の両吉見投手が先発。1回表を三者凡退で抑えたベイスターズの吉見に対して、1回裏の中日の吉見はやや不安定で1死1塁2塁のピンチを作る。しかし、村田・佐伯の2人を抑えて無失点で切り抜ける。

すると2回表に先頭のブランコがHRを打って中日が1点を先制。ベイスターズは3回裏の2死1塁2塁、4回裏の1死2塁とチャンスをつくるものの1本が出ず、中日吉見を打ち崩せない。一方、ベイスターズの吉見も5回裏の2死満塁のピンチを切り抜けるなど6回を1失点で抑える。

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この日大西に代わって昇格した関口がライトのキャッチボールの相手

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4回裏の下園の盗塁に抗議する落合監督

0-1で迎えた7回表に吉見は先頭のブランコを四球で出すと和田がヒットで続いて無死1塁3塁とピンチを広げる。続く藤井のショートゴロで3塁走者のブランコが捕手の新沼に体当たりして生還。その後も代わった真田から谷繁の2点タイムリーなどでこの回に4点を追加して試合を決定付ける。ベイスターズは中日の吉見から結局1点も取れずに0-7で完封負け。

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ラッキー7の攻撃前にバック転するホッシーゾ

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0-7で吉見対決に敗れる

吉見対決となりましたが、どちらかというとベイスターズの吉見の方が調子が良かっただけに残念。先制HRと追加点の走塁のブランコに対して序盤の2度のチャンスに凡退した村田、8安打7得点の中日に対して7安打で無得点のベイスターズ、ここぞというところで踏ん張る中日・吉見に踏ん張れないベイスターズ・吉見。両チームの果てしない差を見せつけられた気がします。どうやったら勝てるんだろう?

ちなみに吉見対決の打撃編では、両者1安打ずつの痛み分けでした。

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中日・吉見投手からヒットを打つベイスターズ・吉見投手

【観戦した選手の感想】

・吉見(横浜):先発して6回0/3を5失点。序盤からストレートが走り、ストライク先行の安定した内容。ストレートが良いので90キロ台のカーブも使えていた。吉見の投球はたくさん見ているが、かなり良い部類だっただけに7回に一気に崩れたのがもったいない。打撃では2打数1安打。ヒットはきれいなセンター前ヒット。空振りがないのがすごい。

・真田(横浜):2番手で1回を無失点。自身には自責点が付かなかったが、吉見が残した走者3人を全て帰してしまう。難しい場面での登板だったが、なんとか最小失点で切り抜けて欲しかった。

・吉村(横浜):1番ライトスタメンで4打数無安打。吉見の外の変化球にタイミング合わず。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで4打数2安打。センターへのゴロのヒットでチャンスは作った。

・村田(横浜):4番サードスタメンで4打数無安打。中日の吉見が不安定だった第1打席、第2打席のチャンスで1本欲しかった。

・下園(横浜):6番センタースタメンで4打数1安打。第2打席では内野安打で出塁するとすかさず盗塁を試み、アウトのタイミングだったが落球でセーフ。積極的な攻撃は良かった。

・新沼(横浜):7番キャッチャースタメンで2打数無安打。7回表にブランコの体当たりを受けて負傷退場。アウトのタイミングだったので落球は痛かったが、あの体当たりでは仕方ない。怪我が重傷でなければよいが。

・吉見(中日):先発して9回無失点。立ち上がりはボール先行でやや不安定だったが、要所を締めると尻上がりに調子を上げる。勝てる投手になった。

・ブランコ(中日):4番ファーストスタメンで3打数1安打1HR1打点。先制のHRに貴重な追加点となる走塁。

・谷繁(中日):8番キャッチャースタメンで3打数2安打2打点。試合を決定づける2点タイムリーと吉見を完封に導く好リード。攻守にやられてばかり。

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横浜、2試合連続&今季15度目の完封負け(サンケイスポーツ)
好投の吉見、7回突然乱れる…横浜(報知)
新沼、ブランコの体当たり受け負傷交代…横浜(報知)
横浜の吉見は7回突然乱れる(スポーツニッポン)
(追加)横浜吉見「粘りきれず」同姓対決に敗れる(ニッカンスポーツ)
(追加)横浜・吉見、5失点「粘れずすみません」(サンケイスポーツ)
(追加)オバQお手上げ…横浜(報知)
(追加)“天敵”吉見にまた…今季28イニング無得点(スポーツニッポン)
(追加)102キロ・ブランコの体当たり 食らった捕手は…(スポーツニッポン)

横浜が小山田、関口を出場選手登録(ニッカンスポーツ)
【セ・リーグ公示】7月18日(サンケイスポーツ)

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2009年7月12日 (日)

7/11 東京ヤクルトスワローズ 2-4 横浜ベイスターズ (神宮)

7/11に神宮球場で行われたヤクルト-ベイスターズ戦を観戦。

ヤクルト球団創設40周年を記念した割引クーポンを入手し、外野自由席に500円引きの1000円で入場。神宮球場の外野は比較的平坦な作りで開放的なため、特にナイター観戦はとても気持ちがいい。お気に入りの野球観戦の一つです。

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500円割引のチケット

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神宮球場のナイター

試合前に神宮外野席で観戦時にいつも食べる串カツカレーを食べて腹ごしらえ。串カツカレーは別々に売っている串カツ(200円)とカレー(600円)の食券を同時に渡すと、カレーに串カツを乗っけて出してくれます。また、この日はヤクルトキャンプ地の浦添デーということで、地元小学生によるの踊りも披露されました。

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串カツカレー

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杉本コーチは試合前にウォーランドを熱心に指導

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浦添デーということでこんなお客さんも

試合は、ヤクルト・由規とベイスターズ・マストニーの両先発投手が無難に立ち上がる。3回表に2死走者なしから吉村が四球で出塁すると、藤田・内川がヒットで続いてベイスターズが1点を先制する。

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内川の先制タイムリーで帰ってくる吉村

マストニーが4回裏の1死満塁のピンチを切り抜けると、、直後の5回表に藤田・内川が再び連打で作ったチャンスに村田がタイムリーを放つ。この回さらにジョンソンの内野ゴロで1点を追加して3点差とする。マストニーは5回裏に2死走者なしから3連打を浴びて1点を失うが、責任イニングを投げ終えて交代。

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追加点となる村田のタイムリー

6回、7回を石井が抑えると、8回表にジョンソンがHRを放ち貴重な追加点をあげる。8回裏にデントナのHRで1点を返されるが、9回裏を山口が抑えて2-4でベイスターズが勝利。マストニーが来日初勝利となる1勝目、山口が9セーブ目。

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ホームランを打ってベースを1周するジョンソン

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木塚に送り出される山口

ヤクルトの由規の内容は悪くなかったですが、ベイスターズ打線がチャンスに上手く得点しました。由規がストライク先行で来ると見るや早いカウントのストライクボールを狙ったのが、功を奏しました。一方、ヤクルト打線は逆にマストニーを攻め立てながらのらりくらりとかわされました。

ベイスターズ投手陣では、特に石井裕が良かった。スライダーが低めの良いところに決まってました。内容としてはセットアッパーでも十分ですが、流れが定まっていない場面で投入して、この試合のように流れを持ってくるのも有効かもしれません。

これで今年のベイスターズ公式戦の観戦試合の勝敗は5勝2敗!ベイスターズの勝率を考えると凄い勝率でしょう。別に勝てそうな試合を選んで観に行っているわけではないので単にラッキーなだけですが、目の前で勝ってくれると気持ちがいい。

【観戦した選手たちの感想】

・マストニー(横浜):先発して5回1失点。四球が少なく、スリーボールになっても粘り強く投げていました。マストニーとしては調子が良かったほうだと思うが、追い込んでからなかなか打者を振り切れない場面が目立つ。投手の由規にも粘られる場面も。

・石井裕(横浜):2番手で2回無失点。右打者膝元のスライダーの切れが素晴らしく、危なげない内容。

・加藤康(横浜):3番手で1回1失点。低めの変化球が決まっていて3つのアウトを三振でとるなど内容は良い。デントナにHRを打たれたが、打った方が上手かった。

・山口(横浜):4番手で1回無失点。ストレートに力はあるもののやや制球がばらつく場面も見られた。出身の柳ヶ浦高の事故もあり、試合終了後にはたくさんの報道の記者に囲まれていました。

・吉村(横浜):1番ライトスタメンで4打数無安打。3回表2死からの出塁(四球)が先制点に繋がる。後ろの打者が良かっただけに他の打席も出塁したかった。守備で好捕あり。

・藤田(横浜):2番セカンドスタメンで4打数2安打。2本のヒットはきれいなライナーのヒットで両方とも点に絡んだ。繋ぎ役として申し分のない内容。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで4打数3安打1打点。先制点のタイムリーに追加点のお膳立てと活躍。やはり内川が打たないと打線に元気が出てこない。

・村田(横浜):4番サードスタメンで4打数1安打1打点。流れ的に一番欲しい場面で追加点のタイムリーを打ってくれました。守備でも強い当たりを何本か上手く捌きました。

・ジョンソン(横浜):5番ファーストスタメンで4打数1安打2打点。由規に対しては全くタイミングが合わず当てるのがやっとだったが、投手が代わると貴重な追加点のHR。もう少し確率が上がってくれると、たまに出るHRは貴重な戦力になるのですが。

・石川(横浜):7番ショートスタメンで4打数1安打。守備では左右に後ろにと守備範囲の広さを見せてくれましたが、追いついてからの処理がまだまだかな。打撃でもなんとか粘ろうという姿勢が見てとれました。

・由規(ヤクルト):先発して7回3失点。序盤からストライク先行で安定感はあった。3回5回にヒットを集中されて失点したが、内容はそれほど悪くないと思った。ベイスターズ打線がストライクを狙ってきたので、ボールから入る工夫があっても良かったかも。

・福地(ヤクルト):3番レフトスタメンで4打数3安打1打点。相変わらず良く打たれます。

・宮本(ヤクルト):6番サードスタメンで3打数1安打。ショート深いところに転がして内野安打や粘って四球など相変わらず嫌らしい。4回の最大のチャンスで見逃し三振したが、あとで映像を見るとストライクかボールか微妙。

・相川(ヤクルト):7番キャッチャースタメンで4打数無安打。チャンスで凡退や併殺など散々。ベイスターズファンからはブーイング。

【関連ニュース】
横浜・マストニー、10戦目で来日初勝利(サンケイスポーツ)
柳ケ浦出身の横浜・山口がセーブ「気合が入った」(サンケイスポーツ)
マストニー来日初勝利…横浜3連敗でストップ(報知)
柳ケ浦出身の山口がセーブ「気合入った」…横浜(報知)
横浜連敗3でストップ!ヤクルト連勝3でストップ…(スポーツニッポン)
「気合が入った」柳ケ浦高OB山口が神妙セーブ(スポーツニッポン)
「肩から大きな荷物が下りた」マストニー来日初勝利(スポーツニッポン)
(追加)【横浜】山口母校柳ケ浦の悲劇胸に9S目(ニッカンスポーツ)
(追加)横浜山口が母校の悲劇胸に追悼9セーブ目(ニッカンスポーツ)
(追加)横浜・山口、弔いの9S「気合が入った」(サンケイスポーツ)
(追加)山口、悲しみS バス横転事故死の柳ケ浦高後輩に捧げた…横浜(報知)
(追加)柳ケ浦OB山口 亡き後輩にささぐオール直球勝負(スポーツニッポン)

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2009年7月 5日 (日)

7/4 横浜ベイスターズ 13-7 広島東洋カープ (横浜) (観戦)

7/4に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-広島戦を観戦。

日程を見たときは「7月にデーゲームなんて、選手と観客を殺す気か」と思いましたが、幸い梅雨の曇り空の下で行われたため、蒸し暑かったですが命の危険を感じることはありませんでした。

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七夕直前のためホッシーもお星様に勝利のお願い

事前の天気予報が微妙だったためか、ベイスターズの調子が相変わらず上がらないためか、週末の試合にしてはお客さんの入りは少なめで、ベイスターズファンよりも広島ファンの方が多かったかもしれません。

試合はベイスターズ・三浦、広島・前田健の先発でスタート。三浦は2回表に内野安打とエラーなどで満塁のピンチを作ると末永にタイムリーを打たれて2点を先制される。さらに3回表にはマクレーンのHR、5回表に再びマクレーンと通算100号となる石井琢のHRで3点追加される。一方、ベイスターズ打線は前田健に4回裏まで打者12人で完璧に抑えられる。

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5回ノックアウトとなったベイスターズ先発の三浦投手

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イニング毎に胸に手を当てる広島・前田健投手

 

一方的な広島の展開と思われたが、5回裏に試合の流れが変わる。ようやくチーム初ヒットとなる佐伯のヒットに下園も続いて作ったチャンスに石川がレフトに打ち上げる。この打球をレフトのフィリップスが目測を誤り後逸し(記録は2塁打)、2人が生還。さらに代打のジョンソンが2点HRを放ち、一挙4得点で1点差まで迫る。

6回表にカープに1点を追加されるが、流れは変わらない。6回裏には満塁のチャンスに再び石川が2点タイムリーを放ち同点。続く代打の金城が勝ち越しの2点タイムリーを放ち、ついにベイスターズが逆転する。この回さらに吉村がタイムリーを打って、合計5点のビッグイニングとなる。

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同点タイムリーを打ち塁上でこぶしを握るベイスターズ・石川選手

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勝ち越しタイムリーを放つベイスターズ・金城選手

7回裏にも村田の2点HR、金城のこの日2本目の2点タイムリーで4点追加して駄目を押す。リリーフ陣は広島の反撃を1点に抑えて13-7で逆転勝利。2番手の高崎が勝ち投手となり1勝目。

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駄目押しとなるHRを打つベイスターズ・村田選手

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ヒーローインタビューを受けるベイスターズ・金城選手、石川選手

5回表の石井琢の100号HRが出た時点ではベイスターズファン側からもやや諦め気味に祝福の拍手が出ていました。それが、フィリップスの守備で一転。まだ3点あったので、前田健のそこまでの調子ならまだ十分な点差だったのですが、野球の流れとは恐ろしい。まだ回の浅いこの場面で思い切って切り札のジョンソンを代打に送った田代采配も光りました。

打撃陣はともに4打点の石川・金城を筆頭に満遍なく頑張りましたが、投手陣は三浦を筆頭に高崎・真田とピリッとしませんでした。できれば木塚・山口は使いたくなったのですが。これから暑くなってくるとこういった試合が増えるかもしれませんね。

最後に敵チームとなってしまいましたが、石井琢の100号HRは祝福したいと思います。史上最遅での達成ということで、現役に拘った石井琢の執念が生んだ記録でしょう。それを横浜スタジアムでのベイスターズ戦で達成できたのは縁でしょうか?広島に移ってもベイスターズ時代の応援歌がそのまま使われており、間違って応援してしまいそうでした。目の前で見れてラッキーでした。

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100号HRを打ってベイスターズファンからのコールに応える広島・石井琢選手

【観戦した選手の感想】

・三浦(横浜):先発して5回5失点。2回はやや不運な当たりが続きましたが、その後に3本のHRを打たれたのでキレがなかったのでしょう。初回から慎重な投球をしていたので、本人も意識していたのでしょう。

・真田(横浜):3番手で1回1/3を1失点。7点差が開いた直後に制球が乱れて押し出しで1点を失い、木塚のリリーフを仰ぐ。点差が開いているので、テンポ良く抑えて欲しかった。

・木塚(横浜):4番手で2/3を無失点。1死満塁のピンチで登板し、走者を返さない投球。点差が開いていても関係ない気迫のこもった投球でした。

・村田(横浜):4番サードスタメンで5打数2安打2打点。逆転のきっかけとなるヒットに駄目押しの2点HR。この試合は脇役でした。

・佐伯(横浜):5番ファーストスタメンで4打数1安打。ヒットは当たり損ねのサードフライのラッキーなヒットだったが、チーム初ヒット。2回表にバント処理を誤りピンチを広げる。

・下園(横浜):6番センタースタメンで3打数2安打。ヒットはいずれも得点に繋がる貴重な一打。打席でぎりぎりまで引き付けてしっかりと球を見ているように見えた。守備機会は少なかったが、左中間の打球を一つ好捕。

・石川(横浜):8番ショートスタメンで4打数3安打4打点。1本目のタイムリーはフィリップスの守備に助けられたが、2本目のタイムリーは低めの変化球を上手く拾ってライト前に転がした。

・ジョンソン(横浜):代打で1打数1安打2打点。追撃の2点HR。打った球は外角低めのストレートでそれほど簡単な球ではないと思う。リーチが生きた?セカンドヒーローインタビューに呼ばれて最近覚えた日本語の「ムシアツイ」を連発。最近結果を出しているので、佐伯と併用してみてもいいのでは?

・金城(横浜):代打からセンターに入り、2打数2安打4打点。勝ち越しのタイムリーは低めの変化球を金城らしく体勢を崩されながら右中間に運んだ。スタメンで見たいが下園も味を出しているので悩ましい。代打では金城の方が結果を出しているので、今のままがいいかも。

・前田健(広島):先発して5回2/3を8失点。序盤は角度のある球が低めに決まり、ストライク先行の抜群の内容。5回フィリップスの守備をきっかけに一気に崩れたが、この辺は経験だろうか?

