10/24 セリーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ第4戦を観戦
東京ドームで行われたセリーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ読売ジャイアンツ-中日ドラゴンズの第4戦を観戦。
読売が日本シリーズ進出王手をかけたなか行われたこの試合では、中日が意地を見せてくれることを期待していました。しかし、序盤から読売打線が爆発して一方的な展開となり、8-2で読売が勝利し、読売の日本シリーズ進出が決定。続きは後ほど。
(2009/10/25追加)
試合開始30分前に東京ドームに到着してまず驚いたのはファンの多さ。球場周りから人が溢れていて、入場するのにも長蛇の列、球場内の売店・トイレも長蛇の列。普段(お客さんが少ない)ベイスターズ戦ばかり観戦しているので、その差にビックリ。読売ファンがの割合が高く、ビジター側の三塁内野席、レフト外野席も半分がオレンジのタオルを振り回していました。
試合は読売が東野、中日が中田の先発でスタート。読売は1回裏に先頭の坂本が2塁打で出塁すると、続く松本の送りバントを中田が悪送球してあっさりと1点を先制。さらにこの回、亀井のタイムリーでもう1点追加。この試合の中田は立ち直ることなく、3回裏にもラミレスのタイムリーで1点を追加されると谷にも満塁HRを浴びて7失点でノックアウト。
中日も4回表のブランコのHRで1点、5回表の荒木のタイムリーで1点を返し、東野をマウンドから引き摺り下ろす。更に満塁のチャンスが続いたが、代わった越智が森野・ブランコを連続三振に切ってとり火消しに成功する。これで中日が意気消沈したのか、その後はチャンスらしいチャンスもなく、8-2で読売がそのまま逃げ切って日本シリーズ進出が決定した。
試合後は原監督、この試合のヒーローの谷、第2ステージのMVPに選ばれた脇谷のインタビューが行われました。第2ステージの表彰式が行われた後に、読売ナインが場内を一周してファンの声援に応えていました。監督の胴上げは最後までなく、日本シリーズまで封印のようです。
中日の意地を見てみたかっただけに、序盤から一方的な展開に拍子抜けしました。中田の出来が全てでした。球場では遠かったので投球内容までは分からなかったのですが、帰宅してみると悉く高めに入ってましたね。1回裏の送りバント処理のエラーに始まり、素人目にも大事な場面と思われた3回裏にあっさりと先頭の松本に四球。しかも、走者を警戒せず松本に盗塁を決められると、小笠原・ラミレス・亀井・谷に4連打を食らうなど手の施しようがない状態でした。投球の調子が悪いのはともかく、バント処理・先頭打者の四球・走者警戒などはちゃんとやらないと。お前のチーム(ベイスターズ)の投手はできるのかと言われると返す言葉がありませんが。
読売側は5回表の東野→越智のスイッチがうまく機能しました。東野もまずまずの投球をしてましたし点差もあったので、シーズン中だったら続投でしょうが、スパッと代えました。代わった越智も最高の結果(2三振)で応えました。中日があそこでもう2点取っていれば試合も面白くなったのですが。たまたま試合展開に余裕があったからかもしれませんが、腹監督の采配にキレを感じました。WBCなどで厳しい試合を経験して監督も成長しているのかもしれません。
ちなみに3年連続でセリーグのクライマックスシリーズ第2ステージの決着の試合を観戦しています。ラッキーと言えばラッキーなんでしょうが、ベイスターズが絡んでいないので嬉しさも半減です。来年はベイスターズがこの場にいられるように、できれば球場は横浜スタジアムで!
【観戦した選手たちの感想】
・東野(読売):先発して4回1/3を2失点。5回を投げ切れなかったが、ストレートを軸に安定した内容。打撃陣が目立ったが、序盤3回をきっちり抑えた東野の貢献も大きい。
・越智(読売):2番手で1回2/3を無失点。5回1死満塁で登板して森野・ブランコを三振に討ち取るパーフェクトリリーフ。満塁を抑えた場面ではガッツポーズひとつなくクールにマウンドを降りてました。
・坂本(読売):1番ショートスタメンで4打数2安打。1回裏の2塁打は中田攻略に大きな一打だった。
・亀井(読売):5番ファーストスタメンで4打数3安打1打点。1回裏のタイムリーヒットと3回裏のチャンスを広げるセーフティーバントで貢献。後ろに阿部などがいるだけにつなぎ役の5番打者として非常にいやらしい存在。
・谷(読売):4打数1安打1HR4打点。満塁HR一振りで試合を決める。打った瞬間の当たりでした。
・中田(中日):先発して2回0/3を7失点。試合をぶち壊してしまった。詳細は本文。
・森野(中日):3番サードスタメンで4打数無安打。特に5回表の凡退が痛かった。ここまで調子が良かっただけになんとかして欲しかった。
・立浪(中日):代打で1打数無安打。最終回に代打で登場し、現役最後の打席はレフトフライに倒れる。両チームのファンから盛大な拍手が。
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