・林(広島):2番手で1回を5失点。前田健の後を受けたが火に油を注ぐ形となった。右打者にも左打者にも打たれていたので、引っ張りすぎたかも。

・フィリップス(広島):3番レフトスタメンで4打数2安打1打点。打撃は結果を出したが、守備で流れを変える大きなミス。

・マクレーン(広島):5番サードスタメンで4打数2安打2HR2打点。ベイスターズは同じバッターに打たれすぎ。

・石井琢(広島):6番ショートスタメンで4打数2安打1HR1打点。100号となる今季第1号を放ち、両チームのファンから拍手を貰う。4打席目で併殺を打って悔しいのは分かるが、ヘルメットをグラウンドに叩きつけるのはちょっと。。。

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2009年6月28日 (日)

6/27 イースタンリーグ・湘南シーレックス-北海道日本ハムファイターズ戦を観戦

6/27に横須賀スタジアムで行われたシーレックス(ベイスターズファーム)-日本ハム戦を観戦。

この試合は「京急ストア大創業祭ベースボールフェスタ」と銘打ち、先着2000名(この試合の入場者は1400人のため実質全員)に抽選券が配布され、京急ストアの商品券やベイスターズ戦のチケットなどがプレゼントされました。他には試合終了後の野球教室を開催や球場周辺に京急ストアが出店を出してお菓子やおにぎりを販売したり、試合中に流れる音楽の選曲を京急の各駅の発車音に使われている曲とするなどのイベントが行われました。

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試合が行われた横須賀スタジアム

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プレゼントの抽選券

イースタンリーグは現在シーレックスが首位を走っており、この試合は2位日本ハムとの首位攻防戦となります。シーレックスは桑原謙、日本ハムは藤井が先発。2回表に日本ハムが4番の中田のHRで1点を先制。さらに4回表には大平が2点HRを放って突き放す。

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シーレックス先発の桑原謙投手

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日本ハム先発の藤井投手

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先制HRを打った日本ハム・中田選手、貫禄十分

藤井のコーナーをつく投球に苦しんでいたシーレックス打線はようやく5回裏に関口と高森のタイムリーなどで同点に追いつく。しかし、直後の6回表に大平のタイムリーで再び1点を勝ち越される。

走者を出しながらなかなか得点できないシーレックスだったが、8回裏に関口と桑原のタイムリーで2点を取って土壇場で逆転。8回から登板していた石井が9回も抑えてシーレックスが5-4で逆転勝利。

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同点タイムリーでホームに帰ってくる下窪選手

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勝ち越しタイムリーを放ち銚子コーチとグータッチする桑原義選手

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逆転勝ちを収めてハイタッチするシーレックスナイン

経過だけ追うとシーレックスが見事な逆転勝利を収めたように見えますが、合間合間にミスは見受けられました。3塁走者の狭殺プレーに手間取ってバッターランナーを2塁に進められる、ライト・関口からの完全にアウトのタイミングの返球を捕手・黒羽根が落として4点目を許す、8回裏先頭打者で出塁した大事な走者の野中が牽制で誘い出されてアウトになるなど。

ミスが出ても勝ったシーレックスとミスが出るとそこから必ず崩れるベイスターズの違いは、首位を走るチームと最下位に沈むチームの勢いの差なのか、ファームと一軍のレベルの違いなのか、考えさせられます。結果として勝って勢いや自信をつけることは悪いことではないと思いますが、ミスしたところはちゃんと見直してね。

両チームが走者をたくさん出したので、あまりテンポが良くない試合でしたが、ファームの試合のなんとなくのんびりとした牧歌的な雰囲気はホッとします。選手たちはそれでは困るけど。

【観戦した選手たちの感想】

・桑原謙(湘南):先発して6回4失点。春先にフォームを改造していると聞いていたが、あまり違いは分からなかった。球は全体的に力があったと思う。スライダーはキレキレ、ストレートは少しシュート回転していたように見えた。痛打はそんなに多くなかったが、それが2本のHRで詰めが甘いか。

・加藤武(湘南):3番手で1回1/3を無失点。結果は申し分ないが、目一杯投げて抑えている感じ。加藤クラスにはファームでは見下ろして抑えるくらいの余裕が欲しい。

・石井裕(湘南):4番手で1回1/3を無失点。素人目には良い球が来ているように見えたが、若い左打者の今成や大平に粘られたり、ヒットを打たれているところを見るとまだキレが戻ってないか?

・下窪(湘南):1番センタースタメンで4打数1安打。守備でスタートや送球時の反応が少し遅れるように見えた

・関口(湘南):3番ライトスタメンで3番ライトで5打数3安打2打点。8回の同点タイムリーなど活躍。ボール球をしっかりと見極めていた。守備でも捕手の落球でアウトにならなかったが強肩を披露。

・桑原義(湘南):5番レフトスタメンで4打数1安打1打点。決勝タイムリーを放つ。

・高森(湘南):6番ファーストスタメンで5打数2安打1打点。藤井の内角・外角の球をそれぞれヒットにしたのはお見事。一軍でも見てみたいが、内藤・下園がいるので厳しいか。

・斉藤秀(湘南):8番サードスタメンで4打数2安打。序盤、右打者が苦しんでいた内角の球を唯一上手くヒットを打った。一方で2回のチャンスに三振の場面も。

・野中(湘南):9番ショートスタメンで3打数2安打。打撃は内角を力強く引っ張ってみせてアピールしたが、8回先頭打者で出塁して牽制死はいただけない。また、守備で内野安打を許す場面も。ショートとしては弱肩でつらい。

・藤井(日本ハム):先発して5回3失点。両コーナーに散らす投球。エラーも絡んで3失点したが、特に右打者のインコースの投球が素晴らしく、右打者が見逃し三振で天を仰ぐ場面が多数。

・中田(日本ハム):4番ファーストスタメンで4打数1安打1HR1打点。練習中から貫禄十分。一瞬外国人選手かと思いました。HRは外野が獲れるかなと思った打球がそのまま入ってしまいました。その後は2打席連続インコースのストレートに詰まってショートゴロ。

・今成(日本ハム):6番キャッチャースタメンで4打数3安打。打撃はなかなかミートが上手そうでした。守備では藤井の右打者足元のスライダーを一所懸命止めている姿が印象的でした。

・大平(日本ハム):7番DHスタメンで4打数4安打1HR3打点。今回見るまで知りませんでしたが、中田と同じ高卒2年目の選手。HRは桑原の甘く入ったスライダーを豪快に右中間に叩き込みました。4打席目には石井裕からレフト方向にヒットを打つなどバットコントロールの良さも見せる。

・杉谷(日本ハム):8番サードスタメンで3打数1安打。帝京高出身の高卒ルーキー。9番を打った中島も高卒ルーキー、中田、大平が高卒2年目と若い子がスタメンに名を連ねててうらやましい。守備で二つのエラーをしたが、これも勉強。

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2009年6月20日 (土)

6/19 横浜ベイスターズ 6-5 埼玉西武ライオンズ (横浜) (観戦)

ベイスターズの苦戦にいてもたってもいられず、横浜スタジアムで行われたベイスターズ-西武戦を観戦してきました。序盤は一方的な展開となりかけて「またか」という雰囲気になりかけましたが、リリーフ陣の粘りと攻撃陣の追い上げで徐々に盛り上がり、最後は吉村の逆転HRで大興奮。詳細は後程。。。

(6/20追加)

試合はベイスターズ・藤江と西武・帆足の先発で開始。藤江は初回にいきなり2本のタイムリーと石井義のHRで4点を先制される。さらに3回表にも中村にHRを打たれてこの回で降板。一方、ベイスターズ打線は帆足の内角攻めに苦しみ4回まで無得点に抑えられる。

このまま一方的な展開となるかと思われた5回裏、2死から吉村が追撃のHRを打つと、さらに内川にもタイムリーが出て2点返す。続く6回裏には途中からマスクを被った斉藤俊のタイムリー、7回裏には金城のタイムリーで1点ずつ返して、1点差まで追い上げる。

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1本目のHRを放つ吉村

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内川のタイムリーでホームインする仁志

8回表には真田が1死満塁のピンチを作るが、中村をショートゴロ併殺に打ち取ると、その裏1死一塁から吉村が起死回生の逆転2点HR!9回表は山口が抑えて0-5からの鮮やかな逆転勝利となりました。

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逆転HRを放つ吉村

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0-5からの逆転勝利

開始10分で4点を取られたときは「今日も駄目か」と思いましたが、やればできるじゃないか。良かった点をあげるとまずは2番手以降のリリーフ陣。みんな走者を出してフラフラしていましたが、粘り強く投げて最後の一打を許しませんでした。そして、いつもと一番違ったのは繋がった打線でした。5回の吉村のHRの後の2連打、6回の石川のバント失敗の後の斉藤俊のタイムリーなど普段なら攻撃が切れる場面で1点ずつもぎ取ったのは素晴らしかった。このような攻撃を普段から期待したいですね。

一方で課題もたくさん。先発の藤江の初回の4失点は内容が酷い。ヒット-盗塁-ヒット-盗塁-ヒット-盗塁-ホームランで4失点なんて初めて見た。「プロ野球を見せろ」と野次が飛んで吉村が怒っていたようだが、こんなの見せられたら野次りたくもなるだろう。「どこの草野球だ」と思いながら見ていました。攻撃でも大事な場面でバント失敗が二つ。その後、斉藤俊のタイムリーと吉村の逆転HRが出たから良いものの負けてたら槍玉にあげられていたでしょう。他にもワイルドピッチやエラーなど頭痛かった。劇的な勝ちで喜ぶのはいいが反省はお忘れなく。

最後にヒーローインタビューで吉村がファンの野次を皮肉るようなコメントを言ってましたが、あれはがっかり。確かに横で聞いていて不快になる野次を飛ばす客もいますが、目の前で野次りたくなるような野球をしてるんだもん。野次に悔しがるのは結構だが、その悔しさはグラウンドで晴らしてください。客も勝利の喜びを選手たちと分かち合いたいのだから、いい野球をしていたら客も野次らないよ。この試合も連敗中、振替え試合、平日という悪条件が揃ったなか内外野の自由席は結構埋まっていて、「ベイスターズファンは優しいな」と思いました。

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ライトスタンドに詰め掛けたベイスターズファン

【観戦した選手たちの感想】
・藤江(横浜):先発して3回5失点。初回にいきなり4失点で先発の役目を果たせず。クイックが出来ず3盗塁される。投球は追い込むまでのストレートはそこそこ力があって制球もされていたが、追い込んでからの決め球に課題あり。

・小山田(横浜):2番手で2回無失点。ストレートに力はあったが、制球がばらついていてやや不安定。

・高崎(横浜):3番手で1回無失点。石川のエラーでピンチを背負うが、内容はまずまず。スライダーの切れよし。

・吉村(横浜):1番ライトスタメンで5打数2安打2HR3打点。逆転勝利の立役者。2本のHRは吉村らしい強烈なライナーのHR。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで5打数3安打1打点。5回の2点目のタイムリー、7回のファールで粘ってのヒットは貴重な一打。

・金城(横浜):6番センタースタメンで4打数2安打1打点。ヒットはいずれも泥臭いヒット。

・石川(横浜):7番ショートスタメンで3打数無安打。攻撃ではバント失敗に守備ではエラーと良いところなし。内容がかなり悪いので、少し休ませた方が良いのでは。

・新沼(横浜):8番キャッチャースタメンで1打数1安打。5盗塁やバッテリーエラーなどもあって早々に交代させられる。

・斉藤俊(横浜):代打から途中出場で4打数1安打1打点。リリーフ陣をリードして無失点に抑え、6回には今季初ヒットとなるタイムリー。一方でバント失敗、バッテリーエラーなどのミスもあったのが、もったいない。

・帆足(西武):先発して5回2/3を3失点。右打者の内角をつく投球で序盤は内野ゴロの山。交代は少し早い気もした。

・岡本慎(西武):4番手で1回2失点。吉村に逆転HRを浴びる。中日時代から不思議とベイスターズには打たれる。

・片岡(西武):1番セカンドスタメンで5打数3安打。3安打に2盗塁とやられたい放題。

・中村(西武):4番ファーストスタメンで5打数1安打1HR1打点。20号のHRを打つが、それ以外は凡退。特に8回1死満塁での併殺は痛かった。

・石井義(西武):5番サードスタメンで5打数3安打1HR2打点。HRはバックスクリーンに飛び込む見事なHR。さらに盗塁も成功させるなど、古巣相手に活躍。

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2009年6月14日 (日)

全日本大学野球選手権大会・準決勝を観戦

神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会の準決勝2試合を観戦。

第1試合開始の1時間半前に球場に着くとすでに20人程度がチケット売り場で列を作っていました。列に並んでいるとすぐ前にメジャーのスカウトと思われる外人さんが2名(法大の二神がお目当て?)。名刺を見ながら「"サカイ"は自分も知っているよ」みたいな会話をしていると思ったら、話題の名刺はベイスターズのスカウトの酒井光次郎氏のものでした。

さらに待つこと30分、試合開始1時間前にチケットの販売が始まり、ようやく球場入り。さすがに大入り満員とはいかないですが、第1試合が始まるころには内野席はそこそこ埋まりました。1日中ほぼ曇りで比較的すごしやすいなか2試合観戦できました。

準決勝は法政大と富士大が勝ち上がり、14日の決勝で両チームが対戦します。

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全日本大学野球選手権大会が行われている神宮球場

第1試合:関西国際大学 2-5 法政大学

優勝候補の法大が登場。法大は1回裏に3番多木のタイムリーで1点を先制。一旦は関西国際大学に追いつかれるものの3回裏、5回裏に多木がさらに2本のタイムリーを打って突き放す。7回裏にも東京六大学首位打者の松本雅が2点タイムリーを打って駄目押し。法大先発の二神は丁寧に低目をつく投球で2失点完投勝利。

二神は初めて見ました。序盤は140キロ終盤も出ていましたが、中盤から低めをつく投球に徹していたように見えました。くせのないオーソドックスなフォーム(法政はこういう投手が多い気がします)とポンポン投げるテンポの早さが印象に残りました。

打では3番ショートの多木が3本のタイムリーを含む4安打の大活躍。守備はこの試合では特に目立つことはなく無難。まだ1年生ということでこれからが楽しみ。

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5-2で法政大学が勝利

第2試合:富士大学 2-0 創価大学

富士大学は3回裏に1番の佐藤弘のタイムリーで1点を先制。富士大学先発の守安は長身からの角度のある武器に創価大にチャンスらしいチャンスを作らせない。6回裏に富士大が1点を追加すると、守安はそのまま3安打で完封勝利。

富士大の守安は直球の球速は140キロ前後でしたが、角度のある投球で特に序盤は相手に付け入る隙を与えませんでした。なんとなく元ベイスターズの中野渡投手を思い出しました。

富士大は今大会の台風の目となっていますが、正直言って初めて聞く大学でした。試合を見ていると、内野守備のショートバウンドの処理や二死から内野安打・盗塁・タイムリーで1点を追加した6回の攻撃など結構鍛えられていました。最近の地方の大学はスター選手はいなくても、なかなか侮れないですね。

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富士大が初の決勝進出

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2009年5月23日 (土)

5/23 埼玉西武ライオンズ 10-6 横浜ベイスターズ (西武ドーム) (観戦)

5/23に西武ドームで行われた交流戦・西武-ベイスターズを観戦。

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西武-ベイスターズ戦が行われた西武ドーム

今回は西武ファンの友人と西武側(3塁側)のフィールドビューシートで観戦。西武ドームのフィールドビューシートはブルペン横のグラウンドレベルに今年から新設されたシートで、選手と同じ視線で観戦ができます。この日座った3塁側だと特にショートのプレーが目の前で見られて、ダブルプレーなどは迫力がありました。

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フィールドビューシートからの視界

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フィールドビューシートではグラブも借用可能

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お昼に食べた中村弁当(上:パッケージ、下:中身)

試合は西武・帆足、ベイスターズ・グリンの先発でスタート。1回表、ベイスターズは先頭の内川が内野安打で出塁するも続く金城が併殺に倒れて3人で終了。一方、1回裏の西武はいきなり3連打で1点を先制するとこの回さらに1点を追加。2回裏にも栗山のタイムリーなどで3点を追加。

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ファンのコールに応える中島選手

ベイスターズは2回以降、帆足のテンポの良い投球にチャンスらしいチャンスも作れず6回まで無得点に抑えられる。西武に2点を追加された7回表に佐伯のHRでようやく2点を返す。しかし、直後の7回裏に守備の乱れなども絡んで西武に3点を追加されて試合を決定付けられる。ベイスターズも8回、9回に2本の2点HRが出るが、10-6で敗戦。

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好投した帆足選手

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一矢を報いるHRを放った佐伯選手

1回の両チームの攻撃が大きかった。1回表の場面は大矢采配だったら2番打者は強攻ではなく送りバントだったでしょう。どちらが正解ということはなく、強攻の場合はこういったリスクもあるということ。しかし、同じような場面の2回裏の西武の攻撃では、先頭の佐藤がヒットで出塁、続く上本は強攻してショートゴロを打つが、佐藤が走っていてアウトは一塁のみ。その後、2死から3本のタイムリーで3点を追加したことを考えるとベイスターズも見習わないといけないと思いました。

最後は3本のHRが出て4点差まで追い上げましたが、試合内容としては惨敗でした。打撃は水物の面もあるので仕方ないですが、つまらない守備のミスがことごとく失点に繋がったのは面白くなかった。

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観客席から観ているホッシーも心なしか元気ない?

【観戦した選手たちの感想】

・グリン(横浜):先発して5回6失点。立ち上がりから連打を浴びる。横から見ていて何が悪いか分からなかったが、強いて言えばストライクを揃えすぎ?

・藤江(横浜):2番手で3回4失点。バックの守備のミスもあったが、痛打をかなり浴びた。ストレートにもう少し力をつけないとフォークが生きない。

・金城(横浜):2番センターで4打数1安打1HR2打点。最終打席でHRを打ったが、第1打席の併殺が痛かった。

・村田(横浜):4番サードスタメンで3打数2安打。ヒットは2本とも詰まったフライのヒット。守備でグラブではじいた打球を顔に当てて退いたが、重傷ではなさそう。

・佐伯(横浜):5番ファーストスタメンで3打数1安打1HR2打点。打撃では反撃のHRを放つが、守備でミス多数。特にHRを打った直後に2つのミス(1本は記録はヒット)。この試合に限らず守備のミスが目立つ気がするが、ジョンソンはもっとひどいのかな?

・石川(横浜):9番ショートスタメンで4打数1安打。第2打席で6球ファールで粘る場面があったが、上位を打つためにこういった粘りを身につけたい。守備は強烈な打球が多く飛んできていたが、いくつかは捌けなかったかな?

・帆足(西武):先発して8回4失点。最後にHRを打たれて4失点となったが、中盤までのテンポの良い投球は試合の流れを作った。

・栗山(西武):2番レフトスタメンで5打数3安打2打点。第1打席のチャンスを広げるヒット、第2打席の2死からのタイムリーと打撃面で試合の流れを作った。

・上本(西武):9番キャッチャースタメンで4打数2安打1打点。スタメンマスクを任され、内角を攻めるリードをしているように見えた。

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2009年5月10日 (日)

5/9 横浜ベイスターズ 4-0 阪神タイガース (横浜) (観戦)

5/9に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-阪神戦を観戦。

前日までの雨と打って変わって晴天となり、暑いくらいの天候となりました。阪神戦ということで阪神ファンが一杯。3塁側は指定席までほぼ満員で一塁側にもかなりのたくさんの阪神ファンの方が入られてました(自分の座った席の周りも前、右、後ろに阪神ファン)。

試合前のスピードガンコンテストも半分以上が阪神ファン。「ここはどこのホームだ!」と思わず突っ込みたくなりました。始球式には先週の中日戦に続いて夏川純さんが登場しましたが、2塁ベースとマウンドを間違えるシーンも。TBSでベイスターズの応援番組を担当されているらしいですが大丈夫?

試合はベイスターズ・グリン、阪神・能見の先発でスタート。ベイスターズが今年苦手としている左腕投手ということで嫌な予感がしましたが、その予感通りになかなか点が取れない。ポツポツと走者は出るものの点が入りそうな雰囲気がない。一方、ベイスターズ先発のグリンも好投し、両チーム得点がないまま7回表まで終了。

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7回無失点と好投したベイスターズ・グリン投手

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こちらも好投した阪神・能見投手

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イニング間にコミュニケーションをとるベイスターズバッテリー

7回裏にベイスターズは村田・吉村の連打をきっかけに無死満塁のチャンスを作るが、大西・細山田がポップフライで凡退。ベイスターズサイドの嫌な空気が流れ始めましたが、ここでグリンの代打の金城が起死回生のタイムリー2塁打を打ってついに3点を先制。8回表は工藤が抑えると、その裏に大西のタイムリーで更に1点を追加。最後は山口が走者2人を出したものの無失点で凌いでベイスターズが4-0で勝利。

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先制タイムリーに喜ぶベイスターズ・金城選手

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4点目のタイムリーを放ちホッとした仕草を見せるベイスターズ・大西選手

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最後を締めたベイスターズ・山口投手

左投手の能見に苦労しましたが、勝ててよかった。7回裏に無死満塁から二つアウトを取られたときは「また駄目か」と諦めかけただけに金城の打球が抜けた瞬間は思わず立ち上がってしまいました。この7回裏の攻撃で感心したのは先頭の村田の打撃。

村田が7回裏の先頭で打席に入った瞬間なにか違和感があると思ったら、いつもより足を開いて構えていました。技術的にフォームの違いは分かりませんが、前後の打席はいつも通りだったと思うので、この打席はなんとか塁に出るという意図だったのかもしれません。結果は村田には珍しいライトへの"ゴロ"のヒット。この村田の意図が伝わったのか、続く吉村も必死にファールで粘り、崩されながらセンターへ運んでチャンスを広げ、その後の先制点に繋がりました。こういった繋ぎの意識が見られたのはとても嬉しかった。

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ベイスターズ・村田選手の打撃フォーム(左:5/9阪神戦の第3打席、右:5/2中日戦)

試合後のヒーローインタビューは好投したグリンと勝ち越しタイムリーの金城。球場外側のテラスで行われる第2ヒーローインタビューは大西と山口でした。第2ヒーローインタビュは最初は大西だけで始まり、途中から山口が加わりました。山口が加わってからは大西が山口にインタビューする形になり、「(3HRを打たれた)ジャイアンツ戦の感想は?」「9回の(新井の)四球はジャイアンツ戦を引きずってた?」「HRを3本打たれたときの気持ちは?」という厳しい質問をぶつけてファンの笑いを誘ってました。

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第2ヒーローインタビュー、ベイスターズ・大西選手の質問にたじたじの山口投手

当初はなかなか点が入らずやきもきしましたが、結果として久々のカード勝ち越し、さらにグリンに勝ち星がついて山口も無難に再スタートが切れたので、気分の良い勝利でした!

【観戦した選手たちの感想】
・グリン(横浜):先発して7回を無失点。140キロ中盤のストレートを軸に好投。3回、4回、5回と先頭打者を出したが、ここを我慢できたのが良かった。

・工藤(横浜):2番手で1回を無失点。ベテランらしく内野ゴロ3つで簡単に3人で抑える。この試合のような安定感があればセットアッパーとして期待できるかも。

・山口(横浜):3番手で1回を無失点。3HRを浴びた読売戦の登板ということで注目した。ヒットと四球で走者を二人出したが、変に逃げているような投球ではなかったので、大丈夫そう。

・石川(横浜):1番ショートスタメンで4打数2安打。当たり損ねの内野安打が2本だったが、足の速いのも持ち味。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで4打数無安打。走者を置いた打席が3回あったが、ヒットは出ず。ちょっと大振りな感じがした。

・村田(横浜):4番サードスタメンで4打数2安打。上述したように打席で構えを変えるなど対応力はさすが。守備では三遊間の当たりに良く動けていた。

・吉村(横浜):5番ライトスタメンで4打数1安打。7回のセンターへのヒットは繋ぐ意識が見えて良かった。

・ジョンソン(横浜:6番ファーストスタメンで3打数無安打。ヒットはなかったが、四死球が2個。特に第1打席で追い込まれてからファールで粘って四球を選んだのは良かった。ベイスターズ打線にとってジョンソンの出塁率は貴重な戦力になりそう。

・大西(横浜):7番センタースタメンで4打数1安打1打点。最終打席で右投手の阿部からタイムリーを打って、第2ヒーローインタビューでは「ホッとした」と言ってました。しかし、大西は左投手の能見から打たないと。能見と対戦した3打席はあっさりと凡退して最悪でした。

・細山田(横浜):8番キャッチャースタメンで4打数1安打。守備では回が終わるたびに投手に寄り添って話し込む姿は好感が持てました。走者を出してもバタバタしないのは凄い。打撃はまだまだですが、そこまで求めるのは酷でしょう。

・金城(横浜):代打で1打数1安打3打点。阪神外野の前進守備にも助けられましたが、満塁走者一掃の決勝タイムリー。金城の右打席でよく見られる、低めの変化球をすくい上げるようなバッティングでした。

・能見(阪神):先発して7回を3失点。横から見ていたので、コースは良く分かりませんでしたが、打ちあぐねました。制球は安定していて四球で崩れそうな感じはなし。

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2009年5月 3日 (日)

5/2 横浜ベイスターズ 6-1 中日ドラゴンズ (横浜) (観戦)

5月初戦となった5/2のベイスターズ-中日戦を観戦。

ゴールデンウィーク本番となり天気も快晴となったため、試合前から横浜スタジアム周辺は大賑わい。イベントが行われるYY広場では、村田の出囃子となっている曲を歌ってるアーティストさんやMLBのスター選手をパロディにしたアメリカのエンターテイナー「ZOOPER STARS」などが歌やダンスを披露し、ファンを盛り上げていました。

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ZOOPER STARSのイチローをパロったキャラ(ちょっと可哀想)

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ファンクラブ入会特典、「ペアチケットもれなくプレゼント」って会費より高いんですけど

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ホッシーゾは献血協力のアピール

スタジアムに入ってもお客さんは多く、自由席は満員で立ち見のお客さんもたくさん。「こんないい天気はみかん氷に限る」ということで、スタジアム名物のみかん氷を食べながら試合開始を待つ。恒例のスピードガンコンテスト、リトルリーグの選手へのノック、専属チアリーダー「diana」のダンスに加えて、「ZOOPER STARS」のダンスがグラウンドでも披露されていよいよ試合開始。

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満員で立ち見も出たライトスタンド

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やっぱり暑い日はみかん氷にかぎる

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ZOOPER STARSはグラウンドでもダンス、こいつらデカイです

試合はベイスターズがエース三浦、中日が山井の先発でスタート。ベイスターズは1回裏に内川の自身初というバックスクリーンへのHRで1点を先制。さらに2回裏には細山田のタイムリーで1点を追加。一方、三浦はストレートの球速は出ないものの丁寧な投球で4回をノーヒットに抑える。4回裏にはベイスターズが吉村・内藤のタイムリーと山井の暴投でさらに3点を追加。三浦は5回表に藤井に初ヒットとなるHRを浴びるが失点はこの1点のみ。ベイスターズは6回裏にも荒木のエラーで1点を追加すると打球を受けて8回で降板した三浦に代わって高崎が9回を抑えて6-1でベイスターズが勝利。

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8回1失点の好投の三浦

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2点目のタイムリーを放つ細山田

ヒーローインタビューは内川と三浦、スタジアムの外側のテラスで行われる第2ヒーローインタビューは好リードに2塁打2本の細山田でした。細山田は出囃子に「兄弟船」を使用しているエピソードを披露。亡くなったお父さんが生前に唯一カラオケで歌っていたのが「兄弟船」で、出囃子にすることでお父さんが守ってくれる気がするそうです。

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試合後、ファンとハイタッチする内川

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第2ヒーローインタビューの細山田

三浦の好投と効果的に追加点を奪った打線が噛み合った好ゲームでした。三浦はストレートは140キロ以下がほとんどでしたが、丁寧な投球が功を奏したナイスピッチングでした。球が走らなくてもこういった投球ができるのはさすが。打線は7安打で6得点という効率の良い攻め。しかも、相手の四球、エラー、暴投にしっかりとつけ込んでの得点でベイスターズらしくない攻めでした。

こんなに安心して見ていられた試合は今季初勝利のヤクルト戦以来でしょうか?こんな試合が1試合でも増えることを期待します。

(余談)7回のベイスターズ攻撃前にタレントの夏川純さんがdianaと一緒に踊らされていましたが、何かの罰ゲーム?

【観戦した選手たちの感想】

・三浦(横浜):先発して8回1失点。ストレートは走らないもののカットボールを織り交ぜて好投。さすがエース。90キロ台のカーブも何球か使っていたが、久々に見た気がする。8回に打球が当たって降板したが、問題ない模様。

・高崎(横浜):2番手で1回無失点。三浦のアクシデントで登板。3人で抑えたがボール先行の投球は見ていて少し不安。

・石川(横浜):1番ショートスタメンで3打数無安打。ヒットはなかったが、四球の球が暴投となると一気に2塁を陥れたり、エラーで出塁するとすかさず盗塁するなど、足で見せた。走れる人が少ないチームなので、今後も積極的な走塁を期待。

・梶谷(横浜):2番セカンドスタメンで4打数無安打。この試合でも守備で送球がそれる場面があった。もともとショートなので、短い距離を投げるのに慣れていないのかもしれない。今後セカンドで育てるつもりならじっくりとスローイングを直したい。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで3打数2安打1HR1打点。貫禄も出てきたのか、山井が投げにくそうでした。

・ジョンソン(横浜):5番ファーストスタメンで2打数無安打。二つの四球がいずれも得点に繋がった。追い込まれるまではあまり振らず、追い込まれてもボール球は良く見ていました。村田・吉村に挟まれているので、出塁率が高いのは効果的。欲を言えば勝負に関係ない場面でいいので大きいのを打っておいて、相手に警戒させる雰囲気を作っておきたい。

・吉村(横浜):6番ライトスタメンで4打数2安打1打点。3点目のタイムリーは効果的でした。

・内藤(横浜):7番センタースタメンで3打数1安打1打点。センターでのスタメンにファンがどよめく。風が強かったが、それほど難しい打球はなかったが守備機会は無難にこなす。落下点への入り方は内川や吉村よりもスムーズだったかも。打撃でも4点目をたたき出す。内藤がセンターをこなせるとオプションが増えて面白い。

・細山田(横浜):8番キャッチャースタメンで4打数2安打1打点。ストレートの走らない三浦の好リードに加えて打撃でも2塁打2本の活躍。ルーキーらしからぬ落ち着いた堂々としたプレー。

・山井(中日):先発して4回5失点。イニング先頭のジョンソンに出した二つの四球が痛かった。

・ネルソン(中日):2番手で2回1失点。かなりの長身投手。制球はばらつきがあるが、ストレートに角度があって打ちにくそう。

・荒木(中日):1番セカンドで3打数1安打。守備でジョンソンのスライディングで痛めたり、タイムリーエラーしたり、打撃で併殺を打ったり死球をもらったりと散々。

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2009年4月26日 (日)

4/26 東京六大学野球を観戦

神宮球場で行われた東京六大学野球を観戦。

この日は第1試合に慶応大-明治大、第2試合に法政大-早稲田大が行われましたが、前日の試合が雨で中止になったため、各大学のエースが先発してなかなか見応えのある試合になりました。

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第1試合:慶応大 2-7 明治大

慶応は中林投手、明治は野村投手が先発。慶応は1回表に内野ゴロで1点を先制すると2回表にも明大・野村のエラーで1点を追加。明治は序盤中林に抑えられるが、4回裏に犠牲フライで1点を返すと6回裏に突如制球を乱した中林から3連続押し出しなどで一挙6点を取って逆転。明大の野村は中盤以降立ち直り、8回2失点で交代。結局、明大が2-7で勝利。

明治の野村は1回表の先頭打者にいきなりヒットを打たれたためか、序盤はなかなかリズムを掴めず苦しんでいましたが、そこで我慢して最小失点で切り抜けたのは立派。"勝てる投手"という印象を持ちました。リズムを掴んだ中盤以降は安定感のある投球を見せて、味方の逆転を呼び込みました。ストレートは(確認した)最速で147キロ、常時140キロ中盤、変化球は130キロ中盤の速い球と120キロ弱の遅い球を投げていました。1球だけ多田野ほどではありませんが、かなり遅い球(球速表示されず)も投げていました。

一方、慶応の中林は序盤こそ快調でしたが、6回裏に一気に崩れました。打ち取った当たりヒットとなり不運ではありましたが、あの場面で我慢できるかが野村との差になりました。力投型のフォームなので、スタミナ切れもあったのかも。

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第2試合:法政大 2-2 早稲田大

法政は加賀美投手、早稲田は斎藤佑投手が先発。早稲田の斎藤佑は通算20勝を賭けた登板となりましたが、1回表に満塁のピンチを作り、2点タイムリーを打たれて先制点を許す。その後も再三ランナーを出しながらも追加点は許さず、5回2失点で降板。一方、法政の加賀美は角度のあるストレートを軸に快調な投球を続け、5回裏に暴投で1点を失うが、8回まで失点はその1点のみ。2-1のまま迎えて9回裏もそのまま加賀美が続投するが、9回2死から早稲田の1年生捕手・杉山に同点タイムリーを浴びる。さらに早稲田は2死2塁からレフト前ヒットを放つが、ホームでタッチアウトとなって引き分け(規定によりプロ野球開催日は延長戦なし)。

法政の加賀美の投球が光った試合でした。ストレートは最速148キロでしたが、やや抑え気味な140キロ前後の投球が多かったです。それでも長身から繰り出される角度のある投球で早稲田を9回途中まで4安打に抑えました。7回ころから球速が落ち始めたように見えましたし、まだまだ伸び白はありそうです。また、マウンドや打席で喜怒哀楽を見せることが多く、微笑ましかった。最後追いつかれたシーンでは、がっくりとひざを突いてしまって可哀想でしたが。

加賀美の後に投げた三嶋は1年生のようですが、セットポジションでいきなり149キロを計測してびっくり。この試合はアウト一つしか投げなかったので良く分かりませんが、次回にまたじっくりと見てみたいです。

早稲田の斎藤佑は走者を出しながら試合をしっかりと作ったのはさすが。以前見たときと印象はあまり変わりませんでした。2番手には斎藤佑と同じ3年生の福井が投げましたが、ストレートは常時140キロ中盤が出ていてなかなか力がありそうでした。

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2009年4月11日 (土)

4/11 横浜ベイスターズ 0-3 東京ヤクルトスワローズ (横浜) (観戦)

4/11のベイスターズとヤクルトの試合を観戦。

球場に着いてまず5月の試合のチケットを購入するためチケット売り場に並ぶが、なかなか買えずに30分以上並ぶ破目に。(人気のある)阪神戦とそれ以外のカードで窓口を分けて発売していたが、肝心の阪神戦の窓口はガラガラでそれ以外のカードの窓口は長蛇の列となっていてちょっとイライラ。もう少し要領良く捌いて欲しかった。ようやくチケットを購入して球場入り。この日はWBCのトロフィーが展示されていましたが、こちらも長蛇の列で1時間以上並ぶということだったので、ウンザリして諦めました。

この日は晴天でとても天気が良かったのですが、気温が暑く初夏のようでした。4月中旬でこの気温だとGW以降の観戦が今から恐ろしくなります。横浜スタジアム初の週末ということで(ヤクルト戦にしては)お客さんの入りも順調。特にヤクルトファンの方は本拠地が近いのになぜか普段は横浜スタジアムに足を運んでくれないのですが、この日はレフトスタンドが一杯になっていてびっくり。

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晴天の横浜スタジアム

試合は、ベイスターズがグリン、ヤクルトが一場の先発でスタート。グリンは1回表にいきなりガイエルと宮本のタイムリーで3点を失う。ベイスターズも1回裏に1死1塁3塁のチャンスを作るが、吉村の併殺打でチャンスを潰す。

その後も両先発投手が不安定でピンチを作るが、両チームとも決定打が出ない展開が続く。特にベイスターズは5回まで毎回2人の走者を出すが、3つの併殺などで0行進が続く。7回裏には、開幕からノーヒットが続くルーキーの松本にプロ入り初ヒットが出るが、得点は入らず。結局、ベイスターズは一場以降のヤクルト投手陣からも得点できず0-3で完封負け。

正直、イライラする試合でした。この試合の一場の出来はあまり良くなく、ボール球が多く、球威もあまりありませんでした。失礼かもしれませんが、3回までにKOしないといけない内容でした。走者を出しては併殺・凡退の繰り返しでベイスターズファンもやや呆れ気味。ベイスターズにとっては、毎度のことと言えば毎度のことですけどね。

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5回無失点で勝利投手となったヤクルト・一場投手

一方、投手陣ではグリンが初回の3失点以降は走者を出しながら7回まで粘りましたが、こちらもあまり内容は良くなかった。特に走者を出すと執拗に牽制球を投げ、明らかにリズムが狂ってました。グリンは走者を出すとイライラすると聞いていましたが、これほどとは。

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一塁ランナーを気にするベイスターズ・グリン投手

前日の試合をいい形で勝っていただけにこの試合も勝ってリズムに乗りたかったのですが残念。一場の内容が悪かっただけにもったいない。試合前の件もあって疲れました。唯一の明るい話題は開幕から苦しんでいた松本に初ヒットが出たことでしょう。本人はあまり喜んでいる様子を見せていませんが、思い詰めてばかりではつぶれてしまうので、喜ぶときは思う存分出喜んで、次の試合に向かいましょう。

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プロ入り初ヒットを放ったベイスターズ・松本選手

【観戦した選手たちの感想】

・グリン(横浜):先発して7回3失点。初回の失点、特に宮本のタイムリーがもったいなかった。球威もあったし、制球も安定していたが、走者を出すと牽制球を多投し、気にしているのがありありと分かった。また、2打席目にはクリーンヒットを放ち、入団時に打撃も得意と言っていたのを実証してみせた。

・高崎(横浜):2番手で1回無失点。球威はあったが、ボール先行で見ていて怖い。

・金城(横浜):1番センタースタメンで4打数1安打。2打席目、3打席目にボール球を振って一場を助ける場面も。

・仁志(横浜):2番セカンドスタメンで2打数1安打。金城とは逆に追い込まれても粘って死球を貰うなど3出塁。

・内川(横浜):3番レフトスタメンで4打数0安打。チャンスでことごとく凡退し、何度も天を仰ぎながら一塁を駆け抜ける。最初の3打席はひっかけての内野ゴロだったが、最後のセンターライナーは完璧に捕えていた。

・吉村(横浜):4番ライトスタメンで3打数0安打。初回の併殺が痛かった。追い込まれると足の上げ方を変えてコンパクトに振っていた。

・石川(横浜):7番ショートスタメンで4打数1安打。この日はチャンスの場面で仕事ができず、前日のようにいかず。外角の高めが好きなのか、ボール気味の球にも手を出していた。

・松本(横浜):代打からセンターで途中出場して2打数1安打。プロ入り初ヒットはレフト方向への流し打ち。この一本がきっかけになればいいのだが。

・梶谷(横浜):代打で1打数0安打。抑えの林から大きなセンターフライ。初出場で厳しい相手との対戦となったが、なかなかいい当たりだった。ファームの試合でまともな打球が飛ばない頃を見ているので、成長振りに感慨が深い。

・一場(ヤクルト):先発して5回無失点。投手のグリンにス3ボールとして死球を与えるなど制球はかなり不安定。ベイスターズ打線に助けられた。

・福地(ヤクルト):1番レフトスタメンで5打数3安打。4回までに猛打賞を決める。ベイスターズ戦は良く打つ気がする。

・宮本(ヤクルト):6番サードスタメンで4打数2安打2打点。1打席目に貴重な2点タイムリー。守備ではサードゴロ併殺を3つ完成させる。ベイスターズ側からすると宮本1人にやられた感じ。

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【横浜】松本初安打も完封負けで笑顔なし(ニッカンスポーツ)

横浜のルーキー松本、初安打も笑顔なし(サンケイスポーツ)

松本 ようやく初安打も笑顔なし(スポーツニッポン)

(追加)横浜新人松本が感激のプロ初安打(ニッカンスポーツ)

(追加)ヤクルト・福地「嬉しい」けん制8度(サンケイスポーツ)

(追加)ドラ1松本がプロ初安打…横浜(報知)

(追加)ドラ1松本 18打席目でプロ初安打(スポーツニッポン)

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2009年3月29日 (日)

3/29 湘南シーレックス-東北楽天ゴールデンイーグルス戦を観戦

一軍より一足先にシーズンが始まっているイースタンリーグの湘南シーレックスと楽天の試合を観戦。

この試合は恒例の横須賀カレーゲームということで横須賀スタジアム周辺にカレーの出店が出店し、観客が列を作っていました。試合中にはシーレックスの合宿所のカレーのプレゼントやシーレックスがヒットと奪三振の数に応じて横須賀海軍カレーのレトルトのプレゼントが行われました。

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横須賀スタジアム

試合はシーレックスは阿斗里、楽天は石田が先発。阿斗里は序盤から打ち込まれ、1回表に中島のタイムリーで1点、3回表に枡田のHRと森田・中川のタイムリーで3点を失う。3回裏にシーレックスは相手エラーで1点を返すが、5回表に2番手の三橋が楠城のHRで1点を追加される。

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シーレックス・先発の亜斗里投手

5回裏にシーレックスが石田を捕らえ、北の犠牲フライと下園の2点HRで3点をとって1点差とする。8回裏には高森が楽天2番手の川井からHRを放ち同点とする。延長戦に突入した11回表、7番手の小山田が暴投であっさりと1点を失って5-6で楽天が勝利。

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同点ホームランを打ってファンのコールに応える高森選手

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延長戦の末、シーレックスは敗戦

シーレックスはホームで初黒星だったようです。打線は良く追い上げましたが、序盤の阿斗里の失点が大きかったです。試合は敗れましたが、北・関口・坂本・松家といった今まで見たことがなかった選手が見れたのは収穫でした。また、楽天も以前はどこかで聞いたことがある選手が多かったのですが、生え抜きの若手が増えました。両チームの若手が一軍で活躍するのを見るのが楽しみです。

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三塁前のバントを捌く北選手

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坂本選手のヒットで三塁に進塁する関口選手

【観戦した選手たちの感想】

・亜斗里(湘南):先発して4回を4失点。追い込むまではストレート・変化球ともに決まっていたが、決め球が甘くなって痛打された。

・松家(湘南):3番手で1回を無失点。ストレートに力はあった。

・岡本(湘南):4番手で0回を無失点。ワンポイントで出てきて左打者に四球はいただけない。

・吉川(湘南):5番手で2回を無失点。ストレートに力があって低めの制球もよく、内野ゴロの山。一軍でも通用する内容。

・牛田(湘南):6番手で2回を無失点。無失点に抑えたが制球が不安定。

・梶谷(湘南):1番ショートスタメンで5打数2安打。ヒットは良い当たりではなかった。ショートの守備で深いところから強肩を何度も披露。

・北(湘南):2番サードスタメンで4打数無安打1打点。犠牲フライで打点1。守備はまだ危なっかしい。

・下園(湘南):3番レフトスタメンで4打数1安打1HR2打点。HRは完璧なバッティング。

・高森(湘南):5番ファーストスタメンで3打数1安打1HR1打点。左腕の川井から打った同点HRや二つの四球など打撃はさすが。守備でも相変わらず声を出して元気。

・黒羽根(湘南):7番キャッチャースタメンで4打数無安打。守備では2回盗塁を刺して強肩を披露したが、11回裏の大事な送りバントの失敗はマイナス。

・関口(湘南):8番ライトスタメンで4打数2安打。初球からガンガン振ってくる。ガタイのいい体での走塁は迫力あり。

・坂本(湘南):9番センタースタメンで2打数1安打。ヒットを1本打ったが、変化球に崩されていてまだ時間がかかりそう。

・石田(楽天):先発して6回を4失点。序盤はストレートが外角にそこそこ決まっていた。カーブはすっぽ抜け。5回以降はややばて気味。

・聖澤(楽天):1番センタースタメンで5打数4安打。シャープなバッティングで内容よし。ファームでは一歩抜けているように見えた。

・西村(楽天):2番ショートスタメンで3打数無安打。ショートにたくさんの打球が飛んだが、堅実な守備を見せる。打撃では3つの送りバントをしっかりと決めた。

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2009年3月23日 (月)

3/22 横浜ベイスターズ・鈴木尚典引退セレモニー ((オープン戦) 横浜ベイスターズ 3-1 読売ジャイアンツ (横浜))

3/22に横浜スタジアムで行われたベイスターズと読売のオープン戦を観戦。

この日は昨年引退した鈴木尚典の引退セレモニーが行われる予定でしたが、開門と同時に雨が降り始める生憎の天候。それでも、タカノリ目当てのファンが多数(この天候にしてはですが)が駆けつけ、強風が吹いて雨足が強くなったり弱くなったりする悪天候のなかなんとか試合開始。

悪天候で無事試合やセレモニーが行われるかハラハラしていると、3回裏仁志の打席で聞き慣れた出囃子と共に「代打、鈴木尚」のコールでタカノリが登場、しかも、昨年までの見慣れたユニフォーム。そして、ベイスターズファンの歓声の中、放たれたタカノリの打球はなんとライトスタンドに突き刺さるホームラン!

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代打、鈴木尚

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タカノリの最後の打席

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ホームランを放ってグラウンド一周するタカノリ

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タカノリのホームランに沸くライトスタンド

その後、試合は5回裏まで進み、試合が成立するとそのまま雨天コールドで終了。試合後にはタカノリの引退セレモニーが行われました。セレモニーは現役時代の活躍シーン、谷繁・小池・多村・石井琢からのコメントの映像が流れ、タカノリのスピーチ、花束の贈呈が行われました。その後、ライトスタンド、一塁側のベイスターズファンへの挨拶が終わると選手達による胴上げが行われ、ファンが応援歌を歌うなか終了となりました。

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ベイスターズ・三浦、読売・鶴岡から花束贈呈

引退セレモニーは試合後と聞いていたので、オープン戦とはいえ選手登録されていないタカノリの登場にびっくり。そして、ホームランにまたまたびっくり。タカノリらしいライトスタンドへの弾丸ライナーのホームランはファンにとって最後のそして最高のプレゼントでした。打たせてくれた読売バッテリーにも感謝。セレモニーのタカノリのスピーチは横浜に対する強い愛着が感じられ、ファンとして感謝の気持ちで一杯です。18年間、本当にお疲れ様でした。

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18年間、お疲れ様でした

【観戦した選手たちの感想】

・寺原(横浜):先発して5回を1失点。毎回走者を出しながら要所を締めて1失点でまとめる。立ち上がりに制球が定まらない場面もあり、急速も普段より出ていなかったが、悪天候で足元を気にしていたので、あまり心配する必要はないかも。

・ジョンソン(横浜):4番DHスタメンで2打数1安打1HR1打点。ホームランは低い弾道でセンターに放り込む。四球も一つ選んでおり、やはり球をじっくりと見るタイプなのでしょうか。シーズンでもしっかりと四球を選んで塁に出てくれると助かります。

・野口(横浜):7番捕手スタメンで2打数2安打。引き続き打撃好調。

・藤田(横浜):8番ショートスタメンで2打数0安打1打点。打点は投手ゴロによる1点(しかも、投手の上手く処理していれば併殺)。先週は良いバッティングをしていたが、この試合は内容が良くなかった。

・寺内(読売):2番サードスタメンで2打数1安打。送りバントの場面が2度あったが、どちらもぎこちなかった(1回失敗)。

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2009年3月14日 (土)

3/14 (オープン戦) 横浜ベイスターズ 4-9 福岡ソフトバンクホークス (横浜) (観戦)

ベイスターズとソフトバンクのオープン戦を観戦するため、今年最初の横浜スタジアム

朝から荒れ模様の天気で試合開催が危ぶまれましたが、30分遅れで開門。試合中もたまに雨粒がパラパラと落ちる程度で試合進行には影響なく、試合は無事に最後まで行われました。試合前には新入団選手・コーチを紹介するセレモニーがあり、ドラフト1位の松本から代表して簡単なスピーチがありました。

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横浜スタジアム

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ホッシーも新ユニフォームに

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試合前に行われた新入団選手・コーチの紹介

試合はベイスターズが寺原、ソフトバンクがルーキーの巽の先発。寺原は初回に松中に一発を浴びて2点を失う。一方、ベイスターズ打線は2回裏に佐伯のソロHRで1点返すと更に内藤、野口のヒットで作ったチャンスで石川の内野安打がタイムリーとなり同点とする。

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ソフトバンク先発の巽

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HRを打った佐伯

寺原は2回、3回と無失点に抑えるが、4回表に多村にHRを打たれて再び1点勝ち越される。6回からは木塚がマウンドに上がるが、アギーラの犠牲フライ、高谷のタイムリーで2点を追加される。その裏、ベイスターズは内藤が猛打賞となる2点HRで再び1点差とする。しかし、リリーフ陣が踏ん張れず8回表に1点、9回表に3点を追加され、結局4-9で敗戦。

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勝ち越しHRを打った多村

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4-9でソフトバンクの勝利

今季のベイスターズのオープン戦は結果やスポーツ新聞の記事を観るだけだったのであまり実感がなかったですが、、実際に試合を目の当たりにすると心配事がいろいろと目に付きます。リリーフ投手たちはピリッとせず失点を重ね、駒が豊富と思っていた外野手たちも今のところ大西以外は揃って結果が出ていない。ルーキーたちも頑張っていますが、簡単には活躍できません。

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松本は内野安打1本に終わる

収穫は出遅れていた寺原がそこそこの投球をしたことと内藤のHRを含む猛打賞の活躍くらいでしょうか。特に内藤はファームでの長い下積みを観ていたので、活躍はとても嬉しい。内藤は、子供の頃佐伯のファンだったらしいので、憧れの佐伯とのアベックHRは感慨深かったのではないでしょうか。ファースト、サード、外野とそこそこ守れるので、貴重なサブプレーヤーとして重宝されるかもしれません。

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先発してまずまずの投球の寺原

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HRを含む3安打を放った内藤

今年も1年間、選手たちのプレーに一喜一憂することになると思いますが、やっぱり横浜スタジアムでの観戦はいいな。

【観戦した選手たちの感想】

・寺原(横浜):先発して5回を3失点。ストレートの急速は最速150キロで常時140キロ台後半。制球もそこそこまとまっており、出遅れていたことを考えるとまずは一安心してよい内容だと思う。

・木塚(横浜):2番手で1回を2失点。ストレートは135キロも出ない。以前の投球からは程遠く、下でじっくりと調整したほうが良いのでは?ルーキーの頃の剛球を知っているだけに、少しショックだった。

・那須野(横浜):3番手で1回を無失点。ストレートは140キロ前後だが、丁寧に低めをつき、角度をつけた投球となっていた。被安打2本はボテボテの内野安打とポテンヒットで、結構内容は良かったと思う。

・マストニー(横浜):4番手で1回を1失点。いかにも外国人投手らしい上半身主動のフォーム。あまりこれという売りが見れなかった。ちょっと期待はずれ。

・石井(横浜):5番手で1回を3失点。投球が高めに浮いて打ち込まれた。抑え候補として期待されているだけに調子が悪いなりの投球を身につけないと。

・松本(横浜):1番センタースタメン4打数1安打。打撃はバットの振りが鈍く、当てるのが精一杯という感じ。守備ではキャッチャーがこぼして犠牲フライとなったが、センターから強肩を披露する場面もあった。

・佐伯(横浜):4番DHスタメンで3打数1安打1HR1打点。HRは外角低めの変化球で結構難しい球だったと思う。

・内藤(横浜):6番ファーストスタメンで3打数3安打1HR2打点。2本のヒットはレフト方向にライナーではじき返す柔らかい打撃。HRはライトに豪快に叩き込んだ。左の長距離砲は貴重なので楽しみ。

・藤田(横浜):8番セカンドスタメンで4打数2安打。凡退した打席もきっちりと捕らえた打球で、打撃の内容は良かった。難しい当たりはなかったが守備も安定。

・巽(ソフトバンク):先発して5回を2失点。ストレートは常時140キロちょっと。走者を出すと慎重になるのかボール先行が目立った。それほど抑え込まれたという印象はない。

・摂津(ソフトバンク):4番手で1回を無失点。落ちる球(フォーク?)が良いところから落ちていた。

・多村(ソフトバンク):6番センタースタメンで2打数1安打1HR1打点。あっさり三振したかと思えば、センターに豪快なHR。多村らしい内容でした。

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横浜 4年目の内藤が3打数(スポーツニッポン)

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2009年3月 8日 (日)

WBC東京ラウンド GAME3/GAME4を観戦

3/7に東京ドームで開催された第2回WBC東京ラウンドGAME3/GAME4を観戦。

「せっかくだから」と申し込んだチケットでしたが、予想以上の今大会の盛り上がりで貴重なチケットとなりました。当然、7日の当日券はなく、公式グッズもほとんど売切れ。試合の方も2試合とも楽しませてもらいました。

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東京ドーム

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WBC東京ラウンド

【GAME4】韓国代表 2-14 日本代表 (7回コールド)

GAME3が終了するとファンが続々と球場入りし、ドームは超満員になりました。韓国のファンは外野の一角に集まったのみで、ほとんどは日本のファン。

試合前のセレモニーが行われるとドームのテンションが徐々に上がっていき、先頭打者のイチローがライト前にきれいなヒットを放つと点が入ったような盛り上がりに。さらに、中島・青木が続いて早々と先制点が入るとドームのボルテージは一気に頂点に達しました。

1回裏に松坂が2点を取られて一旦は不安なムードが流れますが、その直後に再び日本打線が爆発して5点を取るとドームはお祭り騒ぎに。その後も日本は攻撃の手を緩めず、まさかのコールド勝ちとなって日本のファンも驚きの結果となりました。

この日の日本打線は各打者がボール球に手を出さない、嫌な球はカットすることを心がけ、チーム一体となって丁寧に攻めていたという印象でした。世間的にはイチローの活躍が大勝をもたらしたという評価でしょうが、ベイスターズファンとしては村田・内川の活躍も強調したい。内川の2点タイムリーは1回表を1点で終わると嫌なところで飛び出した一打でしたし、村田のHRは韓国の戦意を完全に奪った一撃で、2人とも大きな仕事をしたと思います。

また、ベイスターズファンとしては4万人の大観衆が一体となって村田・内川に声援を送ってくれる風景に感動しました。特に村田のHRの打席は、ファウルで粘っているうちにファンの歓声もどんどんと大きくなり、HRという最高の結果にファンも大盛り上がり。いつかベイスターズでもこの試合のように横浜スタジアム全体が2人に声援を送るようなシーンを見てみたいです。

この試合は日本の大勝で終わりましたが、韓国とはGAME6(9日)やサンディエゴラウンドでも対戦する可能性が高く、浮かれてはいられません。今後も丁寧な野球を心掛けて日本野球の力を見せつけて欲しいです。

“秘密兵器”新6番内川が2点打/WBC(ニッカンスポーツ)

新4番“男・村田”が値千金1発/WBC(ニッカンスポーツ)

村田、2戦連発!内川と日の丸スターズだ(サンケイスポーツ)

内川、身体のケアも一流に成長(サンケイスポーツ)

村田、逃げない!北京不振もスタイル変えず(サンケイスポーツ)

4番村田が2戦連発!!「最高の気分」(報知)

4番・村田3ラン!内川2打点!原采配ズバリ(スポーツニッポン)

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ドーム一杯に埋め尽くした大観衆

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盛り上がる外野席

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プレーボール直後のイチローのクリーンヒット

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2点タイムリーの内川と村田のハイタッチ

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試合を決めた村田のホームラン

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ホームランの村田を出迎える日本ベンチ

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ライトの守備につくイチロー

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大勝に沸く日本代表

【GAME3】台湾代表 1-4 中国代表

日本代表の試合の前に行われた台湾代表と中国代表の試合は観客も少なく、少し寂しいなか行われました。しかし、試合はなかなか白熱しました。中国代表が1回裏に1点を先制すると、中日にも在籍したことがある中国の先発・呂建剛が6回途中まで無失点の好投。中国代表は5回裏、8回裏にも追加点をあげて、結局4-1で快勝。

中国は北京オリンピックに続いて台湾を破り、その成長を見せつけました。先発の呂建剛は球速は130キロ台中盤でしたが、「とにかく低め、低め」という丁寧な投球。中日時代の教訓でしょうか?今はまだ日本や韓国よりレベルが劣るでしょうが、人材が豊富な国なので、10年後には強敵になっているかもしれません。

ちなみにシーレックス所属の2人は出場なし。公式プログラムの2人の所属は「横浜ベイスターズ」ではなく「湘南シーレックス」になっていました。

中国が初勝利!レイ一発2打点(報知)

中国“歴史的1勝”米国籍チャン3安打(スポーツニッポン)

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寂しい観客席のGAME3

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2塁打を放つ台湾の林威助(阪神タイガース)

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中国バッテリーの勝利のハイタッチ

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2008年11月 9日 (日)

11/8 プロ野球・日本シリーズ第6戦を観戦

読売3勝、西武2勝で迎えた日本シリーズ第6戦を観戦。

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3週連続の東京ドーム

先発は読売が高橋尚、西武が帆足と第2戦と同じ組合せ。第5戦で途中交代した西武の中島は先発に復帰したものの細川はスタメンから外れて代わりに銀仁朗がスタメン。

1回表に高橋尚は2番栗山にヒットを打たれると3番中島、4番中村に連続して四球を与える。5番後藤は討ち取るが6番平尾に走者一掃のタイムリーを浴びて、西武が3点を先制する。一方、帆足も先頭打者の鈴木尚にヒットを打たれるが、鈴木尚の盗塁失敗で1回を3人で抑える。2回表にも高橋尚は2人の走者を出すが、なんとか無失点に抑える。その裏、帆足は無死から3連打を浴びて1点を失う。読売はここで早くも高橋尚に代えて大道を送るが、追加点を取れずに1点どまり。

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西武・平尾の先制タイムリー

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塁上でガッツポーズの西武・平尾

3回表、西武は1死1塁2塁のチャンスを作るが銀仁朗が併殺。3回裏、読売は先頭打者の鈴木尚が出塁するが、続く寺内が併殺。4回表、西武は2死から3つの四球で満塁のチャンスを作るが、中村が凡退。試合の序盤は両チームがチャンスをものにできずなかなか流れが定まらない。

4回裏もラミレスの2塁打をきっかけに1死1塁3塁のチャンスを作る。ここで、西武は先発の帆足を諦め、2番手に第4戦で完封勝利をあげた岸を投入。岸はこのピンチを無失点に切り抜ける。すると、直後の5回表に平尾がHRを放ち、やっと1点を追加。

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完封勝利から中二日で登板した西武・岸

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4回裏のピンチを抑えてガッツポーズの西武・岸

岸は5回6回7回と危なげない投球で抑えるが、8回裏に小笠原のヒットなどで1死1塁3塁のピンチを迎える。ここで一番怖いラミレスをセカンドフライ、続く李を三振に抑えてピンチを切り抜ける。最終回は抑えのグラマンと思いきや岸がマウンドに登り、1死1塁3塁のピンチを作りながら無失点に抑えて西武が1-4で勝利。

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盗塁を決める読売・鈴木尚

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走者を出した岸に声をかける西武・中島

序盤は西武の3点以降、両チームともチャンスを作りながら得点ができずに流れが定まらない展開でした。読売は1回、3回と鈴木尚が先頭打者で出塁しながら、盗塁失敗や強行して併殺でチャンスを潰しました。読売は強力なクリーンナップを持っているのだから、オーソドックスな攻撃で良かったのでは。また、守備でも西武の上位打線に対して慎重になり過ぎて余計な四球を与えていたように見え、序盤は読売の一人相撲という印象。

4回途中から岸が登板すると岸の力投に目を奪われました。いつ代わるんだと思いながら観ていたら、結局最後まで投げ抜いてびっくり。読売の強力打線を持ってすると序盤のもたつきがあっても挽回してしまうのですが、この試合は岸が一人で食い止めました。試合終了後に西武ナインが岸を抱擁で称えている姿が印象的でした。岸-銀仁朗の若いバッテリーにとってこの試合はこのシリーズだけでなく今後に大きな意味を持つのではないでしょうか?

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勝利のハイタッチをする西武・岸と銀仁朗の若いバッテリー

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片岡に抱擁で称えられる西武・岸、この後、栗山・ボカチカも抱擁

これで3勝3敗のタイとなって最終戦が楽しみです。まだあと一つ残していますが、今年のシリーズはなかなか面白い内容でした。

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3勝3敗のタイとなり決着は最終戦に

【観戦した選手たちの感想】

・高橋尚(読売):先発して2回3失点。クライマックスシリーズから3試合連続で観たが、今回が一番内容が悪い。上位打線に慎重になり過ぎた四球が痛い。

・鈴木尚(読売):1番センタースタメンで5打数3安打。バッティングの内容は良かったが、その後の攻撃でチャンスに繋がらず。1回の盗塁失敗は微妙なタイミングだった。

・ラミレス(読売):4番レフトスタメンで4打数2安打。チャンスを作るヒットはあったものの、8回のチャンスでは凡退。1回の平尾のタイムリーはもう少し上手い人ならとれたかな。

・鶴岡(読売):8番キャッチャースタメンで2打数無安打。2度のチャンスに凡退。多くを求めては可哀想だが、第2戦はいいバッティングをしていただけに痛かった。

・帆足(西武):先発して3回1/3を1失点。毎回先頭打者にヒットを打たれる苦しい内容。第2戦同様に球が高かった。ピンチでも冷静に投げているところは評価。

・岸(西武):2番手で5回2/3を無失点。この試合の投の立役者。低目のいいところに決まっていた。3つあったピンチでも動じずに好投。西武が日本一になったらMVPでも良いと思う。

・中島(西武):3番ショートスタメンで3打数1安打。わき腹痛だが強行出場。ヒット1本あったが、スイングは軽く、怪我は痛そう。ただ、読売が怖がって四球を出してチャンスを作ったり、味方投手が走者を出すとすぐにマウンドに駆け寄ったりしているのを見ていると存在感はとても大きい。スタメンに名を連ねるだけでチームの力となっており、素晴らしいチームリーダーになったと思う。

・平尾(西武):6番ファーストスタメンで4打数3安打4打点。この試合の打の立役者。第5戦のHRの勢いそのままに活躍。シリーズはこういう人の存在が重要。

・銀仁朗(西武):8番キャッチャースタメンで4打数無安打。第1打席、第2打席にチャンスで凡退。第5戦に細川と途中交代してから悉くチャンスに打順が回ってきてつらい想いをしているが、守備ではふらつく帆足や中二日の岸のリードで何度もピンチを切り抜けて頑張った。この試合の勝利は自信になったのではないでしょうか。

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2008年11月 3日 (月)

11/2 プロ野球・日本シリーズ第2戦を観戦

東京ドームで行われた日本シリーズ・読売-西武の第2戦を観戦。11月に入りナイターの開始時間にはすっかり日も落ちるようになりましたが、ドーム球場は気温など気にしないくていいのは楽ですね。

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日本シリーズ第2戦を観戦

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試合開始1時間前にはすっかり日も落ちました

さすがに日本シリーズということで観客も多く、球場周りの売店などは活気に満ち溢れていました。西武ファンも少なからず入っていましたが、3塁側内野席まで読売ファンがかなり入り込んでいました。3連休中日ということで、周りはお子さん連れのご家族が多かった。

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湧き上がる読売ファン

西武先勝で始まったシリーズの2戦目を任されたのは、読売が高橋尚、西武が帆足。高橋尚が無難に立ち上がる一方で、帆足は常に走者を出す苦しい投球。2回裏に読売は二つの四死球でもらったチャンスに鶴岡が犠牲フライを打って1点を先制。しかし、読売は3回まで毎回得点圏に走者を置きながら、この1点に留まる。

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先制点となる読売・鶴岡の犠牲フライ

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盗塁を試みる読売・鈴木尚

高橋尚に3回までパーフェクトに抑えれていた西武は、4回表先頭の片岡がチーム初ヒットの2塁打で出塁すると中島が逆転の2点HRを放つ。さらに6回表にも1死1塁2塁で中島・中村というチャンスを迎えるが、交代した2番手西村に抑えられる。すると、5回裏には読売が西武2番手の大沼から亀井のタイムリーで同点に追いつく。

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西武・中島の逆転HR

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ジャンプしてホームインする西武・中島

その後は両チームのリリーフ陣が得点を与えずに9回の攻防に突入。9回は両チームともクリーンナップに回る似たような打順の巡りだったが、西武は中島・中村が読売の越智に抑えられて無得点。その裏、読売はラミレスが打った瞬間の特大のHRを打って読売が3-2でなんとかサヨナラ勝ち。

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2番手で好投した読売・西村健

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読売・ラミレスのサヨナラHR

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ホームベース上でもみくちゃの読売・ラミレス

試合は読売が常に得点圏に走者を置いて押し気味に進めましたが、西武投手陣がなんとか最小失点に凌ぐ展開となりました。読売はチャンスを作りながらなかなか得点できず嫌な展開でしたが、投手陣、とくにリリーフの若い2人(西村・越智)が完璧な内容で西武に流れを渡しませんでした。この展開で読売が試合を落としていると、シリーズの流れが一気に西武に傾くところだったと思うので、読売にとってはホッと胸をなでおろしたのではないでしょうか?

西武にとってはここまで上手く抑えていたラミレスに最後やられたのが、3戦以降に不気味でしょう。一方、西武の4番の中村はまだ眠っているので、3戦以降に中村がやり返せるか注目です。

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1勝1敗のタイに

【観戦した選手たちの感想】

・高橋尚(読売):先発して5回1/3を2失点。中島にHRを打たれた球だけ高めに浮いたが、内容は西武の帆足より良かった。特に右打者のインコースの攻めが目立つ。先週のクライマックスシリーズの中日戦も良かったし、鶴岡と相性がいいのか?

・西村健(読売):2番手で1回2/3を無失点。6回表に1死1塁2塁中島のピンチで登板し、パーフェクトリリーフ。西武に傾きかけた流れを引き戻す好投。この日の勝利の影の立役者だと思う。

・越智(読売):3番手で2回を無失点。西村の流れを上手く繋いで好リリーフ。安定していました。

・鈴木尚(読売):1番センタースタメンで4打数1安打。3回に先頭打者として出塁し、盗塁を試みるが失敗。攻撃的な作戦だが、日本シリーズのしかも1戦目負けてる場面でとる采配としては疑問符。この試合を苦戦した流れを作ったと思う。

・ラミレス(読売):4番レフトスタメンで5打数1安打1HR1打点。前を打つ小笠原が全打席出塁して作ったチャンスを悉く潰していが、最後にサヨナラHR。3戦目以降が怖い。

・鶴岡(読売):8番キャッチャースタメンで2打数1安打1打点。守備でも投手陣を好投させて、打撃でも先制の犠牲フライを打つ。右打者が帆足の変化球に引っ掛けたファールを打つなか、徹底して右打ちで結果を残す。ツル、がんばってるな!

・帆足(西武):先発して5回を1失点。常に走者を置きながらなんとか最小失点に凌いだ。警戒してなのか四死球が多かった(5つ)。また、変化球も浮き気味。

・大沼(西武):2番手で1回を1失点。逆転した直後に登板するもすぐに追いつかれた。クライマックスシリーズではリードされている展開で好投していたが、リードしているとやや不安定。

・岡本真(西武):5番手で1/3を1失点。ラミレスにサヨナラHRを浴びる。中日時代もこういったシーンは良く見た気がする。

・中島(西武):3番ショートスタメンで4打数1安打1HR2打点。一旦は逆転となるHRを放つ。後ろの中村が当たっていないので、マークが厳しいかも。

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2008年10月26日 (日)

10/25 セリーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ第4戦を観戦

東京ドームで行われたセリーグのクライマックスシリーズ第2ステージ読売-中日の第4戦を観戦。この試合には、今季最多の観客が詰め掛け、三塁側内野席、レフト側外野席の半分も読売ファンが占め、ドームほとんどがオレンジに染まる中で行われました。

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セリーグ・クライマックスシリーズ第2ステージが行われた東京ドーム

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東京ドームは今季最高の観客動員で満員御礼

読売・高橋尚と中日・チェンの両左腕が先発して試合が始まる。特に高橋尚はストレートの球速が普段よりも速く、かなり気合が入った投球。一方、チェンも球威のあるストレート中心の投球を見せる。両先発投手は走者を出しながら3回まで無失点に抑える。

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読売先発の高橋尚

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中日先発のチェン

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亀井の打球を攻守で捌く荒木

中盤に入ると試合が動きだす。まずは4回裏に読売が谷と坂本のタイムリーで2点を先制。一方、中日はウッズの推定飛距離150mの特大HRで1点を返す。そして、1点差で終盤の攻防に入る。

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元ベイスターズ対決:読売・鶴岡 vs 中日・小池

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特大HRを放ちホームインする中日・ウッズ

8回表に中日は、前日3イニングを投げた山口から1死1塁3塁のチャンスを作り、4番のウッズに回す。ここで読売は越智にスイッチ。ウッズは越智からライトポール際に飛距離十分の打球を飛ばし、ドームが悲鳴に包まれるがわずかにファール。結局、ウッズはライトに犠牲フライを放ち、同点どまり。

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ウッズの打球を不安げに見る読売・越智(結果は特大ファール)

その裏、読売は2イニング目となった高橋から寺内がヒットで出塁すると、続くラミレスがHRを放ち、あっという間に2点を勝ち越し。その後も、鶴岡と亀井のタイムリーで2点を追加し、リードを4点とする。最終回はクルーンが締めて、読売が6-2で勝利し、日本シリーズ進出を決めた。

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勝ち越しHRを打ってガッツポーズの読売・ラミレス

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追加点のタイムリーを打つ読売・鶴岡

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胴上げバッテリーとなった元ベイスターズバッテリー

7回までは緊迫した雰囲気の中試合が進みましたが、8回の両チームの投手起用は若干疑問が残りました。まず、8回表に読売は前日3イニングを投げた山口を投入しましたが、星勘定的に余裕のある読売が無理して山口を投入する必要があったのでしょうか?高橋尚の頑張りで8回まで持ち込んだのだから、残り2回は豊田-クルーンで良かったのでは?越智が頑張って、同点どまりに食い止めたので、事なきを得なかったですが、あそこでひっくり返されていたら大変でした。

逆に8回裏は高橋を引っ張ったのが疑問。「高橋を2イニング目、しかも右打者相手に引っ張って大丈夫なの?」と思っていると2点を勝ち越される。しかも、勝ち越された後も誰一人ベンチから出てこずに続投させて、2四球で傷を広げてようやく交代。後続が決定的な2点を取られて試合は決しました。

余裕のあるはずの読売が無理な投手リレーをして、崖っぷちのはずの中日が投手交代に躊躇するのはやや不思議でした。普段から両チームの試合を詳しく見ているわけではないので、的外れの感想かもしれませんが、、、

試合後には原監督の胴上げ、原監督とクライマックスシリーズMVPのラミレスのインタビュー、チャンピオンフラッグを持った選手たちの場内一周が行われました。イベント中、ドーム一杯の読売ファンの歓声・拍手は途絶えることなく、うらやましい限りでした。来年は我らがベイスターズもせめてこの場で争う立場になりたいものです。読売ジャイアンツの球団関係者、ファンの方々、おめでとうございます。

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読売・原監督の胴上げ

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MVPのインタビュー後におどける読売・ラミレス

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ファンの前で場内一周する読売の選手

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場内一周する読売の選手たち

【観戦した選手たちの感想】

・高橋尚(読売):先発して7回を1失点。この試合の立役者。序盤から球速も出ており、気合十分。右打者内角に強気な直球勝負は見ごたえあり。

・越智(読売):3番手で2/3を無失点。山口が作ったピンチで一人走者を返すものの、同点で止める好リリーフ。流れを食い止めたのは大きかった。

・荒木(中日):2番セカンドスタメンで2打数1安打。守備でもファインプレーを二つ見せる。見ていてワクワクさえられます。

・ウッズ(中日):4番ファーストスタメンで2打数2安打1HR2打点。HRはあまりの大きな打球に見失いましたが、打った瞬間の当たりで外野手は一歩も動いていませんでした。シーズンより怖く見えたのは気のせいだろうか?

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2008年10月19日 (日)

10/19 パリーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ第3戦を観戦

前日に続いてパリーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ第3戦の西武-日本ハム戦を観戦。

前日に続いてこの日も試合前に応援フラッグをプレゼントしていましたが、この日のフラッグは前日と違うデザインでした。なかなか芸が細かい。この日もお客さんはたくさん入っており、試合中には「満員御礼」というアナウンスもありました。三塁の斜め後方あたりで観戦しましたが、周りは西武を応援しているファンが多かったかな。

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第2ステージ第3戦が行われた西武ドーム

試合は西武・帆足、日本ハム・武田勝の両左腕が先発。日本ハムは2回表に中村のエラーで1点を先制。さらに、3回表に田中賢の内野ゴロとスレッジの3点HRで4点を追加する。一方、西武打線は武田勝に4回までノーヒットに抑えられるが、5回裏にようやく2本のヒットで掴んだチャンスに佐藤の内野ゴロと赤田のタイムリーで2点を返す。

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日本ハム先発の武田勝

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3点HRを打ったスレッジ

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ショートライナーを併殺にする金子誠

両チームとも6回から先発を下ろして継投に入る。西武・大沼が6回表を3人で抑えたのに対して、日本ハム・多田野はいきなり二つの四死球でピンチを作る。ここで日本ハムは武田久にスイッチすると、武田久は中村の犠牲フライの1点でピンチを凌ぐ。

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ブルペンで戦況を見つめる建山

2点差に迫られた日本ハムは、8回表の田中賢のタイムリー、9回表に飯山のスクイズで2点を追加して突き放す。武田久の後は、建山-MICHAELと繋ぎ、最終回に1点を取られるものの4-7で逃げ切り勝ち。

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最後はMICHAELが締めて試合終了

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4-7で日本ハムが勝利し、2勝2敗のタイに

前日はダルビッシュの一人舞台でしたが、この日は一転して継投がポイントとなりました。6回裏2番手の多田野が無視1塁2塁のピンチを作ると、3点差あるにも関わらずスパッと火消しの武田久を注ぎ込みました。1イニング早いような気もしましたが、結果的に武田久が西武の反撃の流れを食い止め、逆に味方の追加点を呼び込む結果となりました。イニング等に拘らず試合のポイントを見極めての思い切った継投はお見事。

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好リリーフの武田久

また、日本ハムの打線を2試合見ていると、各選手のシーズン成績こそたいしたことないものの、ここぞというところで集中打を見せる。また、地味に走者を進めているからこそ、先制点の場面でもエラーで3塁走者が生還できる。スモールベースボールは健在といったところでしょうか。

一方、西武は2戦とも先発が早い回で大量失点しているので、流れを持ち込めず苦しんでいます。打線はダルビッシュ以外からは点を取れているので、先発投手の踏ん張り次第でしょうか?ともかく、これでアドバンテージ分を考慮しても2勝2敗のタイとなって面白くなってきました。

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打線でもキーとなる西武二遊間の二人

【観戦した選手たちの感想】

・帆足(西武):先発して5回を5失点。スレッジの一発に食らった1球が悔やまれる。スレッジは変化球にあってなかっただけにもったいない。

・大沼(西武):2番手で2回1/3を1失点。8回に出した走者を後続が返して自責がついたが内容は良かった。制球は前日より安定していた。

・三井(西武):3番手で0/3を無失点。交代直後に田中賢にタイムリーを浴びる。不用意だったかな。

・中村(西武):5番サードスタメンで3打数1安打1打点。守備で一つエラーをして先制点を許す。守備は目を瞑る分6回のチャンスにヒットが欲しかった。

・佐藤(西武):7番ライトスタメンで3打数0安打1打点。5回チャンスに3塁線の当たりを小谷野に上手く裁かれた(打点1)。あれが抜けていれば試合展開も変わったのに。

・多田野(日本ハム):2番手で0/3を1失点。登板直後に二つの四死球で即降板。球が走ってなかった。

・武田久(日本ハム):3番手で2回を無失点。多田野の作ったピンチを1点で凌ぐ。チームに流れを呼び戻すナイスリリーフ。ストレートで強気の攻め。

・鶴岡(日本ハム):2番キャッチャースタメンで4打数1安打。2番に入ってチャンスを広げるヒットと犠牲バントと役割を果たす。

・田中賢(日本ハム):3番セカンドスタメンで4打数1安打2打点。チャンスできっちりと走者を帰すバッティング。

・小谷野(日本ハム):4番サードスタメンで4打数2安打。打撃ではいずれも得点に絡む2本のヒット。さらに守備で6回の佐藤の打球処理など好プレーを連発。捕球後がとても冷静で送球が安定していた。

・スレッジ(日本ハム):5番レフトスタメンで4打数1安打1HR3打点。当たり千金の一発。帆足の変化球に全く合っていなかったように見えたのでびっくり。左方向の打球は伸びますね。

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10/18 パリーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ第2戦を観戦

パリーグのクライマックスシリーズ第2ステージ西武-日本ハムを観戦。

この日の第2戦は、第1戦の大宮から西武ドームに場所を移して行われました。試合前には、ビジター席以外の観客全員に応援フラッグがプレゼントされました。プレゼントされたフラッグはなかなか立派なものでしたし、なかなか太っ腹ですね。

この日は一塁側の内野指定席で観戦。場所は一塁斜め後方あたり、横浜スタジアムだと内野指定席のFA席あたりになります。椅子にはクッションも付いていて座り心地も良く、これで2000円。横浜のFA席は4500円なのでうらやましいが、西武と違って横浜は自前の球場ではないので、とてもこんな価格にはできないでしょうね。

試合は、西武・岸、日本ハム・ダルビッシュの二人が先発。序盤は両投手とも走者を出しながら得点を与えない。しかし、岸が踏ん張りきれず3回表に日本ハムが森本のタイムリーで1点を先制する。3回裏にダルビッシュが1死2塁のピンチを切り抜けると、直後の4日表に坪井のタイムリー、鶴岡の犠牲フライ、金子のHRで4点を追加。5点のリードをもらったダルビッシュはテンポアップ。4回以降は2塁に走者を進めることすら許さない。すいすいと最後まで投げ切り、結局3安打完封勝利。

この試合はダルビッシュの投球につきますが、一貫して淡々と投げていたのが印象に残りました。序盤は少し慎重になったのか四球で走者を出しましたが、走者を置いてもそれほど投球内容が変わらない。一方、西武の岸は3回4回のピンチになんとか抑え込もうとかなり力投しているように見えました。味方が5点をプレゼントしてくれた後はさらにテンポが良くなり、4回まで2時間くらいかかっていた試合が結局3時間で試合が終了。一つ一つの投げる球のレベルが高いだけでなく、ゲームメークもとても上手い。

これで1勝1敗となって面白くなってきました。第3戦の先発は西武が帆足、日本ハムが武田勝の予定。第3戦も観戦に行く予定ですが、さらに盛り上がるために日本ハムに頑張ってもらいましょうか。

【観戦した選手たちの感想】

・岸(西武):先発して4回を5失点。終始走者を置いた投球となったため、投球のリズムを掴めなかった。

・大沼(西武):4番手で1回を無失点。制球が若干ばらついていたが3奪三振。直球に力あり。

・片岡(西武):1番セカンドスタメンで4打数1安打。タイムリーとなった4回表の坪井のセンター前ヒットは難しいバウンドだったが、片岡ならなんとか捌けなかったかな?あのヒットは大きかった。

・中島(西武):3番ショートスタメンで4打数0安打。少し大振りのように見えたが、普段を見ていないので、いつも通りなのかは分からない。

・石井義(西武):6番ファーストスタメンで3打数1安打。この日の西武打線で一番ダルビッシュに合っていたように見えました。お得意のスプレーヒッティングで随分と球を呼び込んで粘ってました。

・ボカチカ(西武):9番ライトスタメンで2打数0安打。4回表の鶴岡の浅めのライトフライを体勢を崩して捕球したため犠牲フライとしてしまった。あの守備はちょっといただけない。

・森本(日本ハム):2番センタースタメンで5打数1安打1打点。先制のタイムリー。シーズンの数字は良くないですが、さすがおいしいところを持っていきますね。

・坪井(日本ハム):6番レフトスタメンで3打数2安打。片岡の項目でも書いたが、2点目のタイムリーヒットは試合展開上とても大きかった。

・金子(日本ハム):9番ショートスタメンで3打数2安打1HR2打点。試合を決定付けるHR。

【写真】

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第2戦が行われた西武ドーム

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球場周辺には色づいた木も

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試合前には応援フラッグのプレゼント

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プレゼントされたフラッグでの応援風景

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試合前にブルペンで投げ込む西武先発の岸

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試合前の始球式を務めた高橋直樹さん

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西武打線の前に立ちはだかったダルビッシュ

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鶴岡の犠牲フライで生還する小谷野

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完封勝利にバッテリーはハイタッチ

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5-0で日本ハムが勝利

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2008年10月11日 (土)

10/11 横浜ベイスターズ 5-4 阪神タイガース(横浜) (観戦)

2008年横浜スタジアム最終戦のベイスターズ-阪神戦を観戦。

試合前には最終戦恒例のマスコミ関係者によるスピードガンコンテストが行われました。今年はスポーツ新聞関係者は忙しくて不参加で、テレビ・ラジオ関連と球団関連の方が参加。日本テレビは球場全体からブーイング。テレビ神奈川は大きな拍手で迎えられるもののTBS関連は反応いちいち。球団関連では球場DJのケチャップさん、リポーターの吉岡さん、専属チア・diana代表、マスコット代表・ホッシーゾが挑戦しました。

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ホッシーゾがスピードガンコンテストに挑戦

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前日に優勝が決定したためさすがに阪神ファンもトーンダウン

試合はベイスターズ・吉見、阪神・石川の先発で試合開始。ベイスターズは1回裏に1死1塁2塁から村田のタイムリーで先制。続く吉村が右中間を破る長打を放ち1点を追加する。しかし、このとき一塁走者の村田は3塁に止まったが、吉村は2塁をオーバーラン。さらに二人とも塁を離れてダブルプレーとなり、2点どまり。2回裏には1死2塁3塁から吉見がヒット性の当たりを放つが好捕される。さらに2死満塁のチャンスも藤田が凡退。

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吉村のバット投げ、見事に飛ばしてます

ベイスターズがもたもたしているうちに石川が立ち直る。吉見は4回の1失点でなんとか頑張っていたが、7回に捕まって3点を取られて逆転される。しかし、その裏代わった阿部から内野ゴロで1点を返すと内川の2点HRで再逆転。8回を横山、9回を寺原が無失点に抑えてホーム最終戦を勝利で飾りました。

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内川の逆転HR

なお、今季でベイスターズ退団が決まった鈴木尚は6回に代打で出て三振。石井琢は守備から途中交代で出場し、8回に回ってきた打席はセカンドゴロに終わりました。二人とも横浜スタジアムの最後の打席をヒットで飾れませんでしたが、登場のときにはファンの大きな声援に迎えられてました。

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鈴木尚の横浜スタジアム最後の打席は三振

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途中出場の石井琢は軽快な守備を見せる

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石井琢の横浜スタジアム最後の打席はセカンドゴロ

試合後には球団のセレモニーが行われましたが、大矢監督のスピーチだけの簡単なもので終了。しかし、セレモニー後も残ったベイスターズファンからタクローコール、タカノリコールが続けられると二人がライトスタンド前まで駆け出してきました。

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試合後のセレモニー、寂しい雰囲気

応援を続けるファンを石井琢が静めると、マイクも使わず「ありがとうございました!」と一言叫びました。石井琢と鈴木尚はライトスタンドに向けて深々と頭を下げると、内野席のファンとハイタッチをしながらベンチに戻っていきました。

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ライトスタンドのファンを静める石井琢

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お子さんを抱えながらファンとハイタッチする鈴木尚

二人ができる精一杯のファンへのお別れの挨拶だったと思います。長い間応援してきた二人がこのような形での退団となってしまいとても寂しいですが、石井琢の地声での挨拶はとても印象に残りました。二人ともいずれ指導者として戻ってきてくれると信じています。

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名残惜しむようにスタジアム壁に貼られた鈴木尚の横断幕

チームは神宮でもう1試合残していますが、個人的にはベイスターズ戦の観戦はこれで終了。今季のベイスターズ公式戦の観戦成績は4勝5敗でした。チームの勝率を考えると健闘したほうですね。今季はずっとつらいシーズンでした。オフもFA戦線で悲しい想いをすることになりそうですが、来季はもう少し明るいシーズンとなることを切に望みます。

【観戦した選手たちの感想】

・下園(横浜):1番レフトスタメンで2打数1安打1四球。ヒットは内野安打で、まだまだ打撃は力不足。守備でも突っ込んで後ろに逸らす場面もあり。下位打線の先頭打者だから無理するところではなかった。

・内川(横浜):3番ファーストスタメンで4打数2安打1HR2打点。7回に逆転のHR。ヒットを打つだけでなく、ここぞというところで長打もあるので頼もしい。今年の打率は出来すぎにしてもコンスタントに.打率.300HR20本くらい打てる打者になって欲しい。

・村田(横浜):4番サードスタメンで4打数2安打1打点。この日は打球が上がらなかったが1回に先制タイムリー。守備でもダイビングキャッチから併殺を取ったり、3塁線の打球を好捕など頑張っていた。

・吉村(横浜):5番ライトスタメンで4打数1安打1打点。1回に走塁でミス。前を見て走りましょう。

・吉見(横浜):先発して6回1/3を4失点、打撃は2打数無安打。打順一回りはストレートでも変化球でもストライクも取れていてテンポの良い安定した投球、中盤から常に走者を出してリズムが悪くなって、7回に捕まった。打線が追加点を取れなかったのはやや不運。打撃では無死1塁2塁で8番打者が送りバントをするシーンもあり、ベンチの信頼感も高い。しかも、相手に候補されたが、ちゃんとヒット性の当たりを放つところが凄い。

・石川(阪神):先発して6回を2失点。1回、2回はアップアップだったが、ベイスターズの拙攻に助けられているうちに立ち直る。外野席から見ていて細かいところが分からなかったが、突出したものは感じなかったが、、、

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2008年10月 5日 (日)

10/5 横浜ベイスターズ 2-7 広島東洋カープ(横浜) (観戦)

川村の引退試合となった10/5のベイスターズ-広島戦を観戦。

川村は先発投手として先頭打者の東出一人と対戦。3球全てストレートで最後は143キロを計時し、東出は空振り三振。ファームで最後まで登板していたこともあり、最後を力強い投球で締めてくれました。ベイスターズファン、カープファンの拍手のなか降板し、阿斗里と交代。

その後試合はベイスターズ投手陣がピリッとせず栗原の2本のHRなどで15安打7失点。一方、ベイスターズ打線は、村田のHR王争い単独トップとなるHRや内川の3安打などが出るものの繋がりを欠いて2得点どまり。結局、川村の引退を飾れずに2-7で敗戦。

試合終了後には川村の引退セレモニーが行われました。川村のスピーチは、横浜への愛情、そして、ファン・ベイスターズ・カープ・チームメート・家族などさまざまな人たちへの感謝の言葉に満ちていました。チームメートによる胴上げが終了すると、ライトスタンドのベイスターズファンだけでなくレフトスタンドのカープファンにも頭を下げに行った所に川村の人柄が窺えました。

また、川村もカープファンにお礼をしていましたが、たくさんのカープファンがセレモニーの最後まで残ってくれて、ベイスターズファンと一緒に大きな声援・拍手を送ってくれたのは本当に嬉しかった。カープファンの皆様にも感謝しています。ありがとうございました。

ベイスターズファンとして川村と同じ時代を共有し、日本一を味わえて良かった。本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。他の功労者の選手たちも川村のように送り出してあげたいのだが。

【観戦した選手たちの感想】

・阿斗里(横浜):2番手で2回2/3を4失点。ストレートの球威もそこそこ、コントロールも悪くはないが、粘られると振り切れない。また、前回先発時もそうだったが、打たれ始めると止まらない。来季は課題を克服して先発争いに食い込むことを期待。・

・内川(横浜):3番ファーストで4打数3安打。徹底してセンター返しで勢い衰えず。凄いとしか言えない。

・村田(横浜):4番サードで2打数1安打1HR。HRは打った瞬間の完璧な当たり。守備では一つ野選があったが、積極的に前につっこんでいくプレーが見れた。

・前田健(広島):先発して8回2失点。要所要所を抑える投球。

・石原(広島):5打数4安打。粘って最後はヒットにする。ベイスターズ戦は良く打つので通算で打率2割6分しかないのに驚いた。

【写真】

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川村は先発、引退試合に配慮してか石井琢もスタメン

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最後のマウンドに向かう

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踊るような投球フォームも見納め

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降板時に歓声に応える

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試合終了後の引退セレモニーでスピーチ

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チームを代表して選手会長の相川から花束贈呈

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ライトスタンドに最後の挨拶

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胴上げ

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2008年9月24日 (水)

9/23 埼玉西武ライオンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス(西武ドーム)を観戦

M2となった西武のパ・リーグ優勝のかかった試合を観戦。

胴上げの可能性がある試合ということで、開門前からファンが球場に詰め掛けて長蛇の列を作っていました。当然球場は西武ファンでほぼ満員で、一球一打に球場がざわめく普段とは違う雰囲気の中で試合が行われました。試合はライオンズの優勝への執念とプレッシャーの両面が見られてとんでもない展開となりました。

西武はルーキーの平野、楽天は朝井が先発。平野は1回表にフェルナンデスのタイムリーで1点を失う。それに対して西武は2回裏に中村のHRですぐに追いつく。しかし、平野は立ち直ることなく、3回表にまたもフェルナンデスに2点HRを浴びてノックアウト。その後、中盤は西武の2番手の大沼が好投、朝井も再三のピンチを切り抜けて両チームとも無得点が続く。

終盤に入ると再び激しく試合が動く。7回裏に西武・片岡が三塁打を放つと相手にエラーも重なって一気にホームインして1点差。8回表に大沼から代わった小野寺が初球を内村の頭に当てて危険球退場。代わった正津がセギノールに2点HRを浴びて、西武は3点差に突き放される。

しかし、優勝への執念を見せる西武は8回裏に相手のエラーで掴んだチャンスに細川の犠牲フライと片岡のタイムリーで1点差。オリックス敗戦の一報が球場に入り、球場のボルテージは一挙に上がり逆転ムードへ。さらに2死満塁からこの試合チャンスで凡退が続いていた4番後藤が走者一掃の逆転タイムリー二塁打。

球場は胴上げモードの中、最終回に入る。マウンドに抑えのグラマンが上がるが、先頭打者のショートゴロで一塁手の足が離れて内野安打とすると、内野のエラーも出て満塁のピンチ。ここで藤井に押し出し四球、フェルナンデスに満塁HRを浴びてあっという間に逆転。ここから反撃する力は残ってなく、結局7-10で楽天が勝って、胴上げを阻止。

優勝がかかって球場の大多数を占めた西武ファンの気合が入る中、二転三転した試合となったので、周囲の雰囲気がジェットコースターのように変化して凄かった。序盤は楽天が優勢だったのでやや弱気、西武が1点差に迫ると元気が出てくるが、直後に3点差に離されて胴上げ持ち越しのムード。しかし、その裏大逆転で一気に胴上げムードに。しかし、9回表まさかの逆転で茫然自失といった感じでした。

ここまでくると西武の優位は覆りませんが、できれば休日の地元の試合で決めたかったでしょうね。西武ファンの皆さんは残念でしたが、また次へのお楽しみということで。

【観戦した選手たちの感想】

・大沼(西武):2番手で投げて4回2/3を無失点。先発が早々とKOされた後、しっかりと試合を作って逆転につなげました。そのまま勝っていたら、間違いなく投手のヒーロー。ストレートは常時140キロ後半で安定してストライクが取れており、危なげない内容でした。お父さんが亡くなられたそうですが、そんな雰囲気は微塵も感じられませんでした。

・小野寺(西武):3番手で投げて0/3を1失点。代わった直後の初球に危険球で退場。ちょっとひどい。

・片岡(西武):1番ショートスタメンで5打数2安打2打点1盗塁。1点差に迫るヒットを2本放つ。打つほうもさることながら、三塁打の足、バタバタ投手が交代した直後の盗塁など足もさすが。また、守備でもファインプレーあり。

・後藤(西武):4番DHスタメンで5打数1安打3打点。最初の4打席はいずれも走者を置いて凡退したが、5打席目に逆転の走者一掃のタイムリー。今年は頑張ってるんですね。

・中村(西武):5番サードスタメンで4打数1安打1HR1打点。第2打席のHRは高く上がったレフトフライだと思ったが凄いパワー。打率は低いが雰囲気はあって怖い。

・石井義(西武):ファースト途中出場で4打数1安打。死球で退いたブラゼルに代わってファーストを守る。走者を置いて2度凡退。9回表はショートゴロの際足が離れて内野安打とする。この試合は良いところなし。

・江藤(西武):代打出場で四球。8回裏に一旦逆転したときに1死一塁から四球を選んで上位に繋ぐ。8回裏の逆転劇はこの江藤の四球が大きかった。良く選んだと思います。

・朝井(楽天):先発して6回0/3を2失点。序盤から走者を背負ってのピッチングとなったが、粘りの投球。フィールディングでも活躍。

・内村(楽天):2番セカンドでスタメンで3打数1安打。第1打席のバントヒットはお見事。一方、第2打席で無死1塁で走者を進められなかったのは、監督に怒られるでしょう。第4打席に頭に死球を受けましたが、大丈夫だったでしょうか?

・フェルナンデス(楽天):3番サードスタメンで5打数3安打2HR7打点。逆転満塁HRなど7打点の大暴れ。古巣の胴上げを見たくなかったのでしょうか?

【写真】

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試合前、レオとスクリーンを眺める西武・片岡

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大人と子供?

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中村の同点HRに沸く球場一杯の西武ファン

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マウンドに向かう西武2番手の大沼

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西武ドーム独特?屋根の隙間から差し込む光線

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レオ

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逆転タイムリーにガッツポーズの西武・後藤、この時点では胴上げムード

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胴上げスタンバイ中の帆足と涌井

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楽天・フェルナンデスにまさかの逆転満塁HR

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試合は二転三転の末、楽天が勝利

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2008年9月22日 (月)

9/21 東京六大学・法政大学-立教大学(神宮)を観戦

神宮球場で行われた東京六大学を観戦。

この日は、第1試合の法大-立大開始の11時頃からパラパラと雨が降り始め、試合中はかなりの雨量となりました。バックネット裏の特別指定席で入場しましたが、試合開始前に早々と屋根のある2階席に避難して観戦。結局、第1試合はなんとか最後まで行われましたが、第2試合の東大-早大は試合開始前に順延となりました。その後、土砂降りになったので第2試合順延は的確な判断でした。

第1試合の法大-立大は、まず2回表に法大が長谷川のHRで2点を先制。その後も塁上を走者で賑わすものの立大の継投の前になかなか追加点を奪えず。一方、立大も序盤はチャンスを作るが得点できない間に、法大先発の加賀美の調子が上がってくる。9回に法大が1点を追加すると、その裏も加賀美が抑えて15奪三振の完封。3-0で法大が勝利。立大投手陣が被安打9、与四球9と荒れ気味だったため、3-0というスコアの割には3時間弱と時間がかかりました。

完封した法大の加賀美投手は桐蔭学園出身の2年生。2005年の神奈川県大会で少し見たときは体の大きい選手という印象が残っています。この日は走者がいない場面でもセットポジションからの投球で、ストレートは140キロを超える程度。まとまりを気にして少し小さい投球にも見えました。ただ、ピンチを迎えた場面や終盤の完封がかかった場面では、140キロ後半の目一杯のストレートを投げ込み、気持ちも前面に出た力強い投球を見せてくれました。加賀美はまだ2年生でこの試合の勝利は大学初勝利のようなので、今後の成長が楽しみです。

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雨中に行われた法大-立大(神宮)

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観客の皆さんも傘をさしての観戦

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加賀美投手の完封で法大が勝利

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2008年9月 6日 (土)

9/6 都市対抗野球大会を観戦(観戦)

東京ドームで行われている社会人野球の都市対抗野球大会を観戦。

この日は2回戦2試合と3回戦1試合の合計3試合が行われたが、第1試合と第2試合の2回戦2試合を一塁側バルコニー席で観戦。バルコニー席は1階席と2階席の間にあり、他の席と比べると少しグレードが高くなっています。椅子にはクッションやテーブルが付いていて長時間の観戦も苦になりません。また、ブロック毎にモニターが付いていて目の前の試合の中継も同時に見ることができます。都市対抗では3試合観ても1500円なので結構お勧め。

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東京ドームで開催中の都市対抗野球大会

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「太田市代表 富士重工業」の横断幕の上がバルコニー席(3塁側)

第1試合:JR北海道(札幌市) 2-9 富士重工(太田市)

序盤から富士重工打線が爆発し、一方的な展開となった。富士重工は1回表に4番林の3点HRで先制すると、2回表にも3点を追加する。JR北海道も2点を返すが、その度に富士重工が追加点をとって2-9で富士重工が圧勝。

JR北海道も合計9安打を打ちましたが、序盤の6失点が大きく攻め手がなかったという感じでした。また、富士重工の2番手では元横浜高校の畠山投手(横浜高-日大)が投げました。久々に見たので懐かしかった。

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富士重工が圧勝

第2試合:熊本ゴールデンラークス(熊本市) 2-4 松下電器(門真市)

松下電器が8回裏の逆転HRでうっちゃり勝ち。熊本Gラークスは1回表に川崎、4回表に池田のHRで2点を先制。松下電器は5回裏に田中洋の犠牲フライで1点を返す。そのまま終盤までもつれ込んだ8回裏に松下電器は新田の3点HRで逆転。そのまま、逃げ切り2-4で勝利。

勉強不足で熊本ゴールデンラークスというチームを知らなかったのですが、熊本地元のスーパー「鮮ど市場」の硬式野球部で、地域密着のため敢えて企業名を外しているそうです。2005年に発足した新しいチームだそうです。チーム全体で気持ちが前面に出て、観ていて応援したなるチームでした。「強豪・松下電器にもしかして勝っちゃうのか?」という展開だっただけに8回裏の逆転HRは残念。周りの雰囲気も「あ~あ」という感じでした。

ちなみに3番手で投げて好投した香月投手はオリックスの香月投手の弟さんだそうです。名前・出身高校(福岡・柳川高)を聞いて多分そうだろうと思いました。正統派のオーバースローの投げ方も兄と似ていました。

松下電器では元ベイスターズの田中充が4番を打って、4打数2安打と活躍。元気そうで安心しました。松下には田中充以外にも元オリックスの相木が2番手で5回無失点の好投、元阪神の梶原は7番スタメンでした。人材は貴重なので、一方的にプロが吸い上げるだけでなく、プロから社会人のルートも重要だと思います。

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松下電器の4番は元ベイスターズの田中充、7番は元阪神の梶原

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松下電器が土壇場の逆転勝ち

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2008年8月31日 (日)

8/30 横浜ベイスターズ 8-9 東京ヤクルトスワローズ (横浜) (観戦)

8/30に横浜スタジアムで行われたベイスターズ-ヤクルト戦を観戦。

関東地方は前日から不安定な天候で、この日も試合ができるのか心配しながら球場入り。試合前は降ったり止んだりと相変わらず不安定だったが、試合開始の時間には雨は止み、試合が始まる。しかし、この不安定な天候と荒れた試合展開でとっても疲れることになりました。7/5以来久々のベイスターズ戦だったのになー。

両先発投手は、ベイスターズが小林、ヤクルトが由規のルーキー対決となる。1回表にヤクルトが小林からいきなり3点を先制するとその裏ベイスターズも村田のHRで2点を返す。さらにベイスターズは2回裏に金城のタイムリー、石川の犠牲フライ、仁志と内川のタイムリーで4点を取って由規をKO。これでベイスターズペースと思いきや、小林が立ち直れずに3回表に2点を失って降板。

3回表が終了した直後に突如雨が強くなって1回目の中断。ここでは雨がいったん弱まったため試合再開。すると3回裏に相川に2点HRが飛び出し、再びベイスターズが突き放す。しかし、リリーフ陣がピリッとせず、4回表から登板した3番手の真田が2点を取られて再び1点差。さらに5回表から登板した横山が福川に逆転の2点HRを浴びる。

5回裏にはベイスターズも1死2塁3塁のチャンスを作るが金城・相川が凡退して追いつけない。ここで試合の流れが止まり両チーム無得点のまま試合が進むと、再び雨が強まり、7回表終了後に2度目の中断。一度は雨が弱まって再開の準備を始めたが、雨足が強まり、7回表終了時点で降雨コールド。結局、8-9でヤクルトが勝利。

雨の中ずぶ濡れになって応援しましたが、結果は骨折り損のくたびれ儲けでした。がっかり。打線は頑張ったんですが、投手陣がどんどんリードを吐き出すからどうにもならなかった。青木は仕方ないにしても相変わらず畠山に面白いように打たれるは、(福川に失礼ですが).182の打者に逆転HRを打たれるはと散々です。打線ももう一頑張りして5回裏に追いついておきたかった。収穫は由規にプロの洗礼を浴びせることができたことくらいでしょうか。当て馬にされたが、やり返せてよかった。由規の感想は後述。

この日は2度の雨による中断がありましたが、あっという間に雨足が強まってびっくりしました。特に1回目は雨が落ちてきたなと思って5分も立たずに土砂降りになり、選手が引き上げていきました。今年の夏の天候は本当に変ですね。

中断中の出来事を二つほど。1回目の中断中にライト後方でなんと花火が上がりました(ライトスタンドにいたので直接は見れずバックスクリーンに映し出されたのを見た)。横須賀で花火大会があったようなのでそれかな?わざわざ雨の強いときで、花火大会に行った人も災難でしたね。また、2回目の中断中には大差でリードされているときに流れるらしい新しいやけくそチャンステーマを聞きましたが、なかなかリズムが良く気に入りました。大差リードではなく、もっといい場面で流して欲しい。

天候が悪かったせいもありますが、お客さんも少なく寂しさを感じました。もう秋です。

【観戦した選手たちの感想】

・小林(横浜):先発して2回1/3を投げて5失点。アクシデント明けで久々の先発が響いたのか早々とKO。立ち上がりからストレートの球速は出ていたので、「調子いいかな?」と思ったのですが。。。

・横山(横浜):4番手で2回を投げて2失点。福川に決勝の2点HRを浴びる。下位打線に四球・犠打・HRはいただけない。2イニング目は上位打線相手に良い投球をしていただけに余計に腹立つ。

・石川(横浜):1番ショートで先発して3打数1安打1打点。第1打席は3塁線を破る2塁打に第2打席はライトへライナーの犠牲フライ。どちらも鋭い打球で、だんだんと打球に力強さが見られるようになってきました。また、第3打席はセーフティーバントを見せて間一髪アウトになるなど頑張っています。守備も無難にこなしていました。着実に伸びており、今後が楽しみ。

・内川(横浜):3番ファーストで先発して3打数1安打1打点。守備で投手に結構声をかけていました。これまでは石井琢や仁志の役割でしたが、そろそろ内野のリーダーも交代の時期かもしれません。

・村田(横浜):4番サードで先発して3打数2安打1HR2打点。オリンピック後初となるHR。オリンピックはなんだったのというくらい貫禄がありました。

・佐伯(横浜):6番レフトで先発して2打数1安打。5回裏無死1塁2塁の場面で難しい犠牲バントをあっさりと決めたのが意外だった。結構器用ですね。守備では本塁がきわどい場面で、中継に返す場面があった。外野守備は厳しいか?

・由規(ヤクルト):先発して1回2/3を投げて6失点。この試合の最大の注目でしたが、結果としてプロの洗礼を浴びることになった。ストレートは球速こそ出るもののあまり空振りが取れない。そのためスライダーで勝負するが、この試合はスライダーが甘いところに入って痛打されてしまった。個人的な感想では、ストレートの球質は高校時代から変わっていないので、ストライクが取れる変化球がもう一つ二つ磨きたいと思った。ただ、この試合は初登板、悪天候など割り引いてあげるところも多いので次回に期待しましょう。

・青木(ヤクルト):3番センターで先発して4打数3安打1打点。さすがのバッティングとうなるばかり。

・畠山(ヤクルト):4番ファーストで先発して4打数3安打3打点。また右に左に好き放題打たれる。4番打者とはいっても打率.290、HR7本の打者なんだから、もっと研究して対策を練って欲しい。

【写真】

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ヤクルト側(一塁、レフト)スタンド、寂しすぎる、近いんだからもっと入ってくれー。

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オリンピック初HRを放って悠然とダイヤモンドを一周する村田

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注目のヤクルト先発・由規

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1回目の中断中のスタンド

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2度目の中断中のグラウンド

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2008年8月23日 (土)

8/23 イースタンリーグ・東京ヤクルトスワローズ-湘南シーレックス(戸田)を観戦

戸田球場で行われたイースタンリーグ・ヤクルト-湘南戦を観戦。

ヤクルトのファームが本拠地としている戸田球場は最寄り駅のJR武蔵浦和駅からバスで20分程度のところにあります。少し遠いので、これまであまり行く機会がなく、今回で2回目の観戦となります。戸田球場はバックスクリーン裏に数10席くらいの観客席があり、入場は無料。また、三塁側が土手になっていて土手の上から観戦するお客さんもいます。この日は小雨が降っており、8月とは思えないほど気温が低く、お客さんは「寒い、寒い」というなかでの観戦となりました。

試合は、湘南が三橋、ヤクルトは山本が先発。三橋は4回裏に内野ゴロの間に1点を失い、先制される。湘南は直後の5回表に下窪のタイムリーで同点とする。7回表には湘南が新沼のHRで1点を勝ち越すが、その裏に北川のエラーで同点とされる。8回表には湘南が内藤の2点HRで再び勝ち越すが、またもその裏に武内に2点HRを浴びて同点とされる。その後、両チームとも得点できず4-4で延長11回引き分けで試合終了。

打者では4安打の下窪とHRの内藤、投手では先発の三橋が良かった。また、ヤクルトでは、高卒ルーキーで先発した山本がなかなかちからのあるストレートを投げていました。寒かったですが、なかなか面白い試合でした。

【観戦した選手たちの感想】

・三橋(湘南):先発して7回を2失点。テンポの良い投球で危なげない内容。走者を出しても注文どおりの併殺で切り抜ける。この日の内容なら一軍でも戦力になると思います。

・岡本(湘南):2番手で1回を2失点。武内に同点HRを浴びる。サイドスローから投げる外角のストレートはいいコースに決まっていたが、それ以外にもうひとつ武器があると組み立てが楽になるのだが。。。

・下窪(湘南):1番ライト先発で5打数4安打1打点。ライト・センター・レフトにきっちりと打ち分ける好内容。打撃は一軍で十分通用すると思うが、今期はなかなかチャンスを貰えず可哀想。一時期、一軍の右の代打一番手が野中という時期もあったのになぜ?

・内藤(湘南):4番センター先発で5打数1安打1HR2打点。第4打席に勝ち越しの2点HRを左中間に放り込む。他にも内容の良い打席があり、観戦のたびに打撃が成長しているように見えます。大卒3年目なのでちょっと成長はゆっくりですが、来年は楽しみです。

・山本(ヤクルト):先発して5回を1失点。高卒ルーキーですが、ストレートになかなか力がありました。フォームはどっしりとした感じで、ヤクルトでは押本のような感じ。4回くらいから球が浮き出したのでスタミナ面はこれからかもしれないが、将来が楽しみ。

・野口(ヤクルト):1番セカンド先発で1打数0安打。第2打席に頭部へのデッドボールでタンカで退場。大丈夫でしょうか?その瞬間は目を離していたが、周りのお客さんの話では、頭部より低い投球だったが、避けるときにしゃがんでしまって頭部に当たったとのこと。

・武内(ヤクルト):3番ファースト先発で4打数3安打2打点。第4打席で同点のHRを打つなど別格の雰囲気。

【写真】

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戸田球場:土手の上から

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試合前に万永コーチとマンツーマンで守備練習をする梶谷

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好投した湘南・先発の三橋

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由規だけじゃない!ヤクルトのルーキー山本(サンケイスポーツ)

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2008年7月27日 (日)

7/27 高校野球・北神奈川大会決勝も観戦

前日の南神奈川大会に続いて北神奈川大会の決勝も観戦。

北神奈川大会決勝の組合せは選抜に出場した慶應義塾高校とこちらも甲子園の実績十分の東海大相模高校の対戦。慶應のエース・田村投手と東海大相模の3番大田選手の注目の対決となりました。

前日の南神奈川大会の決勝もたくさんのお客さんが入りましたが、この試合の両校は系列大学などもあってOB・OGも多いのか、前日以上の大観衆となりました。

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南神奈川大会決勝以上の大観衆

両校の応援が白熱する中で試合も延長13回、4時間を超える大熱戦となりました。慶應・田村投手、東海大相模・大城投手の両校のエースが無難に立ち上がるなか試合が動いたのは4回裏。注目の大田選手がレフトスタンドにHRを叩き込み東海大相模が1点を先制。直後の5回表に慶應が追いつくが、6回裏に再び東海大相模が4番角選手のタイムリーで勝ち越す。

しかし、慶應は7回表に2本のタイムリー2塁打で3点を取って逆転。ここで慶應は田村投手から只野投手にスイッチするが、7回裏に東海大相模は3本のタイムリーで4点を取って再逆転。このまま東海大相模が逃げ切るかと思いきや粘る慶應は9回表にタイムリーと犠牲フライで2点を取って土壇場で同点に追いつき、延長戦に突入。

延長戦は両校の我慢比べとなり、互いに走者を出しながら両校の投手がなんとか踏ん張ります。4時間を超えた死闘に決着が着いたのは延長13回。2死2塁のピンチに東海大相模はショートの大田選手をマウンドに上げが、これが裏目。福富選手に勝ち越しタイムリー3塁打、山崎選手に2点HRを浴びて3点を勝ち越される。7回裏からロングリリーフとなった只野投手が13回裏を抑えて、慶應が9-6で勝利し、46年振り17回目の甲子園出場を決めた。

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延長13回の死闘の末、慶應が優勝

投手交代や一人の走者が出ることで流れが一変し、先が全く読めない試合でした。その中で、大田選手の豪快な先制HR、田村投手の力勝負の投球、7回裏逆転後の大城投手の気迫のこもった投球、その大城投手を崩した9回表の代打・普久原選手のヒット、延長戦に入って前の大田選手が二度敬遠されるなかいずれの好機でも凡退した角選手の落胆など見所が満載でした。プロ野球と比べると技術面では劣る高校野球の面白さはこの日のような試合が見られることだと思います。

試合終了後にがっかりとうなだれる大田選手の映像がバックスクリーンに流れると、慶應側から「3校(横浜・慶應・東海大相模)出してあげたい」という声も聞かれましたが、本当にそう思いました。

両校の選手の皆さん、お疲れ様でした。慶應は神奈川代表として甲子園での大暴れを期待します。ちなみに慶應は4日目第3試合で松商学園との対戦となります。横浜高校の山よりも慶應の山の方が若干やりやすいかも。

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2008年7月26日 (土)

7/26 高校野球・南神奈川大会決勝を観戦

横浜スタジアムで行われた夏の甲子園の南神奈川県大会・決勝を観戦。

南神奈川県大会の決勝は第1シード同士の横浜高校と横浜創学館高校の対戦となりました。横浜高校は今更改めて語ることもない甲子園の常連校で、レッドソックスの松坂投手などたくさんのプロ野球選手を排出しています。一方、横浜創学館高校(元横浜商工高校)は神奈川県大会初の決勝進出でベイスターズの石井裕也投手などの出身校となります。

神奈川県では高校野球の人気が高く試合開始ギリギリに行くと入場券を買うのに長時間並ぶことになるので、2時間前に球場に到着。この時間ならそれほど並ぶことなくすんなり球場入り。座れないほどではありませんが、内野席はすでにけっこう取られていました。試合開始後も断続的にお客さんが入ってきて、内野席の端っこや外野席の一部に少し空席が見える程度まで埋まりました。

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満員の横浜スタジアム

試合は、横浜が1回表にスクイズで1点を先制。その後、横浜は2回、3回、5回、7回と小刻みに点を追加して合計8得点。一方、横浜創学館は走者を出しながら横浜・土屋投手を捕らえきれず、2点を返すに留まりました。結局、横浜が8-2で横浜創学館を破って、2年ぶり13回目の甲子園出場が決定。

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8-2で横浜高校が勝利し、甲子園出場が決定

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甲子園出場を決めて、応援団に一礼する横浜高校ナイン

横浜の土屋投手は走者を出しても動じることなく淡々と投げているように見えました。また、打っても5打数3安打しかも3二塁打という活躍。打球が良い角度で上がりますね。甲子園でも土屋投手の活躍が鍵となりそうです。

試合後には甲子園の組合せ抽選会が行われ、横浜は6日目の第3試合に決定。相手は南埼玉代表の浦和学院高校。いきなり強敵と対戦することになりました。

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甲子園の組合せ抽選の結果、初戦の相手は浦和学院(南埼玉)に決定

明日は北神奈川県大会の決勝で東海大相模高校と慶応高校が対戦します(先週、間違えて東海大相模は南神奈川と書いてしまいました、すいません)。田村投手(慶応)と大田選手(東海大相模)の直接対決となるこちらの試合も面白そうです。

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2008年7月20日 (日)

7/19 高校野球・神奈川大会を観戦

横浜高校が登場した平塚球場で夏の甲子園の神奈川地方大会を観戦。この日平塚球場では3回戦2試合(第1試合:横浜高校-藤嶺藤沢高校、第2試合:南高校-鶴嶺高校)が梅雨も明けた炎天下のなか行われました。

ちなみに今年は第90回の記念大会となるため、神奈川は南北に分けて2校が全国大会に出場します。北神奈川は桐光学園、慶応義塾、桐蔭学園、南神奈川は横浜、東海大相模(東海大相模は北神奈川でした、すいません)などが有力校となります。この日観戦した2試合は南神奈川大会でした。

試合開始1時間前に平塚球場に到着しましたが、第1試合から人気の横浜高校が登場ということでバックネット裏はすでに満員。相変わらず神奈川県民の高校野球熱は凄い!その愛をもう少しベイスターズにも分けて欲しいが、まずはベイスターズが魅力ある球団にならないとねー。

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会場の平塚球場

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平塚球場グラウンド、ベイスターズも毎年試合を開催します

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スプリンクラーで虹が発生、炎天下に一服の清涼剤

第1試合:横浜高校 4-0 藤嶺藤沢高校

横浜高校が藤嶺藤沢の先発投手を責めて3回までに3点を先制。しかし、4回以降は藤嶺藤沢の2番手以降の投手が好投して追加点を許さない。一方、横浜高校先発のエース・土屋投手は立上りから快調な投球を続ける。横浜高校は8回裏にようやく4点目を取ると、最終回に土屋投手が無死満塁のピンチを作るが、冷静な投球で切り抜けて完封勝利。

土屋投手の好投が光りましたが、横浜のヒットはわずか4本と苦戦だったと思います。土屋投手は驚くような速い球はありませんが、キレのいいストレートを低目中心にコントロール・テンポ良く投げ込んでいました。終盤は少し制球に狂いが出て四球を出していましたが、最終回の無死満塁という勝負所ではきっちりと直球も変化球も低めに投げられていました。

藤嶺藤沢は3番手の今東投手が特に好投して試合を引き締めましたが、最後まで土屋投手を攻略できませんでした。なんとかまずは1点といろいろと仕掛けてはいたのですが。

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第1試合は超満員

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横浜高校は結構苦戦

第2試合:南高校 5-1 鶴嶺高校

1回表に鶴嶺高校が1点を先制すると、南高校もすぐその裏に追いつく。南高校は4回裏に1点を勝ち越すと、6回裏、8回裏にも追加点を奪う。鶴嶺高校は、2回以降南高校の固い守備を崩せず、初回の1点止まりで南高校が勝利。

両校とも強豪校とは言えませんが、なかなか締まった良い試合でした。特に南高校の内野守備が良く鍛えられていて、難しいバウンドをいくつも捌いていたのが目につきました。完投勝利の石井投手もテンポの良い打たせる投球と内野陣が合わさって非常にキビキビした守備でした。また、攻撃面では、相手の捕手の肩が今ひとつと見ると徹底して盗塁を仕掛ける(全部で6つくらい)なかなかえげつない攻撃を見せてくれました。鶴嶺高校の新井投手は重そうな直球が結構良かったです。

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第2試合は一転してガラガラ、極端だな

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2008年7月12日 (土)

7/12 イースタンリーグ・千葉ロッテマリーンズ-埼玉西武ライオンズ(ロッテ浦和)を観戦

ロッテ浦和球場で行われたイースタンリーグ・千葉ロッテ-西武戦を観戦。

ロッテ浦和球場はJR武蔵浦和駅から徒歩10分くらいのロッテ本社の工場すぐ隣にあります。独立した球場ではなく、ロッテの練習場の一部のため、客席も立派なスタンドなどなく、一塁側、三塁側ベンチが並べている程度です。スコアボードも得点経過のみで選手名など出ませんし、お世辞にも観戦しやすい球場とはいえません。

その代わり入場は無料。また、客席のすぐ脇にはブルペンがあって間近で投球練習を見ることができたり、ファンがウロウロしているすぐそばを普通に選手たちが通ったり、アットホームな雰囲気です。また、試合終了後にはサインを貰いやすい球場なので結構お気に入りです。ロッテがファームの千葉移転を検討中という記事を以前見ましたが、浦和に残って欲しいな。

試合は、ロッテがルーキー服部、西武がキニーの先発でスタート。西武のキニーは立上りがやや不安定で1回裏に角中のタイムリー、2回裏に併殺くずれの間に1点を失う。一方、服部は走者を出しながらなんとか凌いで5回を3回表の赤田のタイムリーの1点に抑える。キニーは3回以降立ち直るが、7回に南にタイムリーを打たれて3点目を失う。一方、ロッテは6回から投げた高卒ルーキーの阿部、9回から投げた中郷がいずれも無失点に抑えて3-1でロッテの勝利。

両チームと利害関係がないのでのんびりと見させてもらいましたが、天候が暑かった。ベイスターズに所属経験のある二人(ロッテ・南、西武・種田)も元気そうなので良かった。南の打球を種田が捌くという場面も見られました。また、ロッテの角中と阿部が特に目に留まりました。

【観戦した選手たちの感想】

・服部(ロッテ):先発して5回を1失点。目に見えて悪い感じもないが、ずば抜けて良い感じもしなかった。左打者に結構打たれていたので、その辺が課題でしょうか?

・阿部(ロッテ):2番手で3回を無失点。高卒ルーキーで全く知らない選手でした。正統派のきれいな右オーバースローの投げ方。1イニング目は全体的に球が浮いていて危なく見えましたが、だんだんと直球が低めに決まりだしました。8回に三振奪ったフォークは良い所から落ちてました。この後の成長が楽しみです。

・南(ロッテ):2番センタースタメンで4打数1安打1打点。貴重な3点目のタイムリーを放つ。頑張って一軍定着してください。

・角中(ロッテ):3番レフトスタメンで4打数3安打1打点。当たりはあまり良くなかったですが、逆方向にもヒット2本。バットコンロールが良さそう。

・佐藤(ロッテ):9番ライトスタメンで3打数2安打。横浜高校出身。第1打席は当てるだけの打撃だったので、「まだまだ非力か」と思いましたが、その後はセンターとライトへ強い打球を飛ばしてました。順調なようです。

・キニー(西武):先発して6回2/3を3失点。3点は取られたがそれほど内容は悪くなかったと思う。角度のあるストレートが結構低目に決まっていた。

・大沼(西武):2番手で1回1/3を無失点。常にストライク先行で安定した内容。この投球ができれば一軍でも通用すると思うのですが。

・赤田(西武):1番センタースタメンで4打数2安打1打点。一軍の実績も十分なので、打撃は貫禄の結果。ちょっと守備が雑に見えた。

・種田(西武):5番サードスタメンで3打数1安打。ベテランなのに暑い中ご苦労様です。

【写真】

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ロッテ浦和球場、奥のお客さんが座っているところが唯一の客席(3塁側)

